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モンゴルにおける巨大地震の発生メカニズムと地震危険度評価の研究

モンゴルにおける巨大地震の発生メカニズムと地震危険度評価の研究
蒙古国特大地震发生机制及地震风险评估研究
批准号:
12573009
负责人:
衣笠 善博
金额:
$9.79万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2002

项目摘要

项目成果

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本研究は,巨大地震の発生様式を解明し,かつ地震に対する備えが十分でない地域における地震危険度評価への適応を試みることを目的とし,モンゴルをテストフィールドとして実施している.本年度はその最終度目に当たり,Bulnay断層の東西2カ所においてトレンチ発掘調査を行った.東部トレンチは,Bust Nuurの東方約50kmの地点で掘削した.掘削は手掘りで,長さ約10m,深さ約2.5m,幅約1mで,壁面は鉛直とした.この地点周辺には最終氷期の堆積物と推定される礫層が広く分布し,トレンチの壁面にはこれを覆う砂〜シルト層が認められ,最上部には厚さ20cm程度の腐植層が認められた.壁面に認められた断層の多くは,最上部の腐植層にまで及んでいた.一方,フラワー・ストラクチャーを呈する部分の南側では最上部の腐植層に覆われる断層が認められた.これらの事から,本地点では少なくとも最終氷期以降に複数回の活動があったことが明らかになった.西部トレンチは,Oyogon Nuurの西方約50kmの地点で掘削した.掘削は東部トレンチと同様に手堀で,長さ約7m,深さ約3m,幅約1mで,壁面は鉛直である.この地点周辺の地質は,東部トレンチと同様に,最終氷期の堆積物と推定される礫層が広く分布し,トレンチ壁面には,これを覆う砂〜シルト層が認められた.トレンチ中央部の断層は地表面に近づくに従って緩傾斜となり,フラワー・ストラクチャーを呈する.フラワー・ストラクチャーを呈する部分の幅は3m程度である.断層の多くは,最上部の腐植層にまで及んでいるが,フラワー・ストラクチャーを呈する部分の北側では,最上部の腐植層に覆われる断層が認められた.これらの事から,本地点でも,少なくとも最終氷期以降,複数回の活動があったことが明らかになった.
期刊论文(30)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
隈元崇,奥村晃史 ほか: "日本の活断層の縮尺1/25,000での新規判読・図化と地理情報データベース化-特に技術的側面を中心とした報告-"活断層研究. 19. 13-22 (2000)
Takashi Kumamoto、Akira Okumura 等人:“以 1/25,000 比例对日本活动断层进行新的解释和绘图并创建地理信息数据库 - 报告重点关注技术方面 -”活动断层研究。19. 13-22( 2000)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
隈元 崇: "地震防災に活断層データを生かすために"Science & Technology Journal. 126. 16-17 (2002)
熊本隆:“利用活动断层数据预防地震灾害”科学技术杂志 126. 16-17 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
隈元 崇: "地震のリスク評価のために必要な地震のソースに関する代表的なモデル"活断層研究. (発表予定). (2002)
熊本隆:“地震风险评估所需的地震源代表性模型”活动断层研究(待出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Bayasgakan,A.: "Active faulting in Mongolia"Proceedings of the HOKUDAN Int.Symp.and School on Active Faulting. 31-37 (2000)
Bayasgakan,A.:“蒙古的活动断层”HOKUDAN Int.Symp.和活动断层学派的论文集。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
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