ホルター方式ヒト胎児心拍数記録計の開発と臨床応用
ホルター方式ヒト胎児心拍数記録計の開発と臨床応用
批准号:
05807151
负责人:
庄野 秀明
金额:
$0.96万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
中文摘要
胎児の数少ないバイタル・サインである心拍数を長時間にわたって母体無拘束下で収録可能な記録計を試作し、満期胎児を対象に評価した。長時間胎児心拍数記録計は、超音波ドップラー・トランスデューサと本体から構成されている。トランスデューサは、複数の1MHzの超音波ドップラー・トランスデューサ(ミニプローブ)を並列結合し、総出力を従来の機器同様に1.5mWに設定した。本体は超音波ドップラー心拍数計(トーイツ,MT-285)を改造し、小型(12.0cm×15.2cm×6.4cm)、軽量(600g)で、信号処理部、データ記録部、充電部からなる。つまり、信号処理部では超音波ドップラー信号はフィルターを通り、双極性ドップラー信号は単極性の信号に変換され、エンベローブ抽出後、250msec毎に自己相関法によって心拍数を算出する。データ記録部には記憶容量は256キロバイトで約24時間使用可能なICカードを採用した。さらに、本機器の評価実験の一部において、分娩中の破水後に直接児頭心電方式のトランスデューサを用いて同時収録した。この場合には、R波ピーク検出法によって瞬時心拍数を算出した。本機器の満期胎児を対象とした評価の結果、まず不眠や装着による行動の制限についての母親の訴えはなかった。収録不良率は、ミニプローブの出力レベルの減少とミニプローブからの距離の影響を受け、高収録率を確保するために、母体の腹部に6個のミニプローブを必要とした。測定精度においては、基準胎児心拍数、長期細変動、一過性頻脈の数には心電方式との間に有意差はなかったが、短期細変動は本法が有意に少なかった。7種類の妊婦の体位(仰臥位、左右側臥位、60度及び10度の座位、立位、歩行)における収録不良率は座位及び歩行以外の体位で10%以下であった。特に、歩行中の収録不良率の平均が10%以上で最も高かった。2時間のベット上と1時間のベット外には収録不良率に有意差が認められた。主にベット上の24時間収録における不良率はほぼ5.0%以下であった。今後、本機器は臨床応用が可能である。
英文摘要
胎児の数少ないバイタル・サインである心拍数を長時間にわたって母体無拘束下で収録可能な記録計を試作し、満期胎児を対象に評価した。長時間胎児心拍数記録計は、超音波ドップラー・トランスデューサと本体から構成されている。トランスデューサは、複数の1MHzの超音波ドップラー・トランスデューサ(ミニプローブ)を並列結合し、総出力を従来の機器同様に1.5mWに設定した。本体は超音波ドップラー心拍数計(トーイツ,MT-285)を改造し、小型(12.0cm×15.2cm×6.4cm)、軽量(600g)で、信号処理部、データ記録部、充電部からなる。つまり、信号処理部では超音波ドップラー信号はフィルターを通り、双極性ドップラー信号は単極性の信号に変換され、エンベローブ抽出後、250msec毎に自己相関法によって心拍数を算出する。データ記録部には記憶容量は256キロバイトで約24時間使用可能なICカードを採用した。さらに、本機器の評価実験の一部において、分娩中の破水後に直接児頭心電方式のトランスデューサを用いて同時収録した。この場合には、R波ピーク検出法によって瞬時心拍数を算出した。本機器の満期胎児を対象とした評価の結果、まず不眠や装着による行動の制限についての母親の訴えはなかった。収録不良率は、ミニプローブの出力レベルの減少とミニプローブからの距離の影響を受け、高収録率を確保するために、母体の腹部に6個のミニプローブを必要とした。測定精度においては、基準胎児心拍数、長期細変動、一過性頻脈の数には心電方式との間に有意差はなかったが、短期細変動は本法が有意に少なかった。7種類の妊婦の体位(仰臥位、左右側臥位、60度及び10度の座位、立位、歩行)における収録不良率は座位及び歩行以外の体位で10%以下であった。特に、歩行中の収録不良率の平均が10%以上で最も高かった。2時間のベット上と1時間のベット外には収録不良率に有意差が認められた。主にベット上の24時間収録における不良率はほぼ5.0%以下であった。今後、本機器は臨床応用が可能である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hideaki Shono: "Feta heart rate recorder for long-duration use in active full-term pregnant women" Obstet Gynecol. 83. 301-306 (1994)
Hideaki Shono:“适合活跃足月孕妇长期使用的 Feta 心率记录仪”Obstet Gynecol。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
聴覚誘発電位による分娩時中枢神経傷害の定量評価(新生児)
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批准号:61771235
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1986
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负责人:庄野 秀明
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依托单位: