琉球および台湾産トカゲ属の島嶼間での分化に関する研究
琉球および台湾産トカゲ属の島嶼間での分化に関する研究
批准号:
07640927
负责人:
疋田 努
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
台湾から琉球列島にかけて分布するアオスジトカゲ、イシガキトカゲ、オキナワトカゲの3種は小さい島々にまで広く分布し、種内の形態的な変異も知られている。泳動データからは,これら3種のうち八重山諸島のイシガキトカゲは台湾のアオスジトカゲよりも,沖縄諸島,奄美諸島のオキナワトカゲにより近縁であることが,示された.従来,八重山諸島の動物相は,沖縄諸島よりもむしろ台湾のものに近いと考えれており,この結果はこの地域の生物地理をどのように考えるかに大きな影響を与えるものとなった.また,トカラ列島の中之島,諏訪之瀬島,口之島からには,ニホントカゲ分布すると考えられていたが,これらがむしろオキナワトカゲに近いことが明らかとなった.それぞれの種内でも,島毎に大きな変異が認められた.まず,アオスジトカゲでは,尖閣列島の集団が台湾のものと大きく異なることがが示された.つぎにイシガキトカゲでは波照間島のものが他の八重山諸島のものと異なっていることがわかった.オキナワトカゲ集団は,従来基亜種のオキナワトカゲと奄美諸島亜種のオオシマトカゲに分けられてきたが,その地理的変異はもっと複雑で,さらに細分する必要があることが示された.形態的な形質では,とくに体色や模様の変異が認められ,体鱗列数等の計数形質にも地理的変異が認められた.しかし,これらの形態的な違いは変異の重なりがかなりあり,十分な識別形質とはならなかったが,島毎の傾向が明らかとなった.
英文摘要
台湾から琉球列島にかけて分布するアオスジトカゲ、イシガキトカゲ、オキナワトカゲの3種は小さい島々にまで広く分布し、種内の形態的な変異も知られている。泳動データからは,これら3種のうち八重山諸島のイシガキトカゲは台湾のアオスジトカゲよりも,沖縄諸島,奄美諸島のオキナワトカゲにより近縁であることが,示された.従来,八重山諸島の動物相は,沖縄諸島よりもむしろ台湾のものに近いと考えれており,この結果はこの地域の生物地理をどのように考えるかに大きな影響を与えるものとなった.また,トカラ列島の中之島,諏訪之瀬島,口之島からには,ニホントカゲ分布すると考えられていたが,これらがむしろオキナワトカゲに近いことが明らかとなった.それぞれの種内でも,島毎に大きな変異が認められた.まず,アオスジトカゲでは,尖閣列島の集団が台湾のものと大きく異なることがが示された.つぎにイシガキトカゲでは波照間島のものが他の八重山諸島のものと異なっていることがわかった.オキナワトカゲ集団は,従来基亜種のオキナワトカゲと奄美諸島亜種のオオシマトカゲに分けられてきたが,その地理的変異はもっと複雑で,さらに細分する必要があることが示された.形態的な形質では,とくに体色や模様の変異が認められ,体鱗列数等の計数形質にも地理的変異が認められた.しかし,これらの形態的な違いは変異の重なりがかなりあり,十分な識別形質とはならなかったが,島毎の傾向が明らかとなった.
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Mori, A.: "Biology of the poorly known Bornean lizard, Apterygodon vittatus(Squamata: Scincidae): An arboreal ant-eater. Herpetol. Nat. 3(1):1-14." Herpetology of Natural History. 3. 1-14 (1995)
Mori, A.:“鲜为人知的婆罗洲蜥蜴 Apterygodon vittatus(有鳞目:Scincidae)的生物学:一种树栖食蚁兽。Herpetol。Nat. 3(1):1-14。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ota, H.: "Chromosomal divergence in the scincid genus Mabuya and its arboreal relatives(Reptilia: Squamta)Copeia 1996(2):(in press)" Copeia. (in press). (1996)
Ota, H.:“Scincid 属 Mabuya 及其树栖亲戚(爬行动物:Squamta)中的染色体分歧Copeia 1996(2):(正在印刷)”Copeia。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ota, H.: "Two new species of Luperosaurus(Reptilia: Gekkonidae)from Borneo." Copeia. (in press). (1995)
Ota, H.:“来自婆罗洲的两种蛇蜥新种(爬虫类:壁虎科)。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ota, H.: "The second specimen of Calotes kinabalensis de Grijs(Squamata: Agamidae)from Sabah, Malaysia, with comments on the taxonomic status of this species." Journal of Herpetology. (in press). (1995)
Ota, H.:“来自马来西亚沙巴的 Calotes kinabalensis de Grijs(有鳞:Agamidae)的第二个标本,以及对该物种的分类地位的评论。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Ota, H.: "Karyotypes of two lygosomine lizards of the genus Emoia(Squmata: Scincidae)from Malaysia and Micronesia." Russian Journal of Herpetology. 2. 43-46 (1995)
Ota, H.:“来自马来西亚和密克罗尼西亚的两种 Emoia 属蜥蜴(Squmata:Scincidae)的核型。”
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
伊豆諸島のオカダトカゲの系統と起源に関する研究
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批准号:06640898
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1994
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负责人:疋田 努
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依托单位:
両生爬虫類における自律分散メカニズムの研究
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批准号:04218211
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1992
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负责人:疋田 努
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依托单位:
両生爬虫類の集合における自律分散メカニズムの研究
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批准号:03234212
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1991
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负责人:疋田 努
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依托单位: