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ヒト固体群の拡散に関する人口学的シミュレーション分析

ヒト固体群の拡散に関する人口学的シミュレーション分析
人口分布的人口模拟分析
批准号:
01643008
负责人:
正木 基文
金额:
$1.47万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1989
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1989 至 --

项目摘要

项目成果

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今年度は人類集団の消長に関する基礎的な検討を行なうため、人口拡散についての骨格モデルを構築し、個々の人間を最小の構成要素とするマイクロシミュレーションを実行した。このシミュレーションは以下の三つのステップから成る。すなわち、1)単一小集団(50ー200人)の各人の運命を、設定された出生及び死亡確率に従って各年ごとに決定していく。なお出生・死亡確率は、人口支持力のレベルにより変化させる。2)1)のモデルを各集団ごとに一次元上に隣接させ、集団サイズと人口支持力により決定される移動状況を把握する。3)2)のモデルを二次元上に拡張する。そして2)と3)のモデルから、個々の集団の人口増減及び移住の頻度分布を決める。具体的にはまず人口支持力が(1)50人(2)100人(3)200人かつ、年初人口が人口支持力レベル順に45人、90人、180人である小集団を考える。出生確率を人口支持力の80%未満の時を1.05、80〜100%を1.0、100%を0.90とした時の20.000年間における人口増減の推移を観察した。人口増減の程度を変動係数で示すと(1)4.1、(2)3.1、(3)2.1となり、これから人口支持力が大きくなるほど人口サイズの変動係数は小さくなることが判明した。移住の頻度分布については、上記と同様の仮想小集団がそれぞれ8集落隣接している状況を想定し、人口拡散の速度についてシミュレーション分析を行なった。この場合、それぞれの集団サイズが人口支持力90%以上になり、かつ隣接集団に人口支持力からみた収容力の余力が40%以上あった場合のみおよそ20%の人口が確率的に移住すると仮定する。8集落の一端から他端に到達する平均時間(年)を100回の試行結果から観察すると、(1)1872年(2)2416年(3)2752年となり人口支持力が大きいほど平均到達時間が長いことが判明した。しかし100回の試行のなかで集団が消滅する(人口数ゼロ)例は、(1)33回(2)16回(3)0回と人口支持力の小さい集団の不安定さが実証された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
大場保・正木基文: "人口学的シミュレーションとは何か" モンゴロイド.
Tamotsu Ohba 和 Motofumi Masaki:“什么是人口模拟?”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ヒト個体群の拡散に関する人口学的シミュレーション分析
  • 批准号:
    04208110
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.45万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    正木 基文
  • 依托单位:
ヒト個体群の拡散に関する人口学的シミュレ-ション分析
  • 批准号:
    03209110
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    正木 基文
  • 依托单位:
ヒト個体群の拡散に関する人口学的シミュレ-ション分析
  • 批准号:
    02225110
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    正木 基文
  • 依托单位:
小集団における出生力の変化に関する研究-特に世帯の生業形態と人口移動に注目して-
  • 批准号:
    X00210----177174
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.19万
  • 财政年份:
    1976
  • 负责人:
    正木 基文
  • 依托单位:
海外基金