新型コロナウイルス感染症クラスター対策における感染管理看護師の暗黙知に関する研究
新型コロナウイルス感染症クラスター対策における感染管理看護師の暗黙知に関する研究
批准号:
21K21198
负责人:
坂木 晴世
金额:
$1.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-08-30 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
新興感染症であるCOVID-19によるパンデミックは発生から3年が経過し、感染症法上の位置づけが5類感染症へ移行される。しかし、高齢者福祉施設における脆弱な感染管理体制は課題として残されており、今後もクラスターの発生が予測される。外部支援時のアセスメントと介入プロセスは、クラスター制圧の成否に影響を与えることが考えられるが、主たる支援者である感染管理看護師のアセスメント・プロセスに着目した研究は見当たらない。本研究は、COVID-19患者が発生した高齢者福祉施設において、感染管理看護師のクラスター制圧をするためのアセスメント・プロセスにおける暗黙知を可視化し、クラスター防止策の有効なメソッドを開発することを目的としている。2022年度は、国内外の文献レビューと感染管理を実践する看護師および研究者によるブレインストーミングを行った。主に感染管理看護師の暗黙知には、既知の事実である「知識」と「技術」に対して、「態度(behavior)」がクラスター介入時に影響を与えているという知見を得た。文献検討とブレインストーミングの結果をもとに、アセスメント・プロセスの段階は【事前の情報収集】、【訪問時Ⅰ期:情報共有】、【訪問時Ⅱ期:ラウンド】、【訪問時Ⅲ期:フィードバック】としてインタビューガイドを作成した。インタビュー対象者は医療施設における感染管理業務について3年以上の経験のある感染管理認定看護師とし、フォーカスグループインタビューを行う。その結果から、クラスター対策支援における知識と技術および態度に関する枠組みを作成し、クラスター対策のプロセスを構築する予定である。本研究により、高齢者福祉施設における、クラスター防止策の経験が豊富な感染管理看護師のアセスメント・プロセスを明らかにすることで、(1)感染管理看護師の人材育成、(2)クラスター防止策のプロセス構築、が期待できると考える。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海外基金