The effect of Covid-19 on children's human capital investments
The effect of Covid-19 on children's human capital investments
批准号:
22H00064
负责人:
中室 牧子
金额:
$26.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
中文摘要
近年、経済学や心理学では、自己効力感や向社会性といった「非認知スキル」は幼少期に可鍛性が大きいことを発見し、学校教育の中で非認知スキルを育成することが出来るのかという問いに答える研究を蓄積し始めている。本研究では、2022年度の2学期から埼玉県教育委員会と共同で、埼玉県下公立小学校の生徒とその担任を対象として、ランダム化比較試験(RCT)を実施した。介入には、研究分担者の石川教授の研究グループがJST/RISTEXの支援を受けて、認知行動療法に基づいて開発した『こころあっぷタイム』の教材を用いる。埼玉県が独自に実施しており、小学校4年生から中学校3年生まで長期に亘って同一児童を追跡している「埼玉県学力・学習状況調査」と照合して、長期的な効果を検証する計画である。RCTには公立小学校計38校228クラス6,917名の小学校4~6年生とその担任教員が参加した。国語、道徳、保健体育、総合学習などで、合計12時間分で、このプログラムを実施するため、6月中に市区町村別採択教科書に沿った授業日程を確定した。そして、研究倫理審査(IRB)の承認を得、AEA RCT Registryにも登録を行った。6月に生徒・教員双方を対象にベースライン調査を実施し、このベースライン調査のデータをもとに割り付けを実施した。割付は、学校間で不公平が生じないよう、学校・学年の割り付けとし(114クラスタ)、少なくとも1学年は介入群に割り当てられる学年を作ることした。3月にはエンドライン調査を実施した。エンドラインサーベイでは、特に①、②の処置群の生徒・教員については、『こころあっぷタイム』の理解度を問うテストも実施した。来年度は今年度とは異なる4市1町の25校165学級5,096名を対象として、今年度と同様の実験を行うことが決定している。今年度は9月開始であったが、来年度は4月から開始する。
英文摘要
近年、経済学や心理学では、自己効力感や向社会性といった「非認知スキル」は幼少期に可鍛性が大きいことを発見し、学校教育の中で非認知スキルを育成することが出来るのかという問いに答える研究を蓄積し始めている。本研究では、2022年度の2学期から埼玉県教育委員会と共同で、埼玉県下公立小学校の生徒とその担任を対象として、ランダム化比較試験(RCT)を実施した。介入には、研究分担者の石川教授の研究グループがJST/RISTEXの支援を受けて、認知行動療法に基づいて開発した『こころあっぷタイム』の教材を用いる。埼玉県が独自に実施しており、小学校4年生から中学校3年生まで長期に亘って同一児童を追跡している「埼玉県学力・学習状況調査」と照合して、長期的な効果を検証する計画である。RCTには公立小学校計38校228クラス6,917名の小学校4~6年生とその担任教員が参加した。国語、道徳、保健体育、総合学習などで、合計12時間分で、このプログラムを実施するため、6月中に市区町村別採択教科書に沿った授業日程を確定した。そして、研究倫理審査(IRB)の承認を得、AEA RCT Registryにも登録を行った。6月に生徒・教員双方を対象にベースライン調査を実施し、このベースライン調査のデータをもとに割り付けを実施した。割付は、学校間で不公平が生じないよう、学校・学年の割り付けとし(114クラスタ)、少なくとも1学年は介入群に割り当てられる学年を作ることした。3月にはエンドライン調査を実施した。エンドラインサーベイでは、特に①、②の処置群の生徒・教員については、『こころあっぷタイム』の理解度を問うテストも実施した。来年度は今年度とは異なる4市1町の25校165学級5,096名を対象として、今年度と同様の実験を行うことが決定している。今年度は9月開始であったが、来年度は4月から開始する。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
就学前における家庭の経済的困難及び児童の健康・発達面のリスクと学力との関連:行政記録情報による検証
家庭经济困难、儿童健康和发育风险以及学前学业能力之间的关系:利用行政记录信息进行验证
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
発達心理学研究
影响因子:
--
作者:
[Yu Zhou, 藤澤啓子・深井太洋・広井賀子・中室牧子]
通讯作者:
藤澤啓子・深井太洋・広井賀子・中室牧子
福祉サービス第三者評価と保育の質との関連:現状と課題
福利服务第三方评估与育儿质量的关系:现状与挑战
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
RIETI Discussion Paper Series
影响因子:
--
作者:
[Toshiyuki Matsuura, Banri Ito, Eiichi Tomiura, Yu Zhou, 藤澤啓子・杉田壮一朗・深井太洋・中室牧子]
通讯作者:
藤澤啓子・杉田壮一朗・深井太洋・中室牧子
保育の質が子どもの発達に与える影響③就学後の学力,家庭の背景,第三者評価事業による評価との関連
保育质量对儿童发展的影响(三)与课后学业能力、家庭背景、第三方评估项目评估的关系
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Toshiyuki Matsuura, Banri Ito, Eiichi Tomiura, Yu Zhou, 藤澤啓子・杉田壮一朗・深井太洋・中室牧子, Yu Zhou, 藤澤啓子・深井太洋・中室牧子]
通讯作者:
藤澤啓子・深井太洋・中室牧子