偏波FM-CWレーダによる土壌中埋没物体の高精度検出

使用偏振 FM-CW 雷达高精度检测埋在土壤中的物体

• 批准号: 07201202
• 负责人: 山口 芳雄
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Niigata University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07201202/
• 关键词: 遺跡探査; FM-CWレーダ; 偏波

この研究は、長さ1m程度の土壌に埋もれた物体を検出できる偏波FM-CWレーダ装置を開発し、遺跡探査用の道具に資することを目標としている.昨年度までの研究によりレーダの原形が作成できたので,今年度はそのレーダを使い,大学の構内や実際の遺跡現場で埋没物体の実測を行った.今までの理論結果から,地上に設定するアンテナの最適な高さがあることが実証されているので我々のシステムでは約30cmにホーンアンテナを設定し,探査を繰り返した.その結果,大学の構内の砂地で120cmの深さに埋めた幅30cmの金属板を検出することに成功した.また,検出結果を見やすくするために,レーダで得られるビ-ト信号の微分をとり,その結果を合成開口処理する方法で,深い位置にある物体を強調して表示できるようにした.この手法は,従来問題であった地表面の不要反射を大幅に減少させる効果があると共に埋没物体の検出を容易にする.この成果の意義は非常に大きい.一方,実際の遺跡現場で2回の実験を行った.場所は新潟県小千谷市真人原遺跡(1995.8.19)と新潟県黒崎町の緒立遺跡(1995.9.21)である.真人原遺跡では深さ30cm程度に作物の根による擾乱が検出できた.また,緒立遺跡では比較的電波の透過しやすい土壌であったため,地下70cm位に古墳を構成している石らしきレーダ画像が得られた.この結果は重点領域「遺跡探査」第3回公開シンポジュームにて報告した.今後,偏波と微分信号処理の理論的な検討を加え,さらに有効な埋没物検出レーダシステムに改良し,現場実験を行う予定である。

は こ の research degree, 1 m long さ の soil 壌 に buried も れ た object を 検 out で き る partial wave FM - the CW レ ー ダ device を open 発 し, monuments to probe using の props に す る こ と を target と し て い る. Yesterday's annual ま で の research に よ り レ ー ダ の prototype が made で き た の で, our は そ の レ ー ダ を い, university の structure within や be interstate の relic site で の buried objects be measuring line を っ た. Today ま で の theoretical results か ら, set the ground に す る ア ン テ ナ の optimum な high さ が あ る こ と が card be さ れ て い る の で I 々 の シ ス テ ム で は about 30 cm に ホ ー ン ア ン テ ナ を set し, probing を Qiao り return し た. そ の results, within university の compose の sand で 120 cm deep の さ に buried め た of 30 cm の metal plate を 検 out す る こ と に successful し た. ま た, see 検 out results を や す く す る た め に, レ ー ダ で have ら れ る ビ - ト の differential signal を と り, そ の result を synthetic openings 処 Richard す で る method, deep い position に あ る object を emphasize し て said で き る よ う に し た. こ の は, 従 to question で あ っ の た surface don't reflect を に substantially reduce さ せ る unseen fruit The があると buried objects に 検 produce を which is easy to にする. The <s:1> results <s:1> are of great significance <e:1> and に are very significant. Side, be interstate の relic site で 2 back の be 験 を line っ た. Place は niigata 県 reality the original small thousand valley city ruins (1995.8.19) と niigata 県 black battery town の mood state relics (1995.9.21) で あ る. Degree of reality the original relic で は 30 cm deep さ に crop root の に よ る disrupt が 検 out で き た. ま た, mood state relics で の は comparison of waves through し や す い soil 壌 で あ っ た た め, 70 cm a に underground ancient graves を constitute し て い る stone ら し き レ ー ダ portrait が must ら れ た. こ の results は key areas "ruins probe" back to 3 public シ ン ポ ジ ュ ー Youdaoplaceholder0 reports た. In the future, the theory of partial wave と differential signal 処 reason の な を 検 please add え, さ ら に have sharper な buried objects 検 out レ ー ダ シ ス テ ム し に improvement, the scene be 験 を line う designated で あ る.

项目成果

Yoshio Yamaguchi: "2-dimensional polarimetric and synthetic aperture FM-CW radar imaging" Asia Pacific Microwave Conference Proceedings. vol. 2. 494-497 (1995)

Yoshio Yamaguchi：“二维偏振和合成孔径FM-CW雷达成像”亚太微波会议论文集。

Yoshio Yamaguchi: "Detection of objects in snowpack by a polarimetric synthetic apterture FM-CW radar" Proc.of Third International Workship on Radar Polarimetry. vol.2. 522-531 (1995)

Yoshio Yamaguchi：“通过偏振合成孔径 FM-CW 雷达检测积雪中的物体”Proc.of Third International Workship on Radar Polarimetry。

Toshifumi Moriyama: "Reduction of surface clutter by a polarimetric FM-CW radar in underground target detection" IEICE Trans.Communication. vol.E78-B. 625-629 (1995)

Toshifumi Moriyama：“在地下目标检测中通过极化 FM-CW 雷达减少表面杂波”IEICE Trans.Communication。

Yoshio Yamaguchi: "Two-dimensional and full polarimetric imaging by a synthetic aperture FM-CW radar" IEEE Trans. Geoscience Remote Sensing. vol. 33. 421-427 (1995)

Yoshio Yamaguchi：“合成孔径 FM-CW 雷达的二维全偏振成像”IEEE Trans。

Yoshio Yamaguchi: "Polarimetric enhancement in radar channel imagery" IEICE Trans. Communication. vol. E78-B. 1571-1579 (1995)

Yoshio Yamaguchi：“雷达通道图像中的偏振增强”IEICE Trans。