雲夢秦簡「日書」の研究
雲夢秦簡「日書」の研究
批准号:
03801002
负责人:
工藤 元男
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 1992
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本年度は「日書」に現れた家屋・土地を含むところの、戦国時代の家族像を復原するのが目的であったが、その基礎となる「日書」のテクストの再整理に足を取られて、本来のテーマを進める時間が足りなくなった。すなわち最も新しいテクストである『睡虎地秦墓竹簡』に誤植が多く、簡番号も違ってしまったので、最初のテクストである『雲夢睡虎地秦墓』との校合作業等に時間が取られた。そこで今後のこともあり両テクストを徹底的に洗い直した底本を作ろうと考え、実行した。それを研究成果報告書に収めることができたのは、大きな成果であった。またテクスト洗い直しの過程で、天水放馬灘秦簡「日書」や包山楚簡等と比較検討できたことも、「日書」の資料的性格を検証する上で有益であった。ともあれ、これでテクストとしての「日書」の性格はほぼ確定されたので、今後はこのテクストによって、改めて戦国時代の家族像を再検証してゆく予定である。なお、論文という形にするまでには至らなかったが、そのような戦国時代の家族像を探る一環として、「雲夢秦簡にみえる毒言(悪言)と共同体」(『東方』140)という小論を発表した。これはまだデッサンの段階であるが、毒言(悪言)癖のある里内の嫌われ者が里中の主だった者たち二十人に連行されて県廷にやってきたという爰書(調書)の分析で、雲夢秦簡「封診式」見える資料である。そこで問題となっているのは、毒言(悪言)が里内の社会秩序を脅かすものとして弾劾されていることで、この毒言(悪言)のタブーは「日書」の中にも散見する。しかしそのタブーを犯す者の処罰を何故里人が里内で処分せず、国家権力に委ねているのか、ここに戦国後期における里の共同体的社会秩序の解体過程を想定しようというのがその主旨であった。この問題の検討をさらに展開してゆけば、雲夢秦簡に見える法と習俗の問題は今後さらに深化されると考えている。
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工藤 元男: "「『日書』の風景ーデ-タベ-ス化による先秦社会の諸相ー」" 『古代文化』. 第43巻第8号. 1-13 (1991)
工藤元夫:《日商景观:通过数据库转换看先秦社会》《古代文化》第 43 卷,第 8. 1-13 期(1991 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
工藤 元男: "「雲夢秦簡《日書》与秦史研究」" 秦漢史研究会編『秦漢史論叢』. 第5輯. (1992)
工藤元雄:《游秦史云梦秦鉴研究》,秦汉史研究会编,秦汉史丛书第5卷(1992年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
工藤 元男: "「評 秦簡整理小組『天水放馬灘秦簡甲種《日書》釈文』、何双全『天水放馬灘秦簡甲種《日書》考述』」" 『史泉』. 第73号. 51-61 (1991)
工藤元满:《秦涧排序小组评述《天水侯马外滩钦江式《日本书》解读》、何双泉《天水侯马外滩秦江式《日本书》解读》十全一号73. 51-61 (1991)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
工藤 元男: "「雲夢睡虎地秦墓秦簡に見える県・道嗇夫と大嗇夫について」" 池田温編『中国礼法と日本律令制』東方書店、所収. (1992)
工藤元夫:“‘关于秦国、秦国秦陵中所见的郡县、道人和伟人’”,池田敦志主编,《中国礼仪与日本律令制度》,东方书店,1992年。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
楊巨中(工藤 元男訳・解説): "「『日書』より見た秦人の神々の観念とその占いの方法について」" 早稲田大学考古学研究会編『古代探叢III』早稲田大学出版部. 583-595 (1991)
杨纪中(工藤元雄译解):《‘从《日商》看秦人的神灵观念及其算命方法’》早稻田大学考古研究组编,古代探索丛书Ⅲ,早稻田大学出版社.583-595(1991)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
雲夢秦簡より見た家族の研究(画像処理によるデータベースの構築)
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批准号:05801047
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.77万
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财政年份:1993
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负责人:工藤 元男
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依托单位: