课题基金 / 基金详情

聴覚障害児者のVOT識別成績と雑音下での語音聴取

聴覚障害児者のVOT識別成績と雑音下での語音聴取
听障儿童VOT辨别表现与噪声中言语听力
批准号:
21K20238
负责人:
山本 弥生
金额:
$1.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-08-30 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
聴力正常の小児から高齢者まで、VOT(Voice onset time)識別課題を広く適応することができた。特に高齢者において、VOTの正確な識別にはわずかな聴力低下も範疇化成績に影響を及ぼすことが明らかとなった。またこのわずかな聴力低下は、雑音下での語音聴取にも関与していた。高齢者では、雑音下での語音聴取能と平均聴力レベルに相関がみられた一方で、聴力には問題が見られない場合にも、VOT識別課題でみるカテゴリー知覚には個人差を認めた。特に平均聴力レベルを20dBHL以内の高齢者と設定した場合にも、10~20代の若年者では範疇化が100%可能であるのに対して、聴力は若年者と同等にも関わらず、高齢者では範疇化不良例が存在した。高齢者は、平均聴力レベル以上に言葉の聞き取りにくさを訴える例が多いと言われる。VOT識別のような時間分解能の処理は、平均聴力レベルでは説明できない言葉の聞き取りにくさを捉えている可能性が示唆された。しかし聴力正常高齢者の範疇化成績と語音明瞭度検査結果とで、相関がみられていないため、範疇化成績がどのような聴取場面に関与するかを明らかにする必要がある。また小児のデータ収取では、健聴学齢児を対象とした。低学年児では課題への集中度が結果に影響を及ぼす傾向が見られた。しかし高学年児においても、集中度の問題はないにも関わらず、発達検査で発達障害の傾向を有する者や、聴力正常でも聞こえにくさを訴える例の中には、範疇化不良となる例が多かった。
英文摘要
聴力正常の小児から高齢者まで、VOT(Voice onset time)識別課題を広く適応することができた。特に高齢者において、VOTの正確な識別にはわずかな聴力低下も範疇化成績に影響を及ぼすことが明らかとなった。またこのわずかな聴力低下は、雑音下での語音聴取にも関与していた。高齢者では、雑音下での語音聴取能と平均聴力レベルに相関がみられた一方で、聴力には問題が見られない場合にも、VOT識別課題でみるカテゴリー知覚には個人差を認めた。特に平均聴力レベルを20dBHL以内の高齢者と設定した場合にも、10~20代の若年者では範疇化が100%可能であるのに対して、聴力は若年者と同等にも関わらず、高齢者では範疇化不良例が存在した。高齢者は、平均聴力レベル以上に言葉の聞き取りにくさを訴える例が多いと言われる。VOT識別のような時間分解能の処理は、平均聴力レベルでは説明できない言葉の聞き取りにくさを捉えている可能性が示唆された。しかし聴力正常高齢者の範疇化成績と語音明瞭度検査結果とで、相関がみられていないため、範疇化成績がどのような聴取場面に関与するかを明らかにする必要がある。また小児のデータ収取では、健聴学齢児を対象とした。低学年児では課題への集中度が結果に影響を及ぼす傾向が見られた。しかし高学年児においても、集中度の問題はないにも関わらず、発達検査で発達障害の傾向を有する者や、聴力正常でも聞こえにくさを訴える例の中には、範疇化不良となる例が多かった。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
周波数変化がギャップ検出閾値に及ぼす影響
频率变化对间隙检测阈值的影响
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [山本弥生, 小渕千絵, 笹目友香, 岡本康秀, 坂本圭, 野口佳裕, 日下智志, 山本 弥生]
通讯作者: 山本 弥生
高齢者の周波数間ギャップ検出閾値と語音聴取能に関する検討
老年人频率间隙检测阈值与言语可听度研究
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [山本弥生, 小渕千絵, 笹目友香, 岡本康秀, 坂本圭, 野口佳裕]
通讯作者: 野口佳裕
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