アクチナイド化合物の物性研究の総括

锕系化合物物理性质研究综述

• 批准号: 02216101
• 负责人: 糟谷 忠雄
• 金额: $ 6.72万
• 依托单位: Tohoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1990
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1990 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-02216101/
• 关键词: アクチナイド; fー電子系; 試料育成; 物質開発; 光電子分光; 逆光電子分光

本年度は第3年度の纒めの年であり、全体の計画もこの線に沿って行なわれた。以下の如く3年間に多くの重要な成果を得ることが出来た。本領域研究の最重要課題であるウラン化合物の試料作成施設及び管理体制の確立に関しては当初の目標を達成した。センタ-は東北大金研の大洗施設及び片平αセンタ-に設けて必要な整備を行なった。サテライト施設は札幌、仙台、筑波、名古屋、大阪、広島に設け夫々活発な研究活動を行なって居る。超ウラン系に関してはその基礎作りを行なった。試料作成グル-プとしては、新物質の発見を目指す物質探索と典型物質の総合研究の為の純良単結晶育成技術の開発を行ない夫々大きな成果を収めた。尚、ウラン5f電子系の参照系として極めて重要な稀土類4f系の典型物質の純良単結晶の育成も行ない大きな成果を収めて居る。測定系としてはヘビ-フェルミオン特性を調べる最も有力な手段であるドハ-ス効果を極低温、高精度高磁場で且つ最高純度試料を用いて行なう設備の建設を東北大物理、科研及び筑波大で行なった。特に予算面の関係で、冷凍器は科研工場を主体に自作し、科研グル-プは世界的にも初めての高精度音速ドハ-ス測定技術を開発した。バンド計算グル-プとの密接な協力の下に、フェルミ面に関する極めて重要な一般法則を見出した。ドハ-ス測定より更に広範囲の情報を得る有力手段として光電子及び逆光電子分光測定があり、その充実を重点的に行なった。特にfー電子を見る逆光電子分光装置は日本にはなく、極めて遅れた状況にあったが東北大と阪大に設立した。以上は何れも極めて有力ではあるが、分解能に問題がありそれを補う点から遠赤外実験を低温長波長域で高精度で測定する装置の開発が不可欠であったが、これも分子研の協力の下に大きく進展した。これらにより光グル-プも幾つかの重要な成果を収めることが出来た。この他に低温グル-プ、中性子グル-プ、NMR、強磁場、高圧グル-プ及び理論グル-プもお互いに密接な協力の下に多くの重要な成果を収めることが出来たが、詳しくは各グル-プの報告に委ねたい。

The であ third year of this year <s:1> 纒め the であ of this year であ the overall plan <s:1> the <s:1> line に follows the って line なわれた. The following <s:1> such as く : over the past three years, に has achieved many く <s:1> important な results を, る とが, とが and た. の is the most important topics are studied in this field で あ る ウ ラ ン compound の sample done facilities and management system of び の establish に masato し て は の original target を reached し た. Northeast セ ン タ - は daikin research の large washing facilities and び flat alpha セ ン タ - に け て line gearing up necessary な を な っ た. サ テ ラ イ ト facilities は Sapporo, sendai, tsukuba, Nagoya, Osaka, hiroo island に set け husband live 々 発 な research activities を line な っ て in る. The superウ ラ に is based on the に related to the て そ そ and そ, and the に を line なった is established. Sample made グ ル - プ と し て は, new material の 発 see を refers す substance explore と typical の 総 close study の is の virtuous 単 crystallization technology bred の open 発 を line な い husband 々 big き な results を 収 め た. Still, ウ ラ ン 5 f an electronics の frame と し て め extremely important な て rare earth class 4 f の typical material の virtuous 単 crystallization の bred line も な い big き な results を 収 め て in る. Measurement system と し て は ヘ ビ - フ ェ ル ミ オ ン features を adjustable べ る means the most powerful な も で あ る ド ハ - ス unseen fruit を extremely low temperature, high precision magnetic field で and つ highest purity sample を with い て line な う を northeast big physical equipment の construction, scientific research and び tsukuba big line で な っ た. Special に to calculate surface の masato で, freezer は research works に を subject since し, research グ ル - プ は world に も early め て の precision of sound ド ハ - ス determination technology を open 発 し た. バ ン ド computing グ ル - プ と の contact な together の に, フ ェ ル ミ surface に masato す る め extremely important な て general rule out を し た. ド ハ - determination of ス よ り more に hiroo van 囲 の intelligence を る powerful means と し て photoelectron and び backlight electronic spectral photometry が あ り, そ の charge be を focus line に な っ た. Special に f ー を see る backlight electronic spectral device は Japan に は な く, extremely め て 遅 れ た condition に あ っ た が northeast big と came through set up し に た. Above what は れ も extremely め て powerful で は あ る が, problem decomposition can に が あ り そ れ を fill う point か ら far outside the red be 験 を low temperature long wavelength domain で determination of high precision で す る device の open 発 が not owe で あ っ た が, こ れ も molecular research の together under の に big き く progress し た. <s:1> れらによ light グ em-プ プ れらによ several とが な important な achievements を published める める とが とが た た こ の he に cryogenic グ ル - プ, temper グ ル - プ, NMR, strong magnetic field, high 圧 グ ル プ and び theory グ ル - プ も お mutual い に contact な together under の に く more important な の results を 収 め る こ と が out た が and detailed し く は each グ ル - プ の に committee report ね た い.

项目成果

K.Ohara: "A Modified SpinーWave Theory of the SquareーLattice Antiferromagnets II" Journal of the Physical Society of Japan. 59. 3341-3344 (1990)

K.Ohara：“方晶格反铁磁体的改进自旋波理论 II”，日本物理学会杂志 59. 3341-3344 (1990)。

Y.Miyako: "Magnetic Properties in U(Ru_<1ーX>Rh_X)_2Si_2 Single Crystals(0≦X≦1)" Journal of Applied Physics. (1991)

Y.Miyako：“U(Ru_<1－X>Rh_X)_2Si_2单晶(0≤X≤1)的磁性”应用物理学杂志(1991)。

Y.Endoh: "TwoーDimensional Spin Correlations and Successive Magnetic Phase Transitions in ND_2CuO_4" Physical Review B. 40. 7023-7026 (1989)

Y.Endoh：“ND_2CuO_4 中的二维自旋相关性和连续磁相变”物理评论 B.40.7023-7026 (1989)

H.Amano: "Is Amorphous CeCe_6 Alloy a Heavy Fermion System?" Journal of the Physical Society of Japan. 60. (1991)

H.Amano：“非晶 CeCe_6 合金是重费米子系统吗？”

守谷 亨: "金属磁性理論の発展ー遍歴電子系のスピンのゆらぎの理論" 学術月報. 42. 945-952 (1989)

森谷彻：“金属磁性理论的发展——流动电子系统中的自旋涨落理论”学术月报42. 945-952（1989）。