课题基金 / 基金详情

Development of non-destructive isotopic analysis method using muon beam

Development of non-destructive isotopic analysis method using muon beam
开发使用μ子束的非破坏性同位素分析方法
批准号:
22H02107
负责人:
二宮 和彦
金额:
$7.99万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31

项目摘要

项目成果

二宮 和彦的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
本研究では、スイスのポールシェラー研究所で供給される大強度の負ミュオンビームを実験に利用した。本年度は、申請書に基づき、種々のテスト測定と鉛の同位体に注目した実験を実施した。まずは高効率のX線、ガンマ線システムをポールシェラー研究所において構築し、その評価のためにコバルトをはじめとするいくつかの金属単体へのミュオン照射を行い、放出されるミュオン特性X線、および即発的に放出される核吸収ガンマ線の測定を行った。さらに質量数206, 207, 208の鉛の濃縮同位体試料に対してミュオン実験を実施した。それぞれの実験で得られたスペクトルから、ミュオン特性X線とガンマ線の強度の解析を行った。ミュオン特性X線の測定からはミュオンの停止数を、ガンマ線の強度からはミュオン原子核反応により生成した励起準位の分布を求めた。コバルトのミュオン照射結果を解析することにより、本研究の結果は過去に報告されている文献の結果と一致することが明らかになった。また、過去の文献では報告されていない、強度の低いピークについても定量でき、ミュオン原子核反応により生成する核準位の情報を更新できただけでなく、その制度についても上げることができた。鉛の濃縮同位体の結果を解析することで、各同位体でできる生成核分布の違いを明らかにした。また、ミュオン特性X線で得られる同位体シフトについても観測し、今後の実験において必要な統計の見積もりなど、有用な基礎データが得られた。質量数204の鉛の濃縮同位体試料については、次年度以降の実験を想定して調達を行った。
英文摘要
本研究では、スイスのポールシェラー研究所で供給される大強度の負ミュオンビームを実験に利用した。本年度は、申請書に基づき、種々のテスト測定と鉛の同位体に注目した実験を実施した。まずは高効率のX線、ガンマ線システムをポールシェラー研究所において構築し、その評価のためにコバルトをはじめとするいくつかの金属単体へのミュオン照射を行い、放出されるミュオン特性X線、および即発的に放出される核吸収ガンマ線の測定を行った。さらに質量数206, 207, 208の鉛の濃縮同位体試料に対してミュオン実験を実施した。それぞれの実験で得られたスペクトルから、ミュオン特性X線とガンマ線の強度の解析を行った。ミュオン特性X線の測定からはミュオンの停止数を、ガンマ線の強度からはミュオン原子核反応により生成した励起準位の分布を求めた。コバルトのミュオン照射結果を解析することにより、本研究の結果は過去に報告されている文献の結果と一致することが明らかになった。また、過去の文献では報告されていない、強度の低いピークについても定量でき、ミュオン原子核反応により生成する核準位の情報を更新できただけでなく、その制度についても上げることができた。鉛の濃縮同位体の結果を解析することで、各同位体でできる生成核分布の違いを明らかにした。また、ミュオン特性X線で得られる同位体シフトについても観測し、今後の実験において必要な統計の見積もりなど、有用な基礎データが得られた。質量数204の鉛の濃縮同位体試料については、次年度以降の実験を想定して調達を行った。
期刊论文(17)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Non-destructive and position selective elemental analysis method using negative muon
使用负μ子的无损和位置选择性元素分析方法
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Matsuyama Tsugufumi, Tanaka Yudai, Nakae Masanori, Furusato Takumi, Tsuji Kouichi, Kazuhiko Ninomiya]
通讯作者: Kazuhiko Ninomiya
Development of Nondestructive Elemental Analysis System for Hayabusa2 Samples Using Muonic X-rays
利用 Muonic X 射线开发隼鸟 2 号样品无损元素分析系统
DOI: 10.1021/acsearthspacechem.2c00303
发表时间: 2023
期刊: ACS Earth Space Chemistry
影响因子: --
作者: [Takahito Osawa, Shunsaku Nagasawa, Kazuhiko Ninomiya et al]
通讯作者: Kazuhiko Ninomiya et al
素粒子ミュオンによる鋼鉄中炭素濃度の非破壊深度分布測定
利用基本粒子μ介子无损测量钢中碳浓度的深度分布
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Chisato ito, Kosuke Ino, Hitoshi Shiku, 二宮和彦]
通讯作者: 二宮和彦
Non-destructive Elemental Analysis of Lunar Materials with Negative Muon Beam at J-PARC
J-PARC 使用负 μ 子束对月球材料进行无损元素分析
DOI: 10.1088/1742-6596/2462/1/012004
发表时间: 2023
期刊: J. Phys.: Conf. Ser.
影响因子: --
作者: [I-Huan Chiu, Kentaro Terada, Osawa Takahito, Changkun Park, Soshi Takeshita, Yasuhiro Miyake, and Kazuhiko Ninomiya]
通讯作者: and Kazuhiko Ninomiya
15
    素粒子ミュオンを用いた非破壊同位体分析法の開発
    • 批准号:
      23K23375
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      二宮 和彦
    • 依托单位:
    海外基金