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溺れの病態生理に関する実験的研究

溺れの病態生理に関する実験的研究
溺水病理生理学的实验研究
批准号:
06670447
负责人:
池田 典昭
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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溺れの経過に関しては従来からの成書の記載では、前駆期、呼吸困難期、失神期、終末呼吸期があると言われていたが、今回の研究において、このような典型的な経過をとる例以外に少数ではあるが、水の気管内吸引直後に突然著しい徐脈や心停止に至る例が確認された。これらの例では肺内に水の大量吸引はなく、またこの突然の心停止は海水、淡水の別なく起こった。この徐脈の際、血圧はほとんど0近くまで下がり、脳波も間もなく消失したが、血圧が再び上がった例では脳波も回復した。これらの例は吸引された水による気管粘膜刺激が極度の心臓抑制反射を引き起こしたものと考えられ、上手に泳げる人が水泳中に意識を失って溺れる原因の一つとなっていることが考えられた。また典型的な経過をとった例においては、呼吸困難期から失神期への移行時または失神期に入って間もなく脳波が消失した。この脳波の消失時には大部分の例で肺内に多量の水が吸引されており、この時期から蘇生術を行っても、完全回復は不可能であった。従って、溺水例の救命、完全回復には、少なくとも呼吸困難期のうちに水から出してやることが必要と考えられ、失神期に至った例で、かつ肺内に水を多量に吸引している例は完全回復は不可能と考えられた。しかし溺水例の中には一見失神期に見えても反射性の意識消失に陥っている例や、冷水によるショックで意識を失っている例もあり、救急の現場では肺内への吸引水分量が回復が可能か否かの決め手になると考えられ、早急な肺のレントゲン撮影が必要と考えられた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
辻 彰子: "呼気検査拒否者の血中アルコール濃度推定に関する鑑定" 法医学の実際と研究. 37. 243-246 (1994)
Akiko Tsuji:“拒绝呼气测试者的血液酒精浓度估计检查”法医学实践与研究 37. 243-246 (1994)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
外傷性頭蓋内血腫よりのアルコール、薬物濃度測定に関する研究
  • 批准号:
    16659170
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.79万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    池田 典昭
  • 依托单位:
過酸化脂質測定による急性心筋虚血診断の試み
  • 批准号:
    05770307
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    池田 典昭
  • 依托单位:
熱射病死の病理組織学的研究
  • 批准号:
    04857068
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    池田 典昭
  • 依托单位:
骨内タンパク質の分離及びSDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動法による分析
  • 批准号:
    62770398
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.51万
  • 财政年份:
    1987
  • 负责人:
    池田 典昭
  • 依托单位:
海外基金