高温超伝導体の高温でのスピンダイナミクスのド-ピングレベル依存性

高温超导体中高温自旋动力学的掺杂水平依赖性

• 批准号: 07237223
• 负责人: 松村 政博
• 金额: $ 0.83万
• 依托单位: Kochi University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07237223/
• 关键词: 酸化物高温超伝導体; 核四重極共鳴; スピンダイナミクス; 高温領域; ド-ピング依存姓

La_<2-X>Sr_XCuO_4系については最適ホールドープ領域であるx=0.15,金属絶縁体転移近傍の金属相に属するx=0.06,過剰ドープ領域にあると考えられるx=0.20の3種の試料について高温領域(〜900Kまで)の^<63>Cu核スピン-格子緩和時間T_1を測定し,以前から得ていた母絶縁体化合物x=0の結果と比較検討した.その結果,高温領域のT_1^<-1>はド-ピング量の増加とともに増大し,明らかなド-ピングレベル依存性が存在することが分かった.また,x=0.15やx=0.20の高温領域ではT_1^<-1>が温度上昇とともに増大する成分を持つことが分かった.これらの結果は,以前に指摘されていた,T_1^<-1>がド-ピング量や温度に依存せず,高温領域のスピンダイナミクスが絶縁体相のスピンダイナミクスと同等であるとされた結果と一致しない.やはり金属相は局在モーメントを持つ絶縁体相とは異なるスピンダイナミクスを示すと結論される.我々は,x=0.15のT_1^<-1>の温度依存性が軽ドープ高温超伝導体YBa_2Cu_4O_8と似ていることから,この系と同様な解析をし,軽ドープ域の反強磁性相関の温度低下による成長を反映する成分(T_1^<-1>)_<AF>を評価した.(T_1^<-1>)_<AF>は高温領域で負のワイス温度(θ)を持つCurie-Weiss(CW)的振る舞いから正のθを持つCW的振る舞いへと変化する.これらの成果を論文として公表した.この異常な振る舞いの理論的解釈が待たれる.YBa_2Cu_3O_X系についてはx=6,x=7の試料を作成し,絶縁体相と金属相のT_1^<-1>の違いを調べることを目指した.まず,絶縁体相x=6のCu(2)サイトの信号を探索したが,現段階では検出されていない.Cu(1)サイトの信号は得られたので,高温領域までT_1^<-1>を測定し,異常な温度依存性を示す結果を得た.この結果は絶縁体相のスピンダイナミクスを反映しているものと考えられ,現在公表準備中である.X=7の金属相については現在測定中である.

La_ < 2 - X > Sr_XCuO_4 department に つ い て は optimum ホ ー ル ド ー プ field で あ る X = 0.15, metal never try body planning nearer alongside の metallic phase に genus す る X = 0.06, a turning ド ー プ field に あ る と exam え ら れ る X = 0.20 の three の sample に つ い て high temperature field (~ 900 k ま で) の ^ < 63 > Cu Nuclear ス ピ ン - grid time T_1 を し, before か ら have て い た mother never try body compound x = 0 の results と beg し 検 た. そ の as a result, the high temperature area の T_1 ^ < 1 > は ド - ピ ン グ in の raised add と と も に raised large し, Ming ら か な ド - ピ ン グ レ ベ ル dependency が exist す る こ と が points か っ た. ま た, x = 0.1 5 や x = 0.20 の high temperature field で は T_1 ^ < 1 > が temperature rise と と も に raised large す る composition を hold つ こ と が points か っ た. こ れ ら は の results, before に blame さ れ て い た, T_1 ^ < 1 > が ド - ピ ン グ quantity に や temperature dependent せ ず, high temperature field の ス ピ ン ダ イ ナ ミ ク ス が never try body phase の ス ピ ン ダ イ ナ ミ ク ス と equal で あ る と さ れ た と consistent し な い. や は り metallic phase は bureau in モ ー メ ン ト を hold つ never try body phase と は different な る ス ピ ン ダ イ ナ ミ ク ス を shown す と conclusion さ れ る. I 々 は, x = 0.15 の T_1 ^ < 1 > の temperature dependency が 軽 ド ー プ high temperature super conductor 伝 YBa_2Cu_4O_8 と like て い る こ と か ら, こ の is と with others in analytical を な し, 軽 ド ー プ domain の against strong magnetic phase masato の low temperature に よ る growth を reflect す る ingredients (T_1 ^ < - > 1) _ < AF > を review 価 し た. (T_1 ^) < 1 > _ < AF > は で negative temperature field の ワ イ ス temperature (theta) を hold つ Curie - Weiss (the CW) vibration る dance い か ら is の theta を hold つ vibration of the CW る dance い へ と variations change す る. こ れ ら result を の と し て male table し た. こ の abnormal vibration な る dance い の theory solution 釈 が stay た れ る. YBa_2C U_3O_X department に つ い て は x = 6, x = 7 の sample を し consummate, never try body phase と metal phase の T_1 ^ < 1 > の violations い を adjustable べ る こ と を refers し た. ま ず, never try body phase x = 6 の Cu (2) サ イ ト の signal を explore し た が, now Duan Jie で は 検 out さ れ て い な い. Cu (1) サ イ ト の signal は must ら れ た の で , the high temperature area ま で T_1 ^ < 1 > を し, abnormal な temperature dependency を す results indicated を た. こ の results は never try body phase の ス ピ ン ダ イ ナ ミ ク ス を reflect し て い る も の と exam え ら れ, now and in table ready to で あ る. X = 7 の metallic phase に つ い て は now determine で あ る.

项目成果

伊藤豊: "Cu Nuclear Spin-Lattice Relaxation Study of A- and B- sites in La_<1.85> Sr_<0.2> CuO_4(T_C=30K)" Journal of the Physical Society of Japan. 65(発表予定). (1996)

Yutaka Ito：“La_<1.85>Sr_<0.2>CuO_4(T_C=30K)中A-和B-位点的Cu核自旋晶格弛豫研究”日本物理学会杂志65（待出版）。 1996）

松村政博: "Low-Frequency Spin Dynamics in La_<1.85>Sr_<0.15>CuO_4 Derived from T_1 of ^<63>Cu Measured up to 800K." Journal of the Physical Society of Japan. 65(発表予定). (1996)

Masahiro Matsumura：“La_<1.85>Sr_<0.15>CuO_4 中源自 ^<63>Cu 的低频自旋动力学测量高达 800K。”（即将出版）。 1996）

松村政博: "Low-Frequency Spin Dynamics in La_<1.85> Sr_<0.15> CuO_4 derived from T_1 of ^<63>Cu Measured up to 800K." TECHNICAL REPORT of ISSP. Ser.A No.3075. 1-12 (1995)

Masahiro Matsumura：“La_<1.85> Sr_<0.15> CuO_4 中源自 ^<63>Cu 的低频自旋动力学测量高达 800K。”ISSP Ser.A No.3075 的技术报告。 1995）