磁場変動と核流体運動

磁场波动和核流体运动

• 批准号: 04216105
• 负责人: 本蔵 義守
• 金额: $ 9.6万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04216105/
• 关键词: 古地磁気; 地球磁場; 地球中心核; 地磁気極性逆転; MHDダイナモ; 地磁気ダイナモ

本研究計画は,古地磁気の手法を用いて過去の地球磁場を復元し,地球磁場の起源と地球磁場変場の原因を地球中心核内の流体運動との関連で明らかにすることを目的としている。過去の地球磁場の復元に関しては、陸上の堆積物及び海底の堆積物の試料をできる限り多く利用し,残留磁気の精密測定を行うことを目標にしている.陸上の堆積物の研究では、房総半島でこれまで以上に多くの試料を採取することができ,約70万年前の地球磁場逆転時の非常に詳細な変動が復元できた.このデータを用いて,地磁気極性逆転の機構に関する研究が進展している.海底の堆積物の研究では,残留磁気の性質に関する基礎的研究とともに実際の堆積物試料の測定も精力的に行なわれており,古地球磁場の強度も含めた定量的研究への展望が大きく開けつつある.とくに,地磁気の永年変化に関する研究が進み,古地球磁場復元に向け大きく前進しつつある.さらに,浅海底用のボーリング装置の改良が行なわれ,この改良型装置を用いたコア試料採取実験も瀬戸内海において行われている.地球磁場の理論的研究もかなりの進展をみせている.MHDダイナモのシミュレーションの研究では,昨年完成を見た計算コードを用いて,ワークステーションを駆使した大規模シミュレーションが行われている、本年度の研究で特筆すベきことは、回転する球殻内の熱対流により磁場が極性を自然に逆転させることがわかったことである.また別の研究からは,地球の回転変動が磁場の変動を起こし,極性の逆転も起こすらしいことがわかりつつある.これらの研究は現在も精力的に行なわれており,非常に興味深い研究成果が得られつつある.また,いわゆるキネマティックダイナモの研究も精密化され,地磁気ダイナモの効率に関する研究が進展しつつある.このような成果は,重点領域「地球中心核」全体の平成4年度報告書に詳しく報告してある.

は this research project, paleomagnetic 気 の gimmick を with い て の を recovery し earth's magnetic field in the past, the earth's magnetic field の origin の reason を と the earth's magnetic field - field within the center of the earth nuclear の fluid motion と の masato even で Ming ら か に す る こ と を purpose と し て い る. Past の の earth's magnetic field recovery に masato し て は, onshore の debris and び submarine の debris の sample を で き る り く more limited use of し, residual magnetic 気 の precision measuring line を う こ と を target に し て い る. Land の debris の research で は 総 peninsula, room で こ れ ま で above に much く の sample を take す る こ と が で き, の about 700000 years ago when the earth's magnetic field inverse planning の very に detailed な - move が recovery で き た. こ の デ ー タ を with い て, geomagnetic polarity 気 inverse planning の institutions に masato す が る research progress し て い る. Submarine の debris の research で は, residual magnetic 気 の nature に masato す る based research と と も に be interstate の debris to measure material の も line energy に な わ れ て お り, contains the ancient earth's magnetic field intensity of の も め た quantitative research へ の outlook が big き く open け つ つ あ る. と く に, geomagnetic 気 の YongNian variations change に masato す が る research into み, ancient け recovery に earth's magnetic field Big き く forward し つ つ あ る. さ ら に, shallow sea bottom with の ボ ー リ ン グ device の improved line が な わ れ, こ の を improved device with い た コ ア sample to be 験 も neo-ichinose opens the inland sea に お い て line わ れ て い る. Earth's magnetic field の theory research も か な り の progress を み せ て い る. MHD ダ イ ナ モ の シ ミ ュ レ ー シ ョ ン の research で は, yesterday completed を see た computing コ ー ド を with い て, ワ ー ク ス テ ー シ ョ ン を 駆 make し た large-scale シ ミ ュ レ ー シ ョ ン が line わ れ て い る, this year's の で す pen especially ベ き こ と は, back to the planning す る の within spherical shell Heat flow seaborne に よ り が を natural に polarity magnetic field inverse planning さ せ る こ と が わ か っ た こ と で あ る. ま た don't の research か ら は, earth の back planning - move の が magnetic field - move を up こ し, polarity の inverse planning も up こ す ら し い こ と が わ か り つ つ あ る. こ れ ら の study は now も line energy に な わ れ て お り, very deep に tumblers い research が ら れ つ つ あ る. ま た, い わ ゆ る キ ネ マ テ ィ ッ ク ダ イ ナ モ の research も motors さ れ, geomagnetic 気 ダ イ ナ モ の sharper rate に masato す る research が し つ つ あ る. こ の よ う は な results, key areas "the center of the earth core" all の に pp.47-53 4 annual report detailed し く report し て あ る.

项目成果

Y.Honkura: "Magnetic field reversal resulting from a dynamo process in a spherical shell" J.Geomag.Grorlrctr.44. 931-941 (1992)

Y.Honkura：“球壳内发电机过程产生的磁场反转”J.Geomag.Grorlrctr.44。

M.Matsushima: "Reexamination of fluid motion in the Earth's core derived from geomagnetic field dataーIs ω-effect really strong in the core?ー" J.Geomag.Geoelectr.44. 521-553 (1992)

M.Matsushima：“根据地磁场数据重新检验地球核心的流体运动－地核中的 ω 效应真的很强吗？－”J.Geomag.Geolectr.44 (1992)。

M.Kono: "Small amplitude solutions of the geodynamo problem.2.The case of α^2 dynamos" Geophys.Astrophys.Fluid Dynamics. (1992)

M.Kono：“地球发电机问题的小振幅解决方案。2.α^2 发电机的情况”Geophys.Astrophys.Fluid Dynamics（1992）。

本蔵 義守: "MHDダイナモにおける磁場極性の逆転" 月刊地球. 15. 92-95 (1993)

Yoshinori Honkura：“MHD 发电机中磁场极性的反转”地球月刊 15. 92-95 (1993)。

鳥居 雅之: "堆積残留磁気による地球磁場精密復元のための基礎研究" 月刊地球. 15. 80-86 (1993)

鸟居雅之：“利用沉积剩磁精确重建地球磁场的基础研究”月刊地球。15. 80-86 (1993)