性ホルモン依存性癌増殖における不飽和脂肪酸の役割とその分子機構
性ホルモン依存性癌増殖における不飽和脂肪酸の役割とその分子機構
批准号:
07273235
负责人:
笠山 宗正
金额:
$1.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
アンドロゲン依存性癌であるシオノギ癌由来樹立細胞株SC-3は、アンドロゲンの作用によりオートクリーン増殖因子であるFGF-8を分泌する。FGF-8をNIH3T3細胞に強制発現させた結果、細胞増殖の接着阻止の消失・軟寒天上コロニー形成・ヌードマウスの皮下腫瘤形成を示したことから、FGF-8がトランスフォーム活性を有することを明らかにした。また、FGFレセプター(FGFR)欠失細胞であるL6細胞にFGFR-1とFGF-8を同時に強制発現させた結果、各々単独の発現では認められなかった分化抑制が観察された。すなわち、FGFR-1はFGF-8の受容体であることを証明した。次に、FGFR-1の活性化機構を明らかにするため、FGFR-1のC端にβガラクトシダーゼを結合させオリゴマー形成能を獲得させたFGFR-β-gal発現ベクターをL-6細胞に移入した。その結果、リガンド非存在下で分化抑制を認めた。さらにFGFR-IとPLO-_γのチロシンリン酸化・FGFR-1とPLC_γの結合を確認した。したがって、FGFR-1のオリゴマー形成はリガンド非存在下においても受容体の活性化をひきおこすことを証明した。一方、無血清培地下におけるSC-3のFGF依存性増殖には、不飽和脂肪酸が必須の因子であることを明らかにした。しかしながら、不飽和脂肪酸は、SC-3のFGFRの発現やFGFR-1のリン酸に対して明らかな影響を示さなかった。すなわち、不飽和脂肪酸の作用点はFGFR以降のステップにあることが示された。
英文摘要
アンドロゲン依存性癌であるシオノギ癌由来樹立細胞株SC-3は、アンドロゲンの作用によりオートクリーン増殖因子であるFGF-8を分泌する。FGF-8をNIH3T3細胞に強制発現させた結果、細胞増殖の接着阻止の消失・軟寒天上コロニー形成・ヌードマウスの皮下腫瘤形成を示したことから、FGF-8がトランスフォーム活性を有することを明らかにした。また、FGFレセプター(FGFR)欠失細胞であるL6細胞にFGFR-1とFGF-8を同時に強制発現させた結果、各々単独の発現では認められなかった分化抑制が観察された。すなわち、FGFR-1はFGF-8の受容体であることを証明した。次に、FGFR-1の活性化機構を明らかにするため、FGFR-1のC端にβガラクトシダーゼを結合させオリゴマー形成能を獲得させたFGFR-β-gal発現ベクターをL-6細胞に移入した。その結果、リガンド非存在下で分化抑制を認めた。さらにFGFR-IとPLO-_γのチロシンリン酸化・FGFR-1とPLC_γの結合を確認した。したがって、FGFR-1のオリゴマー形成はリガンド非存在下においても受容体の活性化をひきおこすことを証明した。一方、無血清培地下におけるSC-3のFGF依存性増殖には、不飽和脂肪酸が必須の因子であることを明らかにした。しかしながら、不飽和脂肪酸は、SC-3のFGFRの発現やFGFR-1のリン酸に対して明らかな影響を示さなかった。すなわち、不飽和脂肪酸の作用点はFGFR以降のステップにあることが示された。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kouhara,H. et al.: "Ligand-independent activation of tyrosine in fibroblast growth factor receptor 1 by fusion with β-galactosidase." Oncogene. 10. 2315-2322 (1995)
Kouhara, H. 等人:“通过与 β-半乳糖苷酶融合,实现成纤维细胞生长因子受体 1 中酪氨酸的独立激活。”10. 2315-2322 (1995)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
PPARによるホルモン依存性がんの増殖・転移の制御
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批准号:13216066
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2001
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负责人:笠山 宗正
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依托单位:
GH産生下垂体細胞の腫瘍化における変異型GHRH受容体の役割
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批准号:08265232
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.66万
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财政年份:1996
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负责人:笠山 宗正
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依托单位:
GH産生下垂体細胞の腫瘍化における変異型GHRH受容体の役割
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批准号:08265232
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.66万
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财政年份:1996
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负责人:笠山 宗正
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依托单位:
FCF-8と不飽和脂肪酸を介したホルモン依存性癌増殖の分子機構
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批准号:06281237
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1994
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负责人:笠山 宗正
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依托单位:
糖尿病性動脈硬化症発症の分子機構-グリケーション最終産物(AGE)による血管平滑筋細胞IL-6誘導の生物学的意義
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批准号:06671028
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:笠山 宗正
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依托单位:
糖尿病性血管病変の成因-グリケーション最終産物による内皮細胞機能の修飾
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批准号:04670387
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.22万
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财政年份:1992
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负责人:笠山 宗正
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依托单位:
国内基金
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基于线粒体自噬探究 FGF10 介导 AMPK/ULK1信号通路在非酒精性脂肪性肝病中的作用机制
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批准号:ZCLQN26H0303
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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依托单位:
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批准号:2026JJ80987
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:
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项目类别:省市级项目
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依托单位:
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批准号:ZCLMS26H3001
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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批准号:2026JJ81557
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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批准号:2026JJ50607
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项目类别:省市级项目
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