手書き筆跡データーベースシステムの試作と応用

手写笔迹数据库系统原型及应用

• 批准号: 07207207
• 负责人: 中川 正樹
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Tokyo University of Agriculture and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07207207/
• 关键词: オンライン入力; 時系列筆跡パタン; データベース; 字体変動; 筆画数変動; 筆順変動

本研究では,心理学や運動学,教育学などを専門とする研究者にも利用してもらえる,人間の筆記過程を収録するデーターベースシステムを試作し,筆跡データーの収集およびデーターベース化によって共通の基盤を提供し,かつ,その応用例を示すことを目的としている.本年度は,次の主要な研究成果を得た.1.多様な手書きパタンを属性とともに記録できるデータ形式の設計紙面上に筆記される,文字,図,表,数式などの時系列筆跡パタンに,それが意味する属性を付加して,一元的に記録,管理できるデータ形式を定めた.2.時系列筆跡データベースシステムの作成データベースの流通を円滑にするために,普及機であるDOS/Vパーソナルコンピュータと市販の液晶表示一体型タブレットを用い,Window3.1上で手書きの時系列の筆点座標系列を採集しデータベース化するシステムを開発した.3.時系列筆跡データの収集時系列筆跡パタン採集の対象とする文章は新聞から抜き出し,頻出の1227字種を含むJIS第一水準1537字種が出現する文章列を約1万文字で構成した.残りのJIS第一水準文字は最後に一字一字筆記してもらった.個の対象に対し,当研究室で30人分のパタンを採集した.また,共同利用を前提に5人分の提供をメーカーに呼びかけ,9社の参加を得た.そして,我々はさらに5人分追加した.参加機関による80人分のデータベースの利用が始まった.4.収集過程で検出した誤字・脱字の特徴を考察した.また,筆画数変動と筆順変動を分析した,

This study is carried out by the researcher, psychology, kinesiology, and pedagogy. The process of writing notes in the human world is collected, and the collection of handwriting is recorded.データーベース化によって Common base plate の provide し, か つ, そ の応 use case を show す こ と を purpose と している. This year's main research results are obtained. 1. Multi-script handwriting and attributes of とともにRecord the design of the form of the paper, the notes on the paper, the characters, the words, the tables, the numerical expressions, the time series of handwritingパタンに,それがmeaningするattributeをpayplusして,one-yuanにrecord,managementできるデータformを定めた.2. Time series handwriting データベースシステムの成データベースのcirculationを円 slipperにするために, popular machine DOS/Vパーソナルコンピュータと commercially available liquid crystal display integrated type タブレットをUsing Window 3.1, the collection of handwritten time series and pen point coordinate series can be transformed into Window 3.1するシステムを开発した.3. Time Series Handwriting データのCollect Time Series Handwriting パタンCollectionの対相とする文はNewsからき出し, frequency の1227 character types をcontains むJIS First Level 1537 character types がappear するArticle ListをAbout 10,000 characters でConstitute した. residual りのJIS First Level Character はlastにnote every word When the research room is divided into 30 people in the laboratory, we will collect the information and share the benefits. The premise is that 5 people are divided into 5 people, and 9 clubs can participate in 9 clubs.に5 people points are added. Participate in the organization and 80 people are divided. のデータベースのutilityが开まった.4. Collect The process of checking the wrong characters and missing characters, checking the number of strokes and changing the order of the strokes, and analyzing them,

项目成果

中川正樹,東山孝生,山中由紀子,澤田伸一,レ-・バン・トゥー,秋山勝彦: "文章形式字体制限なしオンライン手書き文字パターンの収集と利用" 電子情報通信学会信学技法. 2781. 43-48 (1995)

Masaki Nakakawa、Takao Higashiyama、Yukiko Yamanaka、Shinichi Sawada、Le Van Thu、Katsuhiko Akiyama：“不受文本格式和字体限制的在线手写字符模式的收集和使用。” 电子、信息和通信工程师研究所 IEICE 技术 2781。 43-48 (1995)

レ-・バン・トゥー,中川正樹: "日本語手書き文字オンライン認識における構造的字体学習方式" 電子情報通信学会信学技法. 365. 43-48 (1995)

Le Van Thu，Masaki Nakakawa：“日语手写字符在线识别的结构字体学习方法”IEICE Technol。 365. 43-48 (1995)

中川正樹: "手書きインターフェースのその後とこれから" 情報処理学会プログラミングシンポジウム報告書. 1-21 (1996)

中川正树：“手写界面的过去和未来”日本信息处理学会编程研讨会报告 1-21 (1996)。

東山孝生,山中由紀子,澤田伸一,中川正樹: "手書き文字時系列筆跡パタンの一解析と今後の計画" 文部省科学研究費補助金・重点領域研究「人文科学とコンピュータ」公開シンポジウム報告集. 37-42 (1995)

Takao Higashiyama、Yukiko Yamanaka、Shinichi Sawada、Masaki Nakakawa：“手写字符的时间序列笔迹模式分析和未来计划”教育部“人文与计算机”科学研究资助金公开研讨会报告，文化、体育、科学和技术。37-42（1995）

山中由紀子,東山孝生,澤田伸一,中川正樹: "オンライン手書き筆跡パタンの収集とその一解析" 情処研報. 113. 1-6 (1995)

Yukiko Yamanaka、Takao Higashiyama、Shinichi Sawada、Masaki Nakakawa：“在线手写模式的收集和分析”信息处理研究报告 113. 1-6 (1995)。