2次核発生速度に対するスケールアップ効果に関する研究
2次核発生速度に対するスケールアップ効果に関する研究
批准号:
06650870
负责人:
久保田 徳昭
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
晶析装置の設計に際しては、2次核発生速度を正しく推定しなくてはならないが、理論的計算にのみに頼ることは不可能で、実験室の小型装置で得られた速度を大型の実装置に(スケールアップ効果を考慮して)適用する方法を取らざるを得ない。しかし、この方法すらも出来ないのが現状である。本研究は、この現状を打開すべく行った。晶析装置内における2次核の発生は、主として撹拌翼と結晶粒子の衝突に起因する。そこで、先ず電気化学法およびクレヨン法により粒子・撹拌翼表側間の衝突頻度を測定した。前者の方法は全衝突頻度を、後者の方法はある臨界値以上の衝突強度をもつ衝突の頻度を検出することが出来る。2次核発生には強度の高い衝突が直接影響すると考えられたので、後者のクレヨン法のデータを、衝突効率(理論衝突頻度に対する実衝突頻度の比率)とストーク数(撹拌速度、撹拌槽、撹拌翼寸法、粒子径、粒子密度、流体密度、流体粘度を考慮した無次元数)の関係として実験式に整理した。これにより、衝突頻度に対する装置スケールアップ効果を計算することが可能になった。次に、2次核発生速度がこの衝突頻度に比例するとした2核発生モデルを考案し、カリミョウバンに対する実測2次核発生速度をこのモデルを用いて、装置容積、撹拌翼寸法、撹拌翼先端の周速度(チップスピード)、を含むパラメーターと相関した。その結果はほぼ満足されるものであった。すなわち、実験に用いた撹拌槽のスケールアップ比率(約30倍)の範囲で2次核発生速度のスケールアップ効果をほぼ予測できた。しかし、装置容積最大(50リットル)の場合、データの相関が少し劣った。この点の改良が今後の課題である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
微量添加物による結晶形状制御の速度論的研究-結晶成長速度の非定常性-
-
批准号:08650902
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.41万
-
财政年份:1996
-
负责人:久保田 徳昭
-
依托单位:
微量不純物による結晶成長速度の低下-速度 モデルの提案とその実験的検討-
-
批准号:07650911
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:1995
-
负责人:久保田 徳昭
-
依托单位:
硫酸カリウム結晶の成長に対する不純物作用の錯体化学的影響
-
批准号:05650758
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.28万
-
财政年份:1993
-
负责人:久保田 徳昭
-
依托单位:
硫酸カリウムの水に対する溶解度におよぼす微量Cr(III)の異常作用
-
批准号:01550723
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.09万
-
财政年份:1989
-
负责人:久保田 徳昭
-
依托单位:
回分晶析における製品結晶粒度分布の改善
-
批准号:62550682
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.15万
-
财政年份:1987
-
负责人:久保田 徳昭
-
依托单位:
海外基金