岩盤内空洞の安定性評価の時間依存特性に関する研究
岩盤内空洞の安定性評価の時間依存特性に関する研究
批准号:
04650586
负责人:
斎藤 敏明
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 1993
中文摘要
本年度における研究実績の概要は次のようである。1.岩石不連続面の一面せん断クリープ試験により、岩石不連続面が持つ時間依存特性を検討し、そのモデル化を行った。その結果、乱されていない不連続面ではせん断強度にピークを持つ特性を示すが、そのピーク強度に達する以前では、殆ど時間特性を有さないことがわかった。また、ピーク強度以後では時間特性を有し、その特性はバーガースモデルで近似できること、せん断変位が進むと大きな時間特性を有することなどがわかった。2.地下空洞周辺の緩み域を含む領域の時間依存特性として、緩み域はせん断試験のピーク強度以後の特性が対応し、緩み域の外側の領域はピーク以前の特性が対応するものとかんがえることができる。したがって、時間依存特性は緩み域のみについて考えることとした。また、その時間依存特性として、上のせん断クリープ試験の結果から得られたモデル化の結果を用いることとした。3.上の結果を簡単な円形空洞モデルにあてはめ、緩み域の進展や空洞安定に及ぼす時間依存特性について、解析的および数値解析的な検討を行った。また、さきに得られている古い坑道周りの実測結果等との比較検討を行いその妥当性を検証した。
英文摘要
本年度における研究実績の概要は次のようである。1.岩石不連続面の一面せん断クリープ試験により、岩石不連続面が持つ時間依存特性を検討し、そのモデル化を行った。その結果、乱されていない不連続面ではせん断強度にピークを持つ特性を示すが、そのピーク強度に達する以前では、殆ど時間特性を有さないことがわかった。また、ピーク強度以後では時間特性を有し、その特性はバーガースモデルで近似できること、せん断変位が進むと大きな時間特性を有することなどがわかった。2.地下空洞周辺の緩み域を含む領域の時間依存特性として、緩み域はせん断試験のピーク強度以後の特性が対応し、緩み域の外側の領域はピーク以前の特性が対応するものとかんがえることができる。したがって、時間依存特性は緩み域のみについて考えることとした。また、その時間依存特性として、上のせん断クリープ試験の結果から得られたモデル化の結果を用いることとした。3.上の結果を簡単な円形空洞モデルにあてはめ、緩み域の進展や空洞安定に及ぼす時間依存特性について、解析的および数値解析的な検討を行った。また、さきに得られている古い坑道周りの実測結果等との比較検討を行いその妥当性を検証した。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
亀裂を含む岩盤の破壊によるすべり面形成を考慮した斜面の安定性評価
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批准号:06651095
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1994
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负责人:斎藤 敏明
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依托单位:
海外基金