Spectroscopic analysis of phase-separated liquid droplets made from low-complexity sequences
Spectroscopic analysis of phase-separated liquid droplets made from low-complexity sequences
批准号:
22H02594
负责人:
加藤 昌人
金额:
$11.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
加藤グループは、FUS LCDの野生体とALS変異体deltaS57、deltaG174G175を精製し、塩やバッファー成分を含まない濃縮溶液条件から、他のグループの測定条件に最適なバッファー条件下で、温度降下によって相分離液滴を形成させる条件検討し、その系を確立した。そしてそのサンプルを各グループに提供した。中川グループは、加藤グループから提供された、36℃から5℃に温度を下げると相分離をするFUS LCD試料について、日本原子力研究開発機構のJRR-3原子炉に設置されてある中性子小角散乱装置で測定を行った。その結果、液滴形成により野生型では慣性半径が変化する一方で、変異体では変化しない傾向が見られた。今後はシグナルの精度を上げるため、試料の濃度を上げることで再度実験を実施する予定である。藤井グループでは、溶液試料の温度を室温から10℃程度に降温することで、液液相分離を示すFUS LCD試料について、放射光VUV-CDスペクトルの測定を継続して行っている。これまでに温度変化によるCDスペクトル強度の変化を観測したものの、相分離に伴う構造変化によるものかどうかについては判明していない。今後は試料純度の向上を目指したうえでCDスペクトルの測定を実施する予定である。中林グループでは、ラマンおよび自家蛍光顕微鏡を用いたラベルフリーでの液滴構造解析を検討した。ラマンイメージングについては、FUS LCDおよびその変異体、さらにFUS全長の単一液滴状態でのラマン測定に成功した。温度コントロールによって作成したFUS LCの液滴は、変異によるラマンスペクトルの変化は観測されず、液滴内のタンパク質の二次構造に顕著な違いが無いことがわかった。自家蛍光については、紫外励起自家蛍光寿命顕微鏡を製作し、FUS LCD内のチロシンを用いて自家蛍光寿命および異方性測定が行えることを確認した。
英文摘要
加藤グループは、FUS LCDの野生体とALS変異体deltaS57、deltaG174G175を精製し、塩やバッファー成分を含まない濃縮溶液条件から、他のグループの測定条件に最適なバッファー条件下で、温度降下によって相分離液滴を形成させる条件検討し、その系を確立した。そしてそのサンプルを各グループに提供した。中川グループは、加藤グループから提供された、36℃から5℃に温度を下げると相分離をするFUS LCD試料について、日本原子力研究開発機構のJRR-3原子炉に設置されてある中性子小角散乱装置で測定を行った。その結果、液滴形成により野生型では慣性半径が変化する一方で、変異体では変化しない傾向が見られた。今後はシグナルの精度を上げるため、試料の濃度を上げることで再度実験を実施する予定である。藤井グループでは、溶液試料の温度を室温から10℃程度に降温することで、液液相分離を示すFUS LCD試料について、放射光VUV-CDスペクトルの測定を継続して行っている。これまでに温度変化によるCDスペクトル強度の変化を観測したものの、相分離に伴う構造変化によるものかどうかについては判明していない。今後は試料純度の向上を目指したうえでCDスペクトルの測定を実施する予定である。中林グループでは、ラマンおよび自家蛍光顕微鏡を用いたラベルフリーでの液滴構造解析を検討した。ラマンイメージングについては、FUS LCDおよびその変異体、さらにFUS全長の単一液滴状態でのラマン測定に成功した。温度コントロールによって作成したFUS LCの液滴は、変異によるラマンスペクトルの変化は観測されず、液滴内のタンパク質の二次構造に顕著な違いが無いことがわかった。自家蛍光については、紫外励起自家蛍光寿命顕微鏡を製作し、FUS LCD内のチロシンを用いて自家蛍光寿命および異方性測定が行えることを確認した。
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DOI:
10.1126/science.abn5582
发表时间:
2022-07
期刊:
Science (New York, N.Y.)
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
TDP43-LCドメインの病原性変異と線維形成能の網羅的解析
TDP43-LC结构域致病突变及纤维化能力综合分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松田颯真, 長尾聡, 山田大智, 久保稔, 中林孝和, Yuji GOTO, 真板宣夫,梶野裕子,加藤昌人]
通讯作者:
真板宣夫,梶野裕子,加藤昌人
Low-complexity配列に特異的に作用する低分子化合物 - biotinylated isoxazoleと1,6-hexanediol
特异性作用于低复杂性序列的低分子化合物——生物素化异恶唑和1,6-己二醇
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
実験医学 別冊 フロントランナー直伝 相分離 解析プロトコール
影响因子:
--
作者:
[Nakajima Kichitaro, Yamaguchi Keiichi, Noji Masahiro, Aguirre Cesar, Ikenaka Kensuke, Mochizuki Hideki, Zhou Lianjie, Ogi Hirotsugu, Ito Toru, Narita Ichiei, Gejyo Fumitake, Naiki Hironobu, Yamamoto Suguru, Goto Yuji, 加藤昌人, 加藤昌人]
通讯作者:
加藤昌人
単一液滴内のラベルフリー濃度測定からみた液液相分離と分子夾雑環境
从单滴内无标记浓度测量看到的液-液相分离和分子污染环境
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山本真也, 中林孝和]
通讯作者:
中林孝和
Water in a living cell probed by a Raman microscopy
用拉曼显微镜探测活细胞中的水
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Emi Kawano-Yamashita, Nanaho Yura, Mitsumasa Koyanagi, Seiji Wada, Akihisa Terakita, Satoshi Tamotsu, 山本真也, Takakazu Nakabayashi]
通讯作者:
Takakazu Nakabayashi
共 19 条
Low-complexity配列の相分離液滴の分光学的解析法の開発
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批准号:23K23857
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$3.58万
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财政年份:2024
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负责人:加藤 昌人
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依托单位:
細胞内情報伝達蛋白質ArcBのキナーゼドメインの立体構造研究
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批准号:96J05719
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1998
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负责人:加藤 昌人
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依托单位:
海外基金