相互作用の弱い粒子の宇宙物理的効果

弱相互作用粒子的天体物理效应

• 批准号: 02211201
• 负责人: 川崎 雅裕
• 金额: $ 0.77万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02211201/
• 关键词: ニュ-トリノ; アクシオン; 中性子星; 宇宙背景輻射; SN1987A; 宇宙論

平成2年度は以下の項目について重点的に研究を行った。(1)宇宙の再過熱問題COBEの観測によって3K宇宙背景輻射スペクトルは極めて良い精度で2.74Kの熱平衡分布(プランク分布)であることが明きらかになった。そこで、従来、宇宙の構造形成と背景輻射の等方性との関連で議論された宇宙の再過熱シナリオが実際に可能かが問題になり、この点について、一定のエネルギ-を持ったphotonを宇宙にそそぎ込んだときの宇宙背景輻射に及ぼす影響を調べ再過熱が可能であることを示した。(2)中性子星の冷却原始中性子星がアクシオンを放出して冷却する過程を考え、アクシオンの放出率を従来よりも正確に計算し、これを超新星SN1987Aの冷却過程に適用してアクシオンと物質の相互作用の強さについての制限を求めた。(3)大気ニュ-トリノ問題神岡グル-プによって報告された大気ニュ-トリノ・フラックスの理論計算との大きな食い違いを説明するために、理論計算を再検討し、計算に含まれる不定性を考慮して最終結果であるニュ-トリノ・フラックスにどの程度の不定性をもたらすかを詳しく調べた。その結果、フラックスの絶対値は変わる可能性があるが電子ニュ-トリノとμニュ-トリノとの比は不定性がほぼなく、ニュ-トリノ振動のような標準理論を超えた新しい物理を考えなければ実験事実を説明できないことが分かった。

The に research を line った of the <s:1> projects below て in the year Heisei 2. (1) the universe の overheating COBE の 観 measuring に よ っ て 3 K cosmic background radiation ス ペ ク ト ル は め extremely good て い precision で 2.74 K の thermal equilibrium distribution (プ ラ ン ク distribution) で あ る こ と が Ming き ら か に な っ た. そ こ で, 従 to, cosmic の と structure formation background radiation の isotropic と の masato even talk で さ れ た の universe to overheating シ ナ リ オ が may be actually に か が problem に な り, こ の point に つ い て, certain の エ ネ ル ギ - を hold っ た photon を universe に そ そ ぎ 込 ん だ と き の cosmic background radiation に and ぼ す を adjustable べ overheating が again likely で あ る Youdaoplaceholder0 とを shows た. (2) neutral trade の cooling original neutral trade が ア ク シ オ ン を release し て cooling す え を る process test, ア ク シ オ ン の release rate を 従 to よ り も に computing し, correct こ れ を supernova (arxiv.org/abs/1109.5682, arxiv.org/abs/1109.5917) の cooling process に applicable し て ア ク シ オ ン と material の strong interaction の さ に つ い て limitations の を o め た. (3) big 気 ニ ュ - ト リ ノ problem super-k グ ル - プ に よ っ て report さ れ た big 気 ニ ュ - ト リ ノ · フ ラ ッ ク ス の theoretical calculation と の big き な food い い spare を illustrate す る た め に, を again beg し 検 theoretical calculation, calculation に containing ま れ る ambiguity を consider し て end result で あ る ニ ュ - ト リ ノ · フ ラ ッ ク ス に ど の degree の ambiguity を も Youdaoplaceholder0 たらす を refer to the key of く べた. そ の results, フ ラ ッ ク ス の unique numerical は seaborne - わ る possibility が あ る が electronic ニ ュ - ト リ ノ と mu ニ ュ - ト リ ノ と の than は ambiguity が ほ ぼ な く, ニ ュ - ト リ ノ vibration の よ う な standard theory を super え た new し い を physics exam え な け れ ば be 験 things be を illustrate で き な い こ と が points か っ た.

项目成果

M.Fukugita: "Reheating of the Universe by Unstable Neutrinos and Cosmic Background Radiation" The Astrophysical Journal. 353. 384-398 (1990)

M.Fukugita：“不稳定中微子和宇宙背景辐射对宇宙的重新加热”《天体物理学杂志》。

M.Fukugita: "Simpson's Heavy Neutrino and the Majorana Neutrino Hypothesis"

M.Fukugita：“辛普森重中微子和马约拉纳中微子假说”

M.Kawasaki: "Calculation of Atmospheric Neutrino Fluxes" Physical Review D.

M.Kawasaki：“大气中微子通量的计算”物理评论D.

N.Ishizuka: "Axion and Dilaton Emissivity from Nascent Neutron Stars" Progress of Theoretical Physics. 84. 233-250 (1990)

N.Ishizuka：“新生中子星的轴子和膨胀子发射率”理论物理进展。

Y.Suzuki: "Fate of Initial Perturbation in the JordanーBransーDicke Gravity" Physical Review D.

Y.Suzuki：“乔丹-布兰斯-迪克引力中初始扰动的命运”物理评论 D.