课题基金 / 基金详情

抗体治療を目的とした重症熱性血小板減少症候群ウイルス中和抗体の開発

抗体治療を目的とした重症熱性血小板減少症候群ウイルス中和抗体の開発
用于抗体治疗的严重发热血小板减少综合征病毒中和抗体的开发
批准号:
26892001
负责人:
村松 美笑子
金额:
$1.5万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-08-29 至 2016-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、近年世界的に発生が見られ致死率10-15%におよぶ新興感染症であり、未だ予防法および治療法は確立されていない。本研究は、SFTSに対する治療法を開発するため、抗体治療に利用可能なSFTSウイルス(SFTSV)中和モノクローナル抗体を作出すること、またその中和に有効なエピトープおよび中和のメカニズムを解析することを目的としている。まず、SFTSVの構造タンパクであるGn/GcタンパクおよびNタンパクを293T細胞に発現させ、ウイルス様粒子(VLP)が形成されることを確認した。この精製VLPをアジュバントとともに3週間おきに4回マウスに皮下接種し、マウスの血液中に誘導された抗体の中和活性を確認した。中和試験では、SFTSVのエンベロープタンパクであるGn/Gcを発現させた非増殖性シュードタイプ豚水疱性口炎ウイルスを作出し、中和活性の評価に用いた。もっとも強い中和活性が認められたマウスから脾臓を摘出し、脾細胞とミエローマ細胞とを融合させハイブリドーマを作出した。これらの細胞培養上清をELISAで分析し、SFTSVのVLP認識抗体産生細胞群を211種類得た。このうちWestern BlottingによりGn/Gc認識抗体産生細胞群を7群、Nタンパク認識抗体産生細胞群を7群特定した。高い中和活性を示し、クローニングしたGn/Gc認識抗体は1種類で、この抗体のアイソタイプはIgMであった。さらに、抗Gn/Gc抗体については、Gc部分のみを発現するプラスミドを作成し、Gcを認識する抗体およびGnを認識する抗体産生細胞群をそれぞれ1群ずつ同定した。今回作出した抗体は、今後、標的タンパク質上のエピトープの解析、抗体によるSFTSV中和の機序およびSFTSVの感染機構解明に供される予定である。
英文摘要
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、近年世界的に発生が見られ致死率10-15%におよぶ新興感染症であり、未だ予防法および治療法は確立されていない。本研究は、SFTSに対する治療法を開発するため、抗体治療に利用可能なSFTSウイルス(SFTSV)中和モノクローナル抗体を作出すること、またその中和に有効なエピトープおよび中和のメカニズムを解析することを目的としている。まず、SFTSVの構造タンパクであるGn/GcタンパクおよびNタンパクを293T細胞に発現させ、ウイルス様粒子(VLP)が形成されることを確認した。この精製VLPをアジュバントとともに3週間おきに4回マウスに皮下接種し、マウスの血液中に誘導された抗体の中和活性を確認した。中和試験では、SFTSVのエンベロープタンパクであるGn/Gcを発現させた非増殖性シュードタイプ豚水疱性口炎ウイルスを作出し、中和活性の評価に用いた。もっとも強い中和活性が認められたマウスから脾臓を摘出し、脾細胞とミエローマ細胞とを融合させハイブリドーマを作出した。これらの細胞培養上清をELISAで分析し、SFTSVのVLP認識抗体産生細胞群を211種類得た。このうちWestern BlottingによりGn/Gc認識抗体産生細胞群を7群、Nタンパク認識抗体産生細胞群を7群特定した。高い中和活性を示し、クローニングしたGn/Gc認識抗体は1種類で、この抗体のアイソタイプはIgMであった。さらに、抗Gn/Gc抗体については、Gc部分のみを発現するプラスミドを作成し、Gcを認識する抗体およびGnを認識する抗体産生細胞群をそれぞれ1群ずつ同定した。今回作出した抗体は、今後、標的タンパク質上のエピトープの解析、抗体によるSFTSV中和の機序およびSFTSVの感染機構解明に供される予定である。
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