尾端分泌物分析による総翅目昆虫の属、種レベルの化学分類の確立
尾端分泌物分析による総翅目昆虫の属、種レベルの化学分類の確立
批准号:
06640894
负责人:
鈴木 隆久
金额:
$0.51万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
穿孔亜目2種(ネギアザミウマ Thrips tabaci、Chaetanophothrips sp.)、有管亜目クダアザミウマ科7種(フウトウカズラクダアザミウマ Liotrips kuwanai、フウトウカズラヤドリクダアザミウマ L.piperinus、ワサビクダアザミウマ L.wasabiae、未記載種 L.sp.、カキクダアザミウマ Ponticulothrips diospyrosi、マメガキクダアザミウマ P.sp.、Holothrips yuasai)について、新たに分泌物を分析した。その結果、穿孔亜目からはやはり分泌物は見い出されず、有管亜目からはすべて分泌物が見い出された。すなわち、Liothrips属4種はいずれもテルペンのperillene、β-acaridialを含み、他に炭化水素、アセテートを含んでいた。この4種はGLCのパターンがよく似ているが、L.wasabiaeは主成分がβ-acaridialであること、L.kuwanaiは(Z)-9-hexadecenyl acetateを含み、かつ(Z)-7-pentadeceneをかなり多く含むことでL.piperinusと区別可能であった。P.diospyrosi及びP.sp.からキノンのplumbagin及び7-methyljugloneが見い出されたが、これは動物から初めて見い出された化合物である。P.sp.の主成分は未同定の物質で、P.diospyrosiでは(Z)-5-tetradecenoic acidである点明瞭に区別できる。Holothrips yuasaiからは同属で既分析種のH.japonicus、H.hagaiと同様に、3-butanoyl-4-hydroxy-6-methyl-2H-pyran-2-oneが見い出された。このHolothrips3種も分泌物のGLCパターンで区別可能で、化学分類が成立する。一方、現在までに同定された主な化合物のうち、perillene(1),plumbagin(2),juglone(3),Z-5-tetradecenoic acid(4),2-methylbutyric acid(5),3-butanoyl-4-hydroxy-6-methyl-2H-pyran-2-one(6),citral(7)を用いてアリに対する忌避作用を調べた。特に(3)に強い忌避性を認めた(0.1μgで活性あり)。(6)は殺虫性を示した。現在、Ponticulothrips2種の分泌物についての論文を投稿中である。
英文摘要
穿孔亜目2種(ネギアザミウマ Thrips tabaci、Chaetanophothrips sp.)、有管亜目クダアザミウマ科7種(フウトウカズラクダアザミウマ Liotrips kuwanai、フウトウカズラヤドリクダアザミウマ L.piperinus、ワサビクダアザミウマ L.wasabiae、未記載種 L.sp.、カキクダアザミウマ Ponticulothrips diospyrosi、マメガキクダアザミウマ P.sp.、Holothrips yuasai)について、新たに分泌物を分析した。その結果、穿孔亜目からはやはり分泌物は見い出されず、有管亜目からはすべて分泌物が見い出された。すなわち、Liothrips属4種はいずれもテルペンのperillene、β-acaridialを含み、他に炭化水素、アセテートを含んでいた。この4種はGLCのパターンがよく似ているが、L.wasabiaeは主成分がβ-acaridialであること、L.kuwanaiは(Z)-9-hexadecenyl acetateを含み、かつ(Z)-7-pentadeceneをかなり多く含むことでL.piperinusと区別可能であった。P.diospyrosi及びP.sp.からキノンのplumbagin及び7-methyljugloneが見い出されたが、これは動物から初めて見い出された化合物である。P.sp.の主成分は未同定の物質で、P.diospyrosiでは(Z)-5-tetradecenoic acidである点明瞭に区別できる。Holothrips yuasaiからは同属で既分析種のH.japonicus、H.hagaiと同様に、3-butanoyl-4-hydroxy-6-methyl-2H-pyran-2-oneが見い出された。このHolothrips3種も分泌物のGLCパターンで区別可能で、化学分類が成立する。一方、現在までに同定された主な化合物のうち、perillene(1),plumbagin(2),juglone(3),Z-5-tetradecenoic acid(4),2-methylbutyric acid(5),3-butanoyl-4-hydroxy-6-methyl-2H-pyran-2-one(6),citral(7)を用いてアリに対する忌避作用を調べた。特に(3)に強い忌避性を認めた(0.1μgで活性あり)。(6)は殺虫性を示した。現在、Ponticulothrips2種の分泌物についての論文を投稿中である。
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科研奖励(0)
会议论文
コクヌストモドキ集合フェロモン類縁体の合成および構造-活性相関
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批准号:56560123
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.59万
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财政年份:1981
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负责人:鈴木 隆久
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依托单位:
国内基金
海外基金
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根系分泌物介导外源解磷菌调控红壤玉米根际磷素有效性的微生物机制
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批准号:ZCLQN26C0303
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:郭龙
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依托单位:
不同水稻品种根系分泌物特性及其调控稻田甲烷排放的机理
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批准号:2026JJ90148
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:周文涛
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依托单位:
柱花草根系分泌物参与适应铝毒胁迫的机制研究
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批准号:JCZRLH202602066
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
鼻内镜分泌物属性建模与鼻腔慢性疾病分型研究
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批准号:2026JJ81941
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:彭鹏
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依托单位:
福白菊连作障碍减缓关键技术研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:
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依托单位:
根系分泌物Pep多肽消减土壤生物障碍的过程与机理
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批准号:R25D010015
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:胡凌飞
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依托单位:
石漠化地区丛枝菌根真菌诱导桑树富集鞘氨醇单胞菌的关键分泌物及其协同驱动机制研究
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批准号:32560405
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:32.00万元
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批准年份:2025
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负责人:邢丹
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依托单位:
番茄根系分泌物介导的乙蒜素熏蒸重塑根际抑病微生物组机制研究
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批准号:32502545
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:张大琪
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依托单位:
黄土高原刺槐油松混交林根系分泌物介导的根际氮矿化调控机制研究
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批准号:32572040
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项目类别:面上项目
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资助金额:50.00万元
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批准年份:2025
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负责人:曹扬
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依托单位:
硅调控下根系分泌物对稻田土壤碳周转
及砷生物转化的影响机制
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:潘丹丹
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依托单位: