加速器によるラジオ・フラーレン及び高次ラジオ・フラーレンの合成と機構に関する研究
加速器によるラジオ・フラーレン及び高次ラジオ・フラーレンの合成と機構に関する研究
批准号:
07213201
负责人:
大槻 勤
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
新炭素物質であるフラーレンは、機能材料や医薬品への応用が試みられている。本研究では、電子線加速器や荷電粒子加速器を用いて放射性フラーレンの生成を試みるユニークな試みが行われてきた。本実験では、直接フラーレン分子を制動放射線や荷電粒子で照射したのち後、高速液体クロマトグラフィーにより分離し、UV検出器や放射線検出器を用いて生成物の同定を行った。これらの解析の結果、核反応で得られた反跳エネルギーを利用して他のフラーレン骨格のC-12原子と生成されたC-11を置き換わるプロセスがかなりの確率で起こることが明らかになった。また、これらのプロセスにより放射性の一量体フラーレンが生成するばかりでなく、放射性の二量体や三量体フラーレンが得られることが分かった。一般に、核反応で生成するエネルギーは分子結合などのエネルギー(数eV)よりも遥に大きく、MeVに達するが、核反応で生成したC-11の60-70%がフラーレン中に取り込まれて放射性フラーレンとして存在している事実には驚かされた。放射性フラーレンの生成はその生成メカニズムが非常に興味深いばかりでなく、今後、生体医薬品やその他の機能物質への応用にあたって放射性トレーサーとしての適応も十分考えられる。本研究で得られた成果は現在、アメリカ化学会誌などへ投稿して印刷中となっている。
英文摘要
新炭素物質であるフラーレンは、機能材料や医薬品への応用が試みられている。本研究では、電子線加速器や荷電粒子加速器を用いて放射性フラーレンの生成を試みるユニークな試みが行われてきた。本実験では、直接フラーレン分子を制動放射線や荷電粒子で照射したのち後、高速液体クロマトグラフィーにより分離し、UV検出器や放射線検出器を用いて生成物の同定を行った。これらの解析の結果、核反応で得られた反跳エネルギーを利用して他のフラーレン骨格のC-12原子と生成されたC-11を置き換わるプロセスがかなりの確率で起こることが明らかになった。また、これらのプロセスにより放射性の一量体フラーレンが生成するばかりでなく、放射性の二量体や三量体フラーレンが得られることが分かった。一般に、核反応で生成するエネルギーは分子結合などのエネルギー(数eV)よりも遥に大きく、MeVに達するが、核反応で生成したC-11の60-70%がフラーレン中に取り込まれて放射性フラーレンとして存在している事実には驚かされた。放射性フラーレンの生成はその生成メカニズムが非常に興味深いばかりでなく、今後、生体医薬品やその他の機能物質への応用にあたって放射性トレーサーとしての適応も十分考えられる。本研究で得られた成果は現在、アメリカ化学会誌などへ投稿して印刷中となっている。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
T.Ohtsuki et al.: "Observation of Radioactive Fullerene Families Labeled with "C" Jarnal of American Chemical Society. (In Press).
T.Ohtsuki 等人:“美国化学会 Jarnal 标记的放射性富勒烯家族的观察。(正在出版)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
T.Ohtsuki et al.: "Production of Radioactive Fullerene Families Using Accelerators" Material Science and Technology. (In Press).
T.Ohtsuki 等人:“使用加速器生产放射性富勒烯族”材料科学与技术。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
原子炉中性子を用いた革新的元素分析技術の開発と環境試料への応用
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批准号:17F17384
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2017
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负责人:大槻 勤
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依托单位: