構造欠陥の検出精度向上と損傷許容設計への応用

结构缺陷检测精度的提高及其在损伤容限设计中的应用

• 批准号: 06650509
• 负责人: 大島 俊之
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kitami Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1994
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1994 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06650509/
• 关键词: 非破壊検査; 欠陥検出の高精度化; 複合材料の超音波診断; 超音波減衰特性; 超音波探傷映像装置; 3次元画像処理; 超音波波形解析

本研究では前年度に引き続き、橋梁の損傷に関する多くのデータを収集した。これらは従来からの橋梁の定期点検に関するデータの他に、最近発生した大地震、特に釧路沖地震、北海道東方沖地震、北海道南西沖地震および阪神大震災に関するものである。これらの橋梁の損傷事例を詳細に分析・解析するとともに、復旧工事として実施した補強設計の内容についても詳細に検討した。またコンクリート橋脚の内部欠陥を精度良く診断するためには、超音波による解析、特に超音波の減衰性について充分検討しておく必要があるので、理論的および実験的研究を実施できた。また溶接部の診断のうち、隅肉溶接部についてコンピュータ・グラフィクスを応用した微小欠陥の高精度診断を実施し、実用化の見直しと将来性について良い成果が得られた。損傷部材の補強効果についても検討するとともに、損傷の発生しやすい構造部位について詳細な解析を実施できた。

Before this study で は annual に lead き 続 き, bridge damage の に masato す る more く の デ ー タ を 収 set し た. こ れ ら は 従 to か ら の bridge の regularly point 検 に masato す る デ ー タ の に, recently born 発 し た earthquake, に kushiro earthquake, east Hokkaido impact and earthquake, Hokkaido south west blunt お よ び hanshin earthquake に masato す る も の で あ る. こ れ ら の の bridge damage cases を に detailed analysis, parsing す る と と も に, instauration fortifications と し て be applied し た reinforcing design の content に つ い て も detailed に beg し 検 た. ま た コ ン ク リ ー ト bridge foot の internal owe 陥 を く diagnosis accuracy good す る た め に は, ultrasound に よ る parsing, に ultrasound の damping sex に つ い て beg し fully 検 て お く necessary が あ る の で, theory of お よ び be 験 research を be applied で き た. ま た dissolves department の diagnosis の う ち, corner meat dissolves に つ い て コ ン ピ ュ ー タ · グ ラ フ ィ ク ス を 応 with し た tiny owe 陥 を の precision diagnosis be し shi, be use の see straight し と future sexual に つ い い て good results が must ら れ た. Damage of materials の reinforcing unseen fruit に つ い て も beg す 検 る と と も に, injury の 発 raw し や す い tectonic position に つ い て detailed analytical を な be applied で き た.

项目成果

三上・大島・村丸・角田: "不均一性材料の超音波伝播と減衰特性に関する実験的研究" 構造工学論文集. 41A. 515-524 (1995)

Mikami、Oshima、Muramaru 和 Tsunoda：“非均匀材料的超声波传播和衰减特性的实验研究”《结构工程学报》41A 515-524 (1995)。

大島・三上・小倉・佐藤: "段落し部を有するRC橋脚の強震時非線形挙動とエネルギー分布" 構造工学論文集. 41A. 745-754 (1995)

Oshima、Mikami、Ogura 和 Sato：“阶梯截面 RC 桥墩的非线性行为和能量分布”《结构工程杂志》41A 745-754 (1995)。

三上・大島・菅原・村丸: "不均一性を有する材料中を伝播する応力波動の応答解析" 構造工学論文集. 40A. 499-510 (1994)

Mikami、Oshima、Sukawara、Muramaru：“非均匀材料中传播的应力波的响应分析”结构工程杂志 40A 499-510 (1994)。

三上・大島・菅原・山崎: "エコー波形の詳細解析による超音波探傷法の欠陥検出の定量的評価" 土木学会論文集. I-29. 103-112 (1994)

Mikami、Oshima、Sugara 和 Yamazaki：“通过详细分析回波波形对超声波探伤中的缺陷检测进行定量评估”，日本土木工程师学会汇刊 I-29 (1994)。

森・大島・三上・天野・井上: "コンピュータ・グラフィクスと数量化理論を応用した橋梁の維持点検評価法" 土木学会論文集. I-29. 113-121 (1994)

Mori、Oshima、Mikami、Amano、Inoue：“应用计算机图形和量化理论的桥梁维护检查评估方法”日本土木工程师学会汇刊 I-29（1994）。