Theoretical and Empirical Studies on the International Specialization in Japan and East Asia in the Era of Covid-19 and Beyond

Covid-19时代及以后日本和东亚国际专业化的理论和实证研究

• 批准号: 22H00063
• 负责人: 木村 福成
• 金额: $ 26.87万
• 依托单位: Keio University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H00063/
• 关键词: 国際的生産ネットワーク; 東アジア; コロナウイルス感染症拡大; 国際分業

1990年代以降，東アジアは国際的生産ネットワーク（IPNs）と呼ばれる国際分業を積極的に展開し，世界をリードしてきたが，三種の悲観論がIPNsの将来について台頭している．その一つは，COVID-19パンデミックの中でIPNsの強靭性に対する疑念であり，第二は米中デカップリングに伴う生産拠点の再編，そして第三はデジタル技術の浸透による製造業の構造変化である．この研究は，三つのサブグループから成る研究チームを編成し，これらの悲観論に対応し，IPNsの未来について詳細に検討する．1年目にあたる2022年度の主な研究実績は以下のようにまとめられる．Hayakawa (2022)は，40か国から220の貿易相手国向けの輸出を対象に，2020年1月から2022年3月までの月次レベルの貿易データを用いてCOVID-19ワクチン接種が国際貿易にどのような影響を与えるか分析した．結果として，平均して，輸入国・輸出国のワクチン接種率が輸出に及ぼす影響は統計的に有意でないが，低所得国ではワクチン接種率が上昇すると輸出が有意に増加した．この結果は，低所得国が労働集約的な産業が中心であるため，ワクチン接種率の上昇によるロックダウン命令の緩和が低所得国の生産活動にとって重要であることを示唆している．IPNsによる貿易拡大には企業間の円滑なコミュニケーションが重要であることからCOVID-19のパンデミック時にはバーチャルミーティングなどのデジタル技術が，コミュニケーションやコラボレーションの鍵になる．Tanaka (2023) では，企業レベルの調査を用いて，外国企業にとってデジタルコミュニケーションを障害する要因は何かを分析している．その結果，言語の違い，従業員の国籍の違い，雇用規模，海外本社からの時差によってデジタルコミュニケーションが阻害されることがわかった．

In the 1990 s onwards, east ア ジ ア は international production ネ ッ ト ワ ー ク (IPNs) と shout ば れ る international tra ition を positive し に, world を リ ー ド し て き た が, theory of three の sadness 観 が IPNs の future に つ い て heading し て い る. そ の a つ は COVID - 19 パ ン デ ミ ッ ク の で of IPNs の strong 靭 に す seaborne る doubts で あ り, the second は m デ カ ッ プ リ ン グ に with う production の 拠 point, again そ し て third は デ ジ タ ル technology の soak に よ る manufacturing の structure - the で あ る. は こ の study, three つ の サ ブ グ ル ー プ か ら into る research チ ー ム を plait し, こ れ ら の theory of sadness 観 に 応 seaborne し, IPNs の future に つ い て detailed に beg す 検 る. The research achievements of the current year にあたる in 2022 are as follows にあたる ようにまとめられる. は Hayakawa (2022), 40 か か ら 220 の trade hand to け の output を like に seaborne, in January 2020 か ら March 2022 ま で の month time レ ベ ル の trade デ ー タ を with い て COVID - 19 ワ ク チ ン vaccination が international trade に ど の よ う な influence を and え る か analysis し た. Results と し て, average し て, importers, exporters の ワ ク チ ン coverage が output に and ぼ に intentionally で す influence は statistics な い が, low income countries で は ワ ク チ ン coverage が rise す る と output が intentionally に raised plus し た. は こ の results, low income countries が 労 働 intensive が な industry center で あ る た め, ワ ク チ ン coverage の rise に よ る ロ ッ ク ダ ウ ン command の の が lower income countries production activities に と っ て important で あ る こ と を in stopping し て い る. IPNs に よ る trade company, big に は の between enterprises has drifted back towards ¥ slippery な コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が important で あ る こ と か ら COVID - 19 の パ ン デ ミ ッ ク when に は バ ー チ ャ ル ミ ー テ ィ ン グ な ど の デ ジ タ が ル technology, コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン や コ ラ ボ レ ー シ ョ ン の key に な る. Tanaka (2023) で は, enterprise レ ベ ル の survey を with い て, foreign companies に と っ て デ ジ タ ル コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン を handicap of す る will rejoice in what は か を analysis し て い る. そ の results, speech の violations い, 従 industry member の nationality の violations い, employment scale, overseas students か ら の time に よ っ て デ ジ タ ル コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン が resistance against さ れ る こ と が わ か っ た.

项目成果

The China Shock and Supply Chains: When Rising Imports Raise Exports

中国冲击与供应链：进口增加导致出口增加

• 发表时间: 2023
• 作者: 笹原彰

RCEP to Be Living and Evolving

RCEP 将继续存在并不断发展

• 发表时间: 2022
• 作者: Fukunari Kimura

Supply Chains with COVID-19 and Beyond

受新冠肺炎 (COVID-19) 及其他影响的供应链

• 发表时间: 2022
• 作者: Eugenia Go;Kentaro Nakajima;Yasuyuki Sawada;and Kiyoshi Taniguchi;Fujihara Sho;友部謙一;Fukunari Kimura;高島正憲;Mari Tanaka;中澤渉;Fukunari Kimura
• 通讯作者: Fukunari Kimura

Networked FDI and third-country intra-firm trade

• DOI: 10.1016/j.iref.2022.10.003
• 发表时间: 2020-09
• 期刊: International Review of Economics & Finance
• 作者: Toshihiro Okubo;Yuta Watabe

人口減少・少子高齢化社会の政策課題

人口减少、少子化、老龄化社会的政策问题

• 发表时间: 2023
• 作者: 清家 篤;西脇 修 編著;大久保 敏弘
• 通讯作者: 大久保 敏弘