Development of comprehensive dietary support model for the elderly with dementia

痴呆老人综合膳食支持模式的开发

• 批准号: 22H03375
• 负责人: 山村 健介
• 金额: $ 11.15万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2026-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22H03375/
• 关键词: 認知症; 高齢者; 食支援; 食品物性; 嚥下; 画像解析; 咀嚼

喉頭の動きを解析するシステムは、嚥下時に上下前後方向に移動する喉頭隆起の動きを非侵襲的に可視化する技術を開発の核に据えており、嚥下機能を４段階程度に分類出来ることを目標としている。昨年度は高速度カメラを導入することにより、頸部頸部に設置したマーカーを自動追跡することが可能になった。嚥下調整食の在宅での定量的な粘度調整を可能にする小型粘度計の開発は、既存技術の改良では実現が困難な、小型化と複雑な機器操作を不要とすることを目的として、新しい概念による小型粘度計の開発を試みた。試作したのは6軸力覚センサを撹拌棒に組み込み、モーターモジュールの回転運動を直線往復運動に変換した上で、液体攪拌時に流体内に入れた検出ヘッドに加わる力を、①Ｘ軸方向 ②Ｙ軸方向 ③Ｚ軸方向 ④Ｘ軸の回転方向⑤Ｙ軸の回転方向 ⑥Ｚ軸の回転方向 の力に分解して検出する粘度計システムであった。試作した粘度計システムの有効性を検討するため、異なる濃度のニュートン流体（グリセリン）と非ニュートン流体（とろみ調整剤入り水）を対象に、開発粘度計と回転式・振動式レオメーター（MCR 702e Anton Paar）を用いて粘度計測を行い、比較を行った。その結果、①非ニュートン流体を対象とした検証では濃度の増加に伴った出力の増加が検出され、特にＭxが顕著であること、②ニュートン流体を対象とした検証では高精度測定を実現するレオメーターからの計測値と開発粘度計からの計測値 (Mx) が高い相関を示すことを明らかにし、この成果を日本咀嚼学会第33回学術大会で発表した。

分析喉运动的系统是其开发技术的核心，该系统非侵入性地可视化喉脊运动的运动，该喉脊在吞咽过程中在来回移动，旨在将吞咽功能分为大约四个级别。去年，通过引入高速相机，可以自动跟踪安装在颈部和颈部的标记。已经尝试根据新概念来开发一个小型粘度粘度的小粘度来开发吞咽食物的定量粘度，以开发一个小型粘度计，目的是消除通过改进现有技术难以实现的尺寸和复杂设备操作。 The prototype was a viscometer system that incorporates a six-axis force sensor into a stirring rod, converts the rotational motion of the motor module into a linear reciprocating motion, and then detects the force applied to the detection head placed in the fluid when liquid agitates into forces in 1) the X-axis direction, 2) the Y-axis direction, 3) the Z-axis direction, 4) the rotational direction of the X-axis, 5) the Y轴的旋转方向和6）Z轴的旋转方向。为了研究原型粘度计系统的有效性，使用已发达的粘度计和旋转/振动的流变仪（MCR 702E Anton Paar）进行了粘度测量，以进行不同浓度的牛顿液（甘油）和非牛顿液（含有水的含水调节器）和比较。 As a result, it was revealed that 1) the increase in output with increasing concentration was detected in the verification for non-Newtonian fluids, and that Mx is particularly noticeable, and 2) the verification for Newtonian fluids showed a high correlation between the measured values ​​from rheometers that achieve high-precision measurements and the measured values ​​(Mx) from the developed viscometer, and that these results were presented at the 33rd Academic Conference of the日本咀嚼协会。

项目成果

在宅での使用を念頭においた多軸触圧センサを活用した小型粘度計開発

使用多轴触觉压力传感器开发紧凑型粘度计，适合家庭使用

• 发表时间: 2022
• 作者: Tanaka H;Yamada S;Kawamoto M;Sakurai A;Otagiri H;Karasawa I;Kurita H;吉田 織恵，北澤 裕美，瀧 桃，坂井 幸子，下村-黒木 淳子;中村博幸，白川純平，中元 崇，大川玲奈，柿本直也，仲野和彦;新沼 小百合，森川 和政，熊谷 美保，山村 健介，黒瀬 雅之
• 通讯作者: 新沼 小百合，森川 和政，熊谷 美保，山村 健介，黒瀬 雅之