Comprehensive research on research and preservation methods for stone cultural heritage adapted to dramatic environmental changes caused by global warming
Comprehensive research on research and preservation methods for stone cultural heritage adapted to dramatic environmental changes caused by global warming
批准号:
22H00029
负责人:
田邉 征夫
金额:
$26.79万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
研究の目標は(1)崩壊の危険個所を事前に予測する調査方法と簡易モニタリング法を開発し、石垣防災ハザードマップの試作を行う。(2)解体が難しい基底部石材の新しい強化法として、①自己治癒・修復コンクリートを接着材として利用する検証実験と②石材内部まで浸透強化できる石材強化材の開発とその施工法の確立を目指す。(3)崩壊個所の修理履歴を比較検討して、新たな石垣修復法の提案を行う。今年度の研究成果(1)3D構造図と構造診断図の作成 調査対象の竹田城及び姫路城での研究対象地区を絞り込む踏査を全員で行った。【竹田城】最も石垣の状態が深刻な花屋敷曲輪を主要な研究対象地区とした。そこで①朝来市の協力で、曲輪の中心に基準点を設定。石垣に観測点を設定し、全体が滑っているか定点観測を開始した(継続観測)。②石垣及び曲輪平坦面の3Dレーザ計測(今季新規購入)を行い、危険個所の抽出を行った。次年度以降も計測を行い、差分解析による変位箇所の同定と定量化を行う。③物理探査による石垣地盤構造の解明として。今年は平坦面での地中レーダ探査(GPR)を行い、次年度に地盤ボーリング調査を行う地点を決定した。④危険個所モニタリング法の開発のため、赤外線サーモグラフィーや帯磁率調査による石材の予備調査を行い、有効性の確認を行った。⑤研究対象地区での局所的な環境データを得る目的で気象観測ステーション(今季新規購入)を花屋敷曲輪地区に設置して計測を開始した。【姫路城】帯郭櫓~帯櫓(最高石垣23.32m)を研究対象地区とし、3Dレーザ計測(今季新規購入)を行った。次年度以降も行い、3Dデータの差分解析で変位箇所の同定と変位量の定量化を行う予定である。(2)新しい石材強化法の開発では今年度は①石材強化剤の選定と実験計画立案②自己治癒・修復コンクリートの実験計画立案を行った。
英文摘要
研究の目標は(1)崩壊の危険個所を事前に予測する調査方法と簡易モニタリング法を開発し、石垣防災ハザードマップの試作を行う。(2)解体が難しい基底部石材の新しい強化法として、①自己治癒・修復コンクリートを接着材として利用する検証実験と②石材内部まで浸透強化できる石材強化材の開発とその施工法の確立を目指す。(3)崩壊個所の修理履歴を比較検討して、新たな石垣修復法の提案を行う。今年度の研究成果(1)3D構造図と構造診断図の作成 調査対象の竹田城及び姫路城での研究対象地区を絞り込む踏査を全員で行った。【竹田城】最も石垣の状態が深刻な花屋敷曲輪を主要な研究対象地区とした。そこで①朝来市の協力で、曲輪の中心に基準点を設定。石垣に観測点を設定し、全体が滑っているか定点観測を開始した(継続観測)。②石垣及び曲輪平坦面の3Dレーザ計測(今季新規購入)を行い、危険個所の抽出を行った。次年度以降も計測を行い、差分解析による変位箇所の同定と定量化を行う。③物理探査による石垣地盤構造の解明として。今年は平坦面での地中レーダ探査(GPR)を行い、次年度に地盤ボーリング調査を行う地点を決定した。④危険個所モニタリング法の開発のため、赤外線サーモグラフィーや帯磁率調査による石材の予備調査を行い、有効性の確認を行った。⑤研究対象地区での局所的な環境データを得る目的で気象観測ステーション(今季新規購入)を花屋敷曲輪地区に設置して計測を開始した。【姫路城】帯郭櫓~帯櫓(最高石垣23.32m)を研究対象地区とし、3Dレーザ計測(今季新規購入)を行った。次年度以降も行い、3Dデータの差分解析で変位箇所の同定と変位量の定量化を行う予定である。(2)新しい石材強化法の開発では今年度は①石材強化剤の選定と実験計画立案②自己治癒・修復コンクリートの実験計画立案を行った。
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