脳卒中急性期患者における摂食嚥下障害に関する予後予測モデルの開発

急性脑卒中患者吞咽困难预后预测模型的建立

• 批准号: 17H07052
• 负责人: 後藤 理恵
• 金额: $ 1.66万
• 依托单位: Tohoku Fukushi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
• 财政年份: 2017
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2017-08-25 至 2019-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-17H07052/
• 关键词: 脳卒中; 嚥下障害; 予後予測; リハビリテーション; 急性期; 臨床看護

本研究では、脳卒中急性期患者における摂食嚥下機能の予後予測に関して、これまでの先行研究でほとんど検討のされていない入院前の機能状態や体幹機能、呼吸機能、義歯の有無やActivity of Daily Living（ADL）等の多角的な視点から予後予測を行う予測モデルの開発を目的としている。2017年度は予後予測モデルの作成として、①患者データベースの作成、②予後予測式の作成、③カットオフ値を算出することを実施計画としていた。初めに患者データベースの作成のため、研究協力病院における急性期病棟の診療録から研究該当患者の後方視的にデータを収集することから開始した。研究協力病院の協力のもと、過去２年分の研究該当患者データ（患者基本特性、疾患既往歴、医学的情報、リハビリテーション評価に関する情報、転帰先の項目等）を収集し、患者データベースを作成した。しかしながら当初予定していたよりも、患者データの収集及び患者データベースの作成に時間を要したため、2017年度内に予後予測式の作成とカットオフ値の算出までには至っていない。

这项研究旨在开发一个预测模型，该模型将从多方面的角度来预测急性中风患者的饮食和吞咽功能的预后，例如在住院前的功能状态，核心功能，呼吸功能，假牙的存在，存在或不存在假牙以及在先前研究中尚未检查的日常生活（ADL）的活动（ADL）。在2017财年，实施计划是创建预后的预测模型：1）创建患者数据库，2）创建预后预测公式，以及3）计算截止值。首先，为了创建患者数据库，我们首先从研究合作医院的急性病房中收集研究患者的病历中的回顾性数据。通过研究相关医院的合作，我们在过去两年中收集了有关患者数据的数据（基本的患者特征，疾病病史，医疗信息，有关康复评估，结果，结果等），并创建了患者数据库。但是，收集患者数据并创建患者数据库花费的时间比原始计划的时间长，因此不可能准备预后公式并在2017年内计算截止值。