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ヒト剖検試料を用いたNO関連タンパク質解析による虚血性心疾患死後診断の研究

ヒト剖検試料を用いたNO関連タンパク質解析による虚血性心疾患死後診断の研究
利用人体尸检样本进行NO相关蛋白分析进行缺血性心脏病死后诊断的研究
批准号:
22K21083
负责人:
山崎 元太郎
金额:
$1.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2022-08-31 至 2024-03-31

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项目成果

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本研究では剖検時に採取した心臓試料を用いて、その試料中に発現するNO(一酸化窒素)関連タンパク質と虚血性心疾患との関係を調べている。令和4年度では「サンプル採取および剖検データの整理」と「NO関連タンパク質の局在確認」の2点を中心に行った。死後48時間以内という条件の下でサンプル採取を行い、それに加えて虚血性心疾患となる冠状動脈硬化症の程度や死因を含む各種剖検データの収集を進めた。本研究でターゲットとするNO関連タンパク質は可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)、内皮型一酸化窒素合成酵素(eNOS)、誘導型一酸化窒素合成酵素(iNOS)とし、各タンパク質に対する抗体を用い、心臓試料に対して免疫染色を行い、局在の確認を行った。結果は、sGCは冠動脈の中膜に強く発現し、eNOSは心筋および冠動脈中膜、iNOSは冠動脈の外膜で主に発現していた。以上の結果から、剖検試料においても当該タンパク質の適切に発現していることが確認された。令和5年度では心臓試料を心筋と冠動脈に分けた後、ホモジネートを作成し、まず総タンパク定量を行う(※一部は既に開始している)。その後、各組織ホモジネート中のタンパク質の存在をウエスタンブロッティングによって再確認し、改めてNO関連タンパク質の存在が確認できれば、実際にELISA法によって心筋および冠動脈のホモジネート中に存在するNO関連タンパク質の濃度を測定し、予め定量した総タンパク濃度で補正した値と収集した各種剖検データとの比較を行い、虚血性心疾患死との関係性を調べる予定である。
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