有機物磁性体の磁気および構造相転移

有机磁性材料的磁性和结构相变

• 批准号: 07640485
• 负责人: 高木 精志
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Kyushu Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07640485/
• 关键词: 有機物磁性体; シアニン色素; TCNQ錯塩; 構造相転移

数種類のシアニン色素を用いて、そのTCNQおよびTCNQ類似の分子であるTCNQF_4の錯塩結晶を作成し、その中で良い結晶の得られた5種類の結晶について、結晶構造解析を行うと共に、帯磁率、ESRの測定を行った。その中で注目される2種類の錯塩結晶についてまとめる。(1)[3,3′-Diethyl-2,2′-Thiazolinocyanine]-TCNQこの結晶では、シアニン色素とTCNQ分子が交互に重なって1次元的な柱構造を形成しており、TCNQ分子上の不対電子の磁気モーメントに起因する1次元的な磁性が、帯磁率およびESRの実験により明らかになった。また、1.49Kで3次元的磁気秩序状態に相転移していることが、比熱の測定より明らかになった。さらに、この物質は、高橋らの最近の理論で指摘されている1次元ハイゼンベルグ反強磁性体の0K近傍での臨界現象が観測される最初の物質であることを示唆した。(2)[3,3′-Diethyl-2,2′-Oxacarbocyanine]-TCNQF_4この結晶は、かなり大きなシアニン色素分子とTCNQF_4との錯塩結晶であり、1次元的に積み重なったTCNQF_4をシアニン色素が取り囲み、TCNQF_4カラム間の相互作用が極端に弱いと思われる。その結果、理想的に近い1次元ハイゼンベルグ磁性体と思われ、(1)の錯塩結晶よりも交換相互作用がかなり大きいにもかかわらず、1.4Kまで3次元的秩序をおこしていない。ESR吸収幅は、1次元磁性体に特徴的な顕著な温度および角度依存性を示すことも明らかにした。

Several kinds の シ ア ニ ン を pigment with い て, そ の TCNQ お よ び TCNQ similar molecular で の あ る TCNQF_4 の salt crystallization を done wrong し, そ の い で good crystallization の in ら れ た 5 kinds の crystallization に つ い て, crystal structure analytic を う と に, 帯 rate of magnetic line, determination of the ESR の を っ た. In そ そ で, pay attention to される2 types of miso salt crystals に and てまとめる. (1) (3, 3 '- Diethyl - 2, 2' - Thiazolinocyanine] - TCNQ こ の crystallization で は, シ ア ニ ン pigment と が TCNQ molecules interact に heavy な っ て 1 yuan を な column structure formed し て お り, TCNQ molecules の not electronic magnetic 気 の seaborne モ ー メ ン ト に cause す る な magnetic 1 yuan Property が, magnetic flux およびESR <s:1> experiment によ brightness ら になった になった. ま た, 1.49 K で 3rd dimensional magnetic 気 order state planning に phase shift し て い る こ と が, determination of specific heat の よ り Ming ら か に な っ た. さ ら に, こ の material は, takahashi ら の の theory recently で blame さ れ て い る 1 yuan ハ イ ゼ ン ベ ル グ against strong magnetic body の nearly 0 k alongside で の critical phenomenon が 観 measuring さ れ る initially の で あ る こ と を in stopping し た. (2) (3, 3 '- Diethyl - 2, 2' - Oxacarbocyanine] - TCNQF_4 こ の crystal は, か な り big き な シ ア ニ ン pigment molecules と TCNQF_4 と の wrong salt crystallization で あ り, 1 yuan に product み な っ た TCNQF_4 を シ ア ニ ン pigment が take り 囲 み, TCNQF _4カラム <s:1> interaction が extreme に weak と と think われる. そ の results, ideal に nearly い 1 yuan ハ イ ゼ ン ベ ル グ magnetic body と think わ れ, (1) の wrong salt crystallization よ り も exchange interaction が か な り big き い に も か か わ ら ず, 1.4 K ま で 3rd order を お こ し て い な い. ESR absorption に 収 は picture, 1 dimensional magnetic body of 徴 な 顕 the な temperature お よ び Angle dependency を shown す こ と も Ming ら か に し た.

项目成果

S.Takagi: "Magnetic Susceptibility of a Spin 1/2 Heisenberg Antiferromagnetic Chain; 〔3,3′-Dimethiyl-2,2′-Thiazolinocyanine〕-TCNQ" J.Phys.Soc.Jpn.65(印刷中). (1996)

S.Takagi：“自旋 1/2 海森堡反铁磁链的磁化率；[3,3-二甲基-2,2-噻唑啉氰]-TCNQ”J.Phys.Soc.Jpn.65（印刷中）。 ）