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二重帝国期のウィーンの音楽興行師の活動と役割に関する研究

二重帝国期のウィーンの音楽興行師の活動と役割に関する研究
二元帝国时期维也纳音乐艺人的活动和角色研究
批准号:
21K19966
负责人:
畑野 小百合
金额:
$2.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-08-30 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
2022年度は、8月にアテネで行われた国際音楽学会(International Musicological Society)第21回大会での個人発表に加え、3月に単著論文「アルベルト・グートマンの『大衆コンサート』構想-その理念とモデルについての考察-」を発表し、年度明けの2023年4月に刊行された国際共著論文、同年6月刊行予定の単著論文の準備を進めた。また、夏にはミュンヘンとウィーンに滞在し、バイエルン州立図書館およびオーストリア国立図書館で一次資料の調査を行った。本研究の目的は、オーストリア=ハンガリー帝国期のウィーンで活動した音楽興行師たちが演奏家のキャリアや作曲家の創作活動にどのような影響を与えたのか明らかにすること、彼らが築いた国際的なネットワークがウィーンの音楽都市としての発展、あるいは衰退をどのように特徴づけたかを明らかにすることである。2022年度は特に、19世紀末のドイツ語圏の音楽興行師たちが築いていたネットワークの実態とその結果を検討することに焦点を当てて研究に取り組んだ。その成果として得られた認識のひとつは、アルベルト・グートマンが1890年代にウィーンで推し進めようとしたオーケストラ演奏会の聴衆層を拡大しようとする試みは、ベルリンの音楽興行師ヘルマン・ヴォルフのイニシアティヴによって開催されていた「ポピュラー・コンサート」をモデルにしたものであるというものだ。常設の職業オーケストラの状況をはじめとする環境の違いによりこの試みウィーンではすぐに恒常的な実現には至らなかったものの、音楽都市相互の関係を興行師の影響関係という視点から検討することの意義が確認された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: Tschaikowsky-Gesellschaft, Mitteilungen Online
影响因子: --
作者: [Sayuri Hatano, Lucinde Braun, Roland de Vet]
通讯作者: Roland de Vet
The Concert Agent Hermann Wolff as a Guiding Force in the Concert Life of Berlin around 1900
音乐会经纪人赫尔曼·沃尔夫 (Hermann Wolff) 是 1900 年左右柏林音乐会生活的引导力量
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Sayuri Hatano, Lucinde Braun, Roland de Vet, 畑野小百合, Sayuri Hatano]
通讯作者: Sayuri Hatano
アルベルト・グートマンの「大衆コンサート」構想-その理念とモデルについての考察-
阿尔伯特·古特曼的“流行音乐会”概念 - 关于理念和模式的思考 -
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 南山大学ヨーロッパ研究センター『南山大学ヨーロッパ研究センター報』
影响因子: --
作者: [矢島礼迪, 宮川麻理子, 矢島正豊, 矢島正豊, 宮川麻理子, 矢島正豊, Miyagawa Mariko, 宮川麻理子, 矢島礼迪, 矢島礼迪(正豊), 尾崎賛美, 尾崎賛美, 尾崎賛美, 持地秀紀, 尾崎賛美, 持地秀紀, 尾崎賛美, 尾崎賛美, 畑野小百合]
通讯作者: 畑野小百合
アルベルト・グートマンの音楽都市ウィーン改革構想 ― ウィーン国際音楽・演劇博覧会(1892 年)の「ポピュラー・コンサート」 と博覧会オーケストラの創設 ―
阿尔伯特·古特曼将维也纳改革为音乐之城的愿景 - 维也纳国际音乐和戏剧展览会上的“流行音乐会”(1892 年)以及博览会管弦乐团的创建 -
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 南山大学紀要『アカデミア』人文・自然科学編
影响因子: --
作者: [Sayuri Hatano, Lucinde Braun, Roland de Vet, 畑野小百合]
通讯作者: 畑野小百合