超音波を用いた鋳鉄の材料評価に関する基礎的研究
超音波を用いた鋳鉄の材料評価に関する基礎的研究
批准号:
04650668
负责人:
加藤 光昭
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
中文摘要
Mg量を変化させることにより球状化率の異なる鋳鉄を作製し、超音波を用いて鋳鉄の材料評価を行った。超音波の送受は直接接触法により行い、接触媒質にはマシン油、探触子には公称周波数5MHzの広帯域縦波垂直探触子を使用した。超音波パルス波形から第1回底面エコーを抽出して、周波数分析を行った。また、鋳鉄の球状化率の測定は画像解析システムを用いて行った。超音波特性を周波数系列で評価する場合、得られた周波数スペクトルを定量的に取り扱う必要があるため、周波数スペクトルを各周波数成分に分離して解析する方法を試みた。さらに、底面エコーの代わりに後方散乱波を用いて周波数スペクトルをガウス関数により近似する方法についても検討した。球状化率及び基地組織を種々変化させた試験片の底面エコーについて周波数分析を行い、それぞれの周波数スペクトルを求めた。その結果、各周波数成分における電圧値と球状化率の関係はほぼ直線で表すことができた。この関係を用いると、任意の球状化率を有する試験体の周波数スペクトルを推定することができるため、実際に得られた周波数スペクトルと推定スペクトルを比較することにより球状化率を推定した。その結果、ほぼ球状化率を推定できた。底面エコーを用いる方法の場合には底面の状態により情報が影響を受けるため、さらに実際的な方法として、後方散乱波を用いる方法を検討した。後方散乱波を周波数分析すると凹凸が激しいため、ガウス関数を用いて平滑化をした。このようにすることによりばらつきの少ない情報が得られ、ガウス関数のピーク値と球状化率の関係を求めておくことにより、底面エコーを用いた場合と同様に球状化率をほぼ推定できた。接合材についても検討した結果、偏析層を有する場合の材料評価の可能性もあることが明らかになった。
英文摘要
Mg量を変化させることにより球状化率の異なる鋳鉄を作製し、超音波を用いて鋳鉄の材料評価を行った。超音波の送受は直接接触法により行い、接触媒質にはマシン油、探触子には公称周波数5MHzの広帯域縦波垂直探触子を使用した。超音波パルス波形から第1回底面エコーを抽出して、周波数分析を行った。また、鋳鉄の球状化率の測定は画像解析システムを用いて行った。超音波特性を周波数系列で評価する場合、得られた周波数スペクトルを定量的に取り扱う必要があるため、周波数スペクトルを各周波数成分に分離して解析する方法を試みた。さらに、底面エコーの代わりに後方散乱波を用いて周波数スペクトルをガウス関数により近似する方法についても検討した。球状化率及び基地組織を種々変化させた試験片の底面エコーについて周波数分析を行い、それぞれの周波数スペクトルを求めた。その結果、各周波数成分における電圧値と球状化率の関係はほぼ直線で表すことができた。この関係を用いると、任意の球状化率を有する試験体の周波数スペクトルを推定することができるため、実際に得られた周波数スペクトルと推定スペクトルを比較することにより球状化率を推定した。その結果、ほぼ球状化率を推定できた。底面エコーを用いる方法の場合には底面の状態により情報が影響を受けるため、さらに実際的な方法として、後方散乱波を用いる方法を検討した。後方散乱波を周波数分析すると凹凸が激しいため、ガウス関数を用いて平滑化をした。このようにすることによりばらつきの少ない情報が得られ、ガウス関数のピーク値と球状化率の関係を求めておくことにより、底面エコーを用いた場合と同様に球状化率をほぼ推定できた。接合材についても検討した結果、偏析層を有する場合の材料評価の可能性もあることが明らかになった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Katoh,K.Nishio T.Tsuruta,S.Mukae Y.Ando: "Estimation of Shape Factor of Cast Iron Using Frequency Analysis of Ultrasonic Wave" Proceedings of International Symposium on Nondestructive Testing & Stress-Strain Measurement. 299-306 (1992)
M.Katoh,K.Nishio T.Tsuruta,S.Mukae Y.Ando:“利用超声波频率分析估计铸铁的形状系数”国际无损检测研讨会论文集
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
赤外吸収スペクトルの利用によるプラスチック類の分別と学生化学実験への導入
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批准号:11915019
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.13万
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财政年份:1999
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负责人:加藤 光昭
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依托单位:
エコロジカルな光化学反応の開発と学生実験への導入:スチルベン類の光異性化反応
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批准号:09915018
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.13万
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财政年份:1997
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负责人:加藤 光昭
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依托单位:
超音波による異材接合部の材料評価方法の検討
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批准号:07555525
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项目类别:Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research (B)
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资助金额:$0.0万
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财政年份:1995
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负责人:加藤 光昭
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依托单位:
環境教育を志向する光化学反応の開発と学生実験への導入
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批准号:07915023
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.13万
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财政年份:1995
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负责人:加藤 光昭
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依托单位:
アルミニウム合金溶接部の液化割れに関する研究
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批准号:03650592
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.0万
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财政年份:1991
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负责人:加藤 光昭
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依托单位:
自ら言語活動のよろこびを味わうことができる子を育てる指導法の追求
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批准号:57902011
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.12万
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财政年份:1982
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负责人:加藤 光昭
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依托单位:
磁気撹拌によるアルミニウム溶接金属の微細化と機械的性質に関する研究
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批准号:56550526
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1981
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负责人:加藤 光昭
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依托单位:
アルミニウム溶接金属における晶出物の挙動に関する研究
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批准号:X00095----265222
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.28万
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财政年份:1977
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负责人:加藤 光昭
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依托单位:
溶接金属の凝固組織とその性質に関する研究
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批准号:X00210----875385
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.2万
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财政年份:1973
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负责人:加藤 光昭
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依托单位:
海外基金