课题基金 / 基金详情

指数積公式の数理とその応用

指数積公式の数理とその応用
指数乘积公式的数学及其应用
批准号:
08211214
负责人:
鈴木 増雄
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
我々は「量子解析」と呼ばれる新しい数学を導入した。これは演算子の演算子による微積分学である。まず、Banach空間で演算子を引数とする関数を演算子で微分することから出発する。量子解析によると、Banach空間の演算子Aについてdf(A)=(df(A))/(dA)・dA (1)としたとき、この演算子微分は(df(A))/(da′)=∫^1_0f^<(1)>(A-tδ_A)dt (2)の形で表わされる。ここで、f^<(n)2>(x)は通常の意味での関数のn階微分、またδ_Aは内部微分で、次式で定義される:δ_AQ=[A,Q]=QA-QA.強調したいのは、式(1)においてdf(A)/dAは単に演算子dAを変形する超演算子ではなく、括りだされた形でコンパクトに式(2)のように表わされている点である。演算子微分を導入する方法は何通りかある。シフト演算子S_A(B):f(A)→f(A+B)を導入すると、代数学的に定式化することができる。この方法により、演算子の関数のLaurent級数を定義することができる。他にも、補助演算子{H_j}を導入する定式化もある。これを用いると、多演算子関数f({A_j})の微分も容易に定義できる。ここで、補助場演算子は以下の3条件を満足するように定める:(i)[H_j,H_k]=0,(ii)j≠kに対して[H_j,A_k]=0,(iii)[H_j,[H_k,A_k]]=0.我々はこの量子解析を、演算子の積公式を導くのに用いた。これにはlog(e^<zA>e^<xB>…)を自由Lie代数の要素(つまり交換関係)で展開するのが必要である。量子解析からこの展開係数があらわに計算できる。また、Dynkin-Specht-Weverの定理の拡張を与えた。この定理は上のような展開係数を求めるのに従来使われてきたが、その方法と我々の新たな方法との関係を明らかにした。このような議論は時間依存するハミルトニアンの時間発展演算子にも適用することができる。更に、量子解析をBanach空間だけでなく上に有界でない演算子についても定式化した。これを用いて、久保の線形応答理論やZubarevの非平衡統計力学の理論を新たな視点から再定式化した。非平衡散逸系のエントロピー演算子を自由Lie代数の要素で表わすことに成功した。
英文摘要
我々は「量子解析」と呼ばれる新しい数学を導入した。これは演算子の演算子による微積分学である。まず、Banach空間で演算子を引数とする関数を演算子で微分することから出発する。量子解析によると、Banach空間の演算子Aについてdf(A)=(df(A))/(dA)・dA (1)としたとき、この演算子微分は(df(A))/(da′)=∫^1_0f^<(1)>(A-tδ_A)dt (2)の形で表わされる。ここで、f^<(n)2>(x)は通常の意味での関数のn階微分、またδ_Aは内部微分で、次式で定義される:δ_AQ=[A,Q]=QA-QA.強調したいのは、式(1)においてdf(A)/dAは単に演算子dAを変形する超演算子ではなく、括りだされた形でコンパクトに式(2)のように表わされている点である。演算子微分を導入する方法は何通りかある。シフト演算子S_A(B):f(A)→f(A+B)を導入すると、代数学的に定式化することができる。この方法により、演算子の関数のLaurent級数を定義することができる。他にも、補助演算子{H_j}を導入する定式化もある。これを用いると、多演算子関数f({A_j})の微分も容易に定義できる。ここで、補助場演算子は以下の3条件を満足するように定める:(i)[H_j,H_k]=0,(ii)j≠kに対して[H_j,A_k]=0,(iii)[H_j,[H_k,A_k]]=0.我々はこの量子解析を、演算子の積公式を導くのに用いた。これにはlog(e^<zA>e^<xB>…)を自由Lie代数の要素(つまり交換関係)で展開するのが必要である。量子解析からこの展開係数があらわに計算できる。また、Dynkin-Specht-Weverの定理の拡張を与えた。この定理は上のような展開係数を求めるのに従来使われてきたが、その方法と我々の新たな方法との関係を明らかにした。このような議論は時間依存するハミルトニアンの時間発展演算子にも適用することができる。更に、量子解析をBanach空間だけでなく上に有界でない演算子についても定式化した。これを用いて、久保の線形応答理論やZubarevの非平衡統計力学の理論を新たな視点から再定式化した。非平衡散逸系のエントロピー演算子を自由Lie代数の要素で表わすことに成功した。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Suzuki: "Quantum analysis-Non-commutative differential and integral calculi" Communications in Mathematical Physics. (発表予定印刷中). (1997)
M.Suzuki:“量子分析-非交换微分和积分”数学物理学通讯(出版中的演示时间表)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Suzuki: "Convergence of exponential product formulas for unbounded operators" Review of Modern Physics. 8. 487-502 (1996)
M.Suzuki:“无界算子的指数乘积公式的收敛性”现代物理学评论。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Suzuki: "Quantum analysis,Nonequilibrium density matrix and entropy operator" International Journal of Modern Physics B. 10. 1637-1647 (1996)
M.Suzuki:“量子分析,非平衡密度矩阵和熵算子”国际现代物理学杂志 B. 10. 1637-1647 (1996)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
M.Suzuki: "Mathematical basis of computational physics" International Journal of Moclern Physics C. 7. 355-359 (1996)
M.Suzuki:“计算物理的数学基础”International Journal of MoclernPhysics C.7.355-359 (1996)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
量子スピン系および電子系におけるコヒーレント現象とトンネル効果
  • 批准号:
    97F00046
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    鈴木 増雄
  • 依托单位:
指数積公式の数理とその応用
  • 批准号:
    07210216
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $0.64万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    鈴木 増雄
  • 依托单位:
コヒーレント異常法とその応用
  • 批准号:
    62540259
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1987
  • 负责人:
    鈴木 増雄
  • 依托单位:
秩序形成の動的性質
  • 批准号:
    59540199
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1984
  • 负责人:
    鈴木 増雄
  • 依托单位:
海外基金