课题基金 / 基金详情

粘菌の知覚行動における自律分散機構

粘菌の知覚行動における自律分散機構
粘菌感知行为的自主分散机制
批准号:
03234201
负责人:
上田 哲男
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1991
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1991 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
粘菌はアメ-バ型細胞で原形質の塊で特に定まった感覚や運動器官を持たない原始的な細胞であるが、外界からくる様々な刺激に対して適切に応答し行動する。この様な細胞全体として統合・協調の取れた知覚行動に見られる自律分散処理の分子機構を解明することが、本プロジェクトの目的である。本年度は化学的自己組織化と位相情報に関して以下の結果を得た。(1)細胞行動発現に伴うリン脂質量の時間・空間ダイナミクスリン脂質の一つフォルチジン酸(PA)が光、紫外線や高濃度の塩などの忌避刺激によって過度的に上昇するが、糖やアミノ酸などの誘引物質では逆に減少することを見いだした。進行している細胞では、Paは進行端で低く後向へ向かって高く、フォスファチジルエタノ-ルアミンは逆に進行端で高く後部では低くなるという極性分布をとった。忌避刺激によりこの極性分布は失われた。このように、「細胞知覚行動は化学的自己組織化に基づく」というわれわれの主張がリン脂質代謝についても成立することが明かになった。(2)二重周期性による行動制御粘菌はどの部位でも収縮弛緩をするので、細胞は自励振動子の集団である。位相匂配を情報として細胞が判断していることをすでに示したが、餌に寄る場合には振動が抑制されこれが情報源にはならないと考えられる。そこで今年度は、振動をそれぞれの位相と振幅成分に分離し、各振動子間の関係を情報理論的に精密に解析した。粘菌の基本振動は,約15分周期の周波数変調を起こし、その位相は誘引物質に応答するさい顕著の後方から前方に伝わっていた。すなわち、餌に集まるような場合には、刺激されていない後部が周波変調により、前進に必要な位相匂配を作り出していることがわかった。
英文摘要
粘菌はアメ-バ型細胞で原形質の塊で特に定まった感覚や運動器官を持たない原始的な細胞であるが、外界からくる様々な刺激に対して適切に応答し行動する。この様な細胞全体として統合・協調の取れた知覚行動に見られる自律分散処理の分子機構を解明することが、本プロジェクトの目的である。本年度は化学的自己組織化と位相情報に関して以下の結果を得た。(1)細胞行動発現に伴うリン脂質量の時間・空間ダイナミクスリン脂質の一つフォルチジン酸(PA)が光、紫外線や高濃度の塩などの忌避刺激によって過度的に上昇するが、糖やアミノ酸などの誘引物質では逆に減少することを見いだした。進行している細胞では、Paは進行端で低く後向へ向かって高く、フォスファチジルエタノ-ルアミンは逆に進行端で高く後部では低くなるという極性分布をとった。忌避刺激によりこの極性分布は失われた。このように、「細胞知覚行動は化学的自己組織化に基づく」というわれわれの主張がリン脂質代謝についても成立することが明かになった。(2)二重周期性による行動制御粘菌はどの部位でも収縮弛緩をするので、細胞は自励振動子の集団である。位相匂配を情報として細胞が判断していることをすでに示したが、餌に寄る場合には振動が抑制されこれが情報源にはならないと考えられる。そこで今年度は、振動をそれぞれの位相と振幅成分に分離し、各振動子間の関係を情報理論的に精密に解析した。粘菌の基本振動は,約15分周期の周波数変調を起こし、その位相は誘引物質に応答するさい顕著の後方から前方に伝わっていた。すなわち、餌に集まるような場合には、刺激されていない後部が周波変調により、前進に必要な位相匂配を作り出していることがわかった。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ed.L.Rensing,: "Intracellular oscillations and pattern formation in cell behavior by Physarum.In“Oscillations and Morphogenesis"" Marcel Dekker., (1992)
ed.L.Rensing,:“泡胞菌在细胞行为中的细胞内振荡和模式形成。在“振荡和形态发生”中”Marcel Dekker.,(1992)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Sakurada,H.,: "Use of dihydrorhodamine 123 for detecting intracellular generation of peroxides upon UV irradiation in epithelial keratinocytes." Arch.Dermatol.(1992)
Sakurada, H.,:“使用二氢罗丹明 123 检测上皮角质形成细胞中紫外线照射后细胞内过氧化物的生成。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Takano,J.,: "Ultraviolet action spectra for peroxide generation in human and pig epidermal keratinocytes loaded with dihydrorhodamine 123." J.Invest.Dermotol.(1992)
Takano, J.,:“负载二氢罗丹明 123 的人和猪表皮角质形成细胞中过氧化物生成的紫外线作用光谱。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Koizumi,H.,: "Beta‐adrenergic stimulation induces intracellular Ca^<2+> increase in human epiderman keratinocytes." J.Invest.Dermatol.96. 234-237 (1991)
Koizumi, H.,:“β-肾上腺素刺激诱导人表皮角质细胞内 Ca^2+ 增加。”J.Invest.Dermatol.96 (1991)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 7 条
    代謝・運動リズムのシンクロナイゼーションに基づくアメーバ様細胞の情報システム設計
    • 批准号:
      13022202
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.69万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      上田 哲男
    • 依托单位:
    代謝・運動リズムのシンクロナイゼーションに基づくアメーバ様細胞の情報システム設計
    • 批准号:
      11167201
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $2.82万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      上田 哲男
    • 依托单位:
    代謝ネットワークの自己組織化による細胞知覚の発現
    • 批准号:
      04680264
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1992
    • 负责人:
      上田 哲男
    • 依托单位:
    粘菌の知覚行動における自律分散機構
    • 批准号:
      02248201
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.73万
    • 财政年份:
      1990
    • 负责人:
      上田 哲男
    • 依托单位:
    海外基金