中国近現代を通底する政治統治システムの研究-国民党と共産党の比較的考察-
中国近現代を通底する政治統治システムの研究-国民党と共産党の比較的考察-
批准号:
08208204
负责人:
古厩 忠夫
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
『国民政府行政院公報』(1928〜1945年)全44冊、『中国国民党中央党務公報』などを購入して、その分析を行った。作業はなお継続中である。中国ではデスポティズム国家の存在にもかかわらず、伝統的に国家=中央と社会=地方との乖離が著しかったが、近代に入ってもそれは変わらなかった。蒋介石の南京国民政府はこうした国家と社会のあり方を是正して名実ともに中央集権国家を形成しようとした最初の国家であった。以上のような仮説に基づいて、まず、国民党と国民政府の関係を1927年以降の時期を中心に考察した。国民政府の国家統合・社会統合には二つの柱があった。一つには国民党を通じた社会把握・統制であり、もう一つは国民政府が商会・工会・教育会などの職能団体を統制・支配することであった。これらの仕事を党組織や政府官僚組織のみの力で行っていくのには、力量不足であった。そこで、蒋介石政権は国家と社会を結合させる紐帯として青幇などの旧勢力を利用した。青幇のなかでも杜月笙はいち早くそうした使命を敏感につかんで、時代に適合して青幇組織の変容を図り、積極的に権力機構のなかに入っていって、国家と社会の中国的結合に役割を果たした。そこに中国的近代の特徴があったと考える。これについては「青幇にあらわれた中国的近代」と題して、重点領域研究「中国の構造変動」A05班の第七回研究会で報告し、近く発刊される『上海人物誌』(東方書店に掲載される予定である。国民党と南京政府の関係については、一九九七年にまとめる予定である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
古厩忠夫: "杜月笙" 上海人物誌(東方書店). 21-31 (1997)
古谷忠夫:《杜游书》上海传(东方书店)21-31(1997)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
日中戦争末期の上海社会と地域エリート
-
批准号:13610417
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.37万
-
财政年份:2001
-
负责人:古厩 忠夫
-
依托单位:
環日本海地域の歴史認識の共有に関する共同研究
-
批准号:12891006
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.47万
-
财政年份:2000
-
负责人:古厩 忠夫
-
依托单位:
中国における「黄色」労働組合運動-4.12クーデター以後を中心に-
-
批准号:X00095----261136
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
-
资助金额:$0.26万
-
财政年份:1977
-
负责人:古厩 忠夫
-
依托单位: