高セルロ-ス分解能をもつシリアンハムスタ-の選抜育種と選抜系の特性解析
高セルロ-ス分解能をもつシリアンハムスタ-の選抜育種と選抜系の特性解析
批准号:
03806040
负责人:
篠原 久
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --
中文摘要
シリアンハムスタ-に高繊維質飼料であるアルファルファ牧草ミ-ルと飲水以外は全く何も与えずに,離乳子を多く残す方向で選抜,世代交代を重ねて現在17世代までに達した。この系統(ALF系)は,生後10週齢で交配され,離乳子数平均が6.0頭前後と安定して推移している。ALF系の飼料消化能力向上の要因について対照のGNR系と比較した結果,(1)成長期の乾物,総繊維,エネルギ-および粗蛋白質の消化率は,GNR系に比べて雌雄とも顕著な差異は認められなかったが,ALF系雌においては乾物および粗蛋白質消化率が高くなり,代謝体重当たりに補正した乾物摂取量,可消化乾物摂取量でも多い傾向にあった。一方,雌の妊娠・泌乳期といったエネルギ-を多く必要とするステ-ジでは,特に妊娠の後期には,乾物,粗蛋白質消化率および代謝体重当たりの乾物摂取量が有意に向上し,さらには総繊維消化率でも多くなった。(2)消化管組織重量は,ALF系がGNRに比べて成長期および妊娠期の両ステ-ジで重い傾向にあった。また,消化管容積では,前胃の容積がALF系で大きい傾向にあった。(3)成長期のエネルギ-転換効率は,ALF系の蛋白質エネルギ-転換効率が優れ,とりわけ制限条件で顕著となった。蓄積エネルギ-は雌雄で反応が異なり,ALF系雌の蓄積が多くなった。雌の妊娠および泌乳期には特に高いエネルギ-蓄積によってより多くの離乳子を確保していることが推察された。(4)盲腸中のセルロ-ス分解菌数は10^<5.6>〜10^<6.7>CFU/gで,ALF系とGNR系間に一定の傾向は認められなかった。また,前胃においては10^<2.0>〜10^<6.4>CFU/gと妊娠および泌乳の時期で変動が大きかった。この結果は,ハタネズミでの報告と類似していたが選抜によってセルロ-ス分解菌数および活性が高まったかについて今回は特定できなかった。
英文摘要
シリアンハムスタ-に高繊維質飼料であるアルファルファ牧草ミ-ルと飲水以外は全く何も与えずに,離乳子を多く残す方向で選抜,世代交代を重ねて現在17世代までに達した。この系統(ALF系)は,生後10週齢で交配され,離乳子数平均が6.0頭前後と安定して推移している。ALF系の飼料消化能力向上の要因について対照のGNR系と比較した結果,(1)成長期の乾物,総繊維,エネルギ-および粗蛋白質の消化率は,GNR系に比べて雌雄とも顕著な差異は認められなかったが,ALF系雌においては乾物および粗蛋白質消化率が高くなり,代謝体重当たりに補正した乾物摂取量,可消化乾物摂取量でも多い傾向にあった。一方,雌の妊娠・泌乳期といったエネルギ-を多く必要とするステ-ジでは,特に妊娠の後期には,乾物,粗蛋白質消化率および代謝体重当たりの乾物摂取量が有意に向上し,さらには総繊維消化率でも多くなった。(2)消化管組織重量は,ALF系がGNRに比べて成長期および妊娠期の両ステ-ジで重い傾向にあった。また,消化管容積では,前胃の容積がALF系で大きい傾向にあった。(3)成長期のエネルギ-転換効率は,ALF系の蛋白質エネルギ-転換効率が優れ,とりわけ制限条件で顕著となった。蓄積エネルギ-は雌雄で反応が異なり,ALF系雌の蓄積が多くなった。雌の妊娠および泌乳期には特に高いエネルギ-蓄積によってより多くの離乳子を確保していることが推察された。(4)盲腸中のセルロ-ス分解菌数は10^<5.6>〜10^<6.7>CFU/gで,ALF系とGNR系間に一定の傾向は認められなかった。また,前胃においては10^<2.0>〜10^<6.4>CFU/gと妊娠および泌乳の時期で変動が大きかった。この結果は,ハタネズミでの報告と類似していたが選抜によってセルロ-ス分解菌数および活性が高まったかについて今回は特定できなかった。
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Hisashi Shinohara et al.: "Selection for Large Litter Size at Weaning in Syrian Hamsters Maintained on Alfalfaーmeal diet without Supplement II.Correlated response" Genetical Research. 60. (1992)
Hisashi Shinohara 等人:“在没有补充剂 II 的情况下维持苜蓿膳食的叙利亚仓鼠断奶时大窝产仔数的选择。相关反应”遗传研究 60。(1992 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hisashi Shinohara et al: "Morphological Characteristics of Gastrointestinal Tract of Syrian Hamsters Bred on an Alfalfaーmealーdiet" Tohoku Journal of Agricultural Research. 42. 9-15 (1991)
Hisashi Shinohara 等人:“以苜蓿粉喂养的叙利亚仓鼠胃肠道的形态特征”东北农业研究杂志 42. 9-15 (1991)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
江間 紀子,篠原 久,山岸 敏宏: "ALF選抜系ハムスタ-の成長期におけるエネルギ-転換効率" 草食家蓄用実験動物研究会誌. 16. 21-28 (1991)
Noriko Ema、Hisashi Shinohara、Toshihiro Yamagishi:“ALF 选择的仓鼠生长期间的能量转换效率”草食性实验动物研究学会杂志 16. 21-28 (1991)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
江間 紀子,篠原 久,山岸 敏宏: "ALF選抜系ハムスタ-の成長期における飼料利用特性" 草食家蓄用実験動物研究会誌. 16. 13-19 (1991)
Noriko Ema、Hisashi Shinohara 和 Toshihiro Yamagishi:“ALF 选择的仓鼠生长期间的饲料利用特征”草食性实验动物研究学会杂志 16. 13-19 (1991)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hisashi Shinohara et al: "Selection for Large Litter Size at Weaning in Syrian Hamsters Maintained on Alfalfaーmealーdiet without Supplement I.Responses in Selected Traits" Genetical Reserch. 60. (1992)
Hisashi Shinohara 等人:“叙利亚仓鼠在断奶时选择不添加补充剂 I 的苜蓿饲料。选定性状的反应”60。(1992 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
異相系流通反応器に関する研究
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批准号:X43097----291454
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research
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资助金额:$5.12万
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财政年份:1968
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负责人:篠原 久
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依托单位:
異相系流通反応器に関する研究
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批准号:X42430-----91454
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项目类别:Organization Research
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资助金额:$5.12万
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财政年份:1967
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负责人:篠原 久
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依托单位:
液性スプレおよび徴泡同伴液性によるガス吸収の研究
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批准号:X41120-----58182
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项目类别:Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
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资助金额:$0.61万
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财政年份:1966
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负责人:篠原 久
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依托单位:
回転集塵器に関する研究
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批准号:X40440-----59596
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项目类别:Particular Research
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资助金额:$0.17万
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财政年份:1965
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负责人:篠原 久
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依托单位: