成層圏エアロゾルのGWPと粒子数濃度増大に伴う地球寒冷化シナリオの検討

考虑由于平流层气溶胶 GWP 和颗粒数浓度增加而导致的全球变冷情景

• 批准号: 05808048
• 负责人: 伊藤 正行
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05808048/
• 关键词: LOWTRAN7; エアロゾル; 地球温暖化; 光散乱; 4重極セル

(1)LOWTRAN7をもちいて、成層圏に於けるエアロゾルの増大が、放射平衡に及ぼす影響を1次元モデルに従って数値解析的に検討した。その結果、(a)成層圏エアロゾルの増大は、確かに直達日射量の現象を生じる。定量的には、わが国の緯度あたりの成層圏でエアロゾル濃度が100倍(初期濃度が低いので実際は大した値ではない)から1000倍になるとCO_2増加による温暖化効果にほぼ相殺するにたる日射量の現象が予測された。ただし、この結論を一般化するためには計算を全地球表面、季節にわたって行ったものを再度積分する必要があり、これらについては現在進行中である。(b)また、エアロゾルの増大が気温変化に及ぼす影響はエアロゾル粒子の屈折率(特に虚数項)に強く依存していることが確認された。このことから、温暖化・寒冷化の評価のために、広範囲のミー散乱計算値をLOWTRAN7に組み入れる作業を進展中である。(2)(1-b)と関連して、白波瀬(平成5年9月より12月まで内地留学研究員として本研究所に滞在)と作業を進めてきた氷晶核を測定するための2方向光子計数方式4重極セルの設計、製作はその制御機構、データ処理プログラムを含めてほぼ完成し、平成6年3月より試験運転に入る。

(1) LOWTRAN7 を も ち い て, stratified sha-lu に in け る エ ア ロ ゾ ル の raised が, radiation balance に and ぼ す influence を 1 yuan モ デ ル に 従 っ て the numerical analytic に beg し 検 た. As a result, (a) the stratified circle エアロゾ エアロゾ <s:1> <s:1> increases エアロゾ, and it is confirmed that the に に directly leads to the phenomenon of daily radiation <e:1> を gives rise to じる. Quantitative に は, わ が countries の latitude あ た り の stratified sha-lu で エ ア ロ ゾ ル concentration が 100 times (low initial concentration が い の で be interstate は big し た numerical で は な い) か ら 1000 times に な る と CO_2 raised plus に よ る warming unseen fruit に ほ slay ぼ す る に た る day radiometric が の phenomenon can be さ れ た. た だ し, こ の conclusion を generalization す る た め に は を the whole surface of the earth, seasonal に わ た っ て line っ た も の を again integral す る necessary が あ り, こ れ ら に つ い て は now underway で あ る. (b) ま た, エ ア ロ ゾ ル の raised large が 気 temperature variations に and ぼ す influence は エ ア ロ ゾ ル particle の inflectional rate (especially に imaginary) strong に く dependent し て い る こ と が confirm さ れ た. こ の こ と か ら, warm, cold の review 価 の た め に, hiroo van 囲 の ミ ー scattered on calculating numerical を LOWTRAN7 み に group into れ る homework を progress in で あ る. (2) (1 - b) と masato even し て, pepper and neo-ichinose, pp.47-53 September 5 よ り December ま で mainland researchers studying と し て hysteresis in this institute に) と homework を into め て き た 氷 crystal nucleus を determination す る た め の 2 direction photon counting mode 4 heavy polar セ ル の design and production of は そ の royal institution, デ ー タ 処 Richard プ ロ グ ラ ム を containing め て ほ ぼ し, pp.47-53 6 In March of that year, よ よ test luck 転に entered る.

项目成果

白波瀬雅明,伊藤正行,高橋幹二: "光学フィールドサイズに関わる4極子型セル内電場の安定性についての数値解析的検討" 京都大学・原子エネルギー研究所 彙報. 85(印刷中). (1994)

Masaaki Shiranase、Masayuki Ito、Kanji Takahashi：“四极电池中电场稳定性与光场大小的数值分析”，京都大学原子能研究所通报 85（出版中）。