高温超伝導体を用いたエチレンプロピレンゴム絶縁モデルケーブルの試作

高温超导体乙丙橡胶绝缘模型电缆的样机制作

• 批准号: 04203218
• 负责人: 小崎 正光
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Toyohashi University of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04203218/
• 关键词: 超伝導ケーブル; 高温超伝導体; 押出し絶縁; EPR; モデルケーブル; ビスマス系超伝導体; 耐トリーイング性

1.研究目的本研究においては、代表者らが推進してきた世界的にもユニークな押出しプラスチック絶縁超伝導ケーブルに最近その性能向上の著しい高温超伝導体の適用を試み、その特性を評価することを目的とする2.研究成果の概要現在、活発に開発の進められているビスマス系の高温超伝導体に的を絞り、テープ状に加工された導体を安定化用の銅パイプ上に適用して約1メートルのモデルケーブルの導体とした。その導体上にエチレンプロピレンゴム(EPR)絶縁を施し、銅パイプ内部を液体窒素で冷却して通電及び課電の実験を行い、以下のような成果を得た。(1)30cm長の銀シースに包含されたビスマス系高温超伝導体を18本並べ導体として取り入れたモデルケーブルにおいて直流臨界電流を測定した。電流値そのものは未だ十分とは云えないが、EPR絶縁を被せた状態で液体窒素温度まで冷却したときの電流値の低下は少ないことが判った。(2)EPR電気絶縁は、半導電層を含めて銀シース導体上にモールドされているが、繰り返し行った液体窒素温度までの冷却においても機械的な障害は発生じなかった。(3)モデルケーブルとしての誘電正接(tanδ)は、外部導体として採用したSZワイヤーと絶縁部との接触が良好であったので、液体窒素温度において0.2x10^<-5>と極めて低い値であった。また、tanδの電圧依存性も大きくないことが判った。(4)モデルケーブルは、20kV_<rms>の電圧印加においても部分放電の発生を見なかったが、これは、液体窒素温度でのクラックなどの発生がなかったことを示している。(5)EPRの極低温におけるトリーイング発生電圧は充填材の添加にも拘らず室温における値の3倍にも達しており優れていることが判った。

1. The research purpose of this study に お い て は representatives, ら が propulsion し て き た world に も ユ ニ ー ク な extruding し プ ラ ス チ ッ ク never try super 伝 guide ケ ー ブ ル に recently そ の performance の up the し い high temperature super conductor 伝 の を try み, そ の features を review 価 す る こ と を purpose と す る 2. Research results の profile now, live 発 に open 発 の into め ら れ て い る ビ ス マ ス is の high temperature super 伝 stranded conductor に を り, テ ー プ shape に processing さ れ た を stability and adopting の copper conductor パ イ プ に apply し て about 1 メ ー ト ル の モ デ ル ケ ー ブ ル の conductor と し た. そ の conductor on に エ チ レ ン プ ロ ピ レ ン ゴ ム (EPR) never try を し, copper パ イ プ を fluid smothering element で cooling し て electricity and electric の び class be 験 を い, the following の よ う た を な achievements. (1) 30 cm long の silver シ ー ス に contains さ れ た ビ ス マ ス high temperature super 伝 を 18 the conductor and conductor べ と し て take り れ た モ デ ル ケ ー ブ ル に お い て dc determination of critical current を し た. On current numerical そ の も の は だ not very と は cloud え な い が, EPR never try を be せ た state で liquid smothering element temperature ま で cooling し た と き の less low current numerical の は な い こ と が convicted っ た. (2) the EPR electric 気 never try は, semiconductive layer contains を め て silver シ ー ス conductor on に モ ー ル ド さ れ て い る が, Qiao り return line し っ た liquid smothering element temperature ま で の cooling に お い て も mechanical な handicap of は 発 raw じ な か っ た. (3) モ デ ル ケ ー ブ ル と し て の is lure (tan delta) は, external conductor of と し て using し た SZ ワ イ ヤ ー と never try department と の contact が good で あ っ た の で smothering element temperature, liquid に お い て 0.2 x10 ^ < 5 > と め extremely low て い numerical で あ っ た. Youdaoplaceholder0, tanδ <s:1> voltage dependence くな large くな くな とが とが judge った. (4) モ デ ル ケ ー ブ ル は, 20 kv_ < RMS > の electric 圧 Inca に お い て も partial discharge の 発 raw を see な か っ た が, こ れ は smothering element temperature, liquid で の ク ラ ッ ク な ど の 発 raw が な か っ た こ と を shown し て い る. (5) the EPR の extremely low temperature に お け る ト リ ー イ ン グ 発 raw electricity 圧 は filling material の add に も detained ら ず room-temperature に お け る nt 3 times の に も da し て お り optimal れ て い る こ と が convicted っ た.

项目成果

小崎 正光: "Development of Extruded Polymer Insulated Superconducting Cable" Cryogenics. 32. 885-894 (1992)

Masamitsu Ozaki：“挤压聚合物绝缘超导电缆的发展”Cryogenics。32. 885-894 (1992)

犬飼 美幸: "極低温領域における低密度ポリエチレンの交流絶縁破壊特性" 303-303 (1993)

Miyuki Inukai：“低温区域低密度聚乙烯的交流击穿特性”303-303（1993）

佐野 達也: "高温超電導体を用いたEPRモデルケーブルの試作" 平成5年電気学会全国大会. 1552-1552 (1993)

Tatsuya Sano：“使用高温超导体的原型 EPR 模型电缆”1993 年日本电气工程师学会全国会议 1552-1552 (1993)。

水野 幸男: "Evaluation of Ethylene-propylene Rubber as Solid Electrical Insulating Material of Superconducting Cable" IEEE Trans.Electrical Insulation. 27. 1108-1117 (1992)

Yukio Mizuno：“乙丙橡胶作为超导电缆固体电绝缘材料的评估”IEEE Trans.Electrical Insulation 27. 1108-1117 (1992)

光山 安一: "極低温領域におけるエチレン・プロピレンゴムの耐トリーイング性" 平成5年電気学会全国大会. 321-321 (1993)

Yasuichi Mitsuyama：“乙烯/丙烯橡胶在低温下的抗树结性”1993 年日本电气工程师学会全国会议 321-321 (1993)。