溶液中の色素分子近傍における溶媒構造の研究

溶液中染料分子附近溶剂结构的研究

• 批准号: 08230208
• 负责人: 高柳 正夫
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Tokyo University of Agriculture and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1996
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1996 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-08230208/
• 关键词: メロシアニン色素; シアニン色素; 溶媒効果; 希ガス溶液; 低温希ガスマトリックス; 振動スペクトル; 電子吸収スペクトル

1.代表的なシアニン色素およびメロシアニン色素について,電子吸収スペクトル,共鳴ラマンスペクトル,蛍光スペクトル,赤外吸収スペクトルを種々の溶媒中や低温希ガスマトリックス単離された状態で測定し,色素分子と溶媒分子の間に働く相互作用や,溶液中で溶媒分子が色素の周辺に作る構造について検討した。その結果,メロシアニン色素では,基底電子状態,電子励起状態のいずれもが溶媒と強い相互作用をしていて,電子励起状態での相互作用のほうが大きいことがわかった。一方,シアニン色素は電子励起状態でのみ溶媒分子と大きな相互作用をしていていることがわかった。また,今回の実験結果の範囲内では,これらの色素に関して,色素周辺に溶媒分子が構造を作っていることの証拠を得ることはできなかった。2.無極性溶媒に溶けず,希ガスマトリックス単離もすることができないシアニン色素を,低温の液体キセノンに溶かし,電子吸収スペクトル,赤外吸収スペクトルを測定した。シアニン色素のような大きな色素分子を液体希ガスに溶かした例は,今までに無い。得られた結果は,有機溶媒中で得られた結果(基底電子状態は溶媒分子との相互作用が小さく,励起電子状態では大きい)を支持するものであった。3.設備備品として購入したポンプ類,ゲートバルブを用いて,分子線用の真空槽を製作した。この装置を用いて,メロシアニン色素のLIF励起スペクトルの測定を試みた。孤立分子状態と会合体形成時のスペクトルの変化を調べることが目的である。現在までのところ,スペクトルは得られていない。ノズル条件,レーザー光強度の条件などに問題があると考えられ,現在検討中である。

1.Representatives are the なシアニン色およびメロシアニン色について and the electron absorption スペクトル, resonance ラマンスペクトル, 荍光スペクトル, infrared absorption スペクトルをkind of solvent Medium and low temperature ガスマトリックス単されたstateでdeterminationし, between pigment molecules and solvent molecules The interactions between solvent molecules and pigments in the solution are related to the structure and structure of the solvent molecules.そのRESULT, メロシアニン色では, basal electronic state, electron excited state のいずれもがsolvent とThe strong interaction is strong, and the electron excited state is strong interaction. On the one hand, the electron-excited state of the シアニン pigment is the solvent molecule and the interaction is large.また, the result of this chapter's の実験内 では, これらの色に关して, 色羺The structure of the solvent molecule is the same as the structure of the solvent molecule. 2. Non-polar solvent, にsoluble けず, 色ススマトリックス単利もすることができないシアニン pigment を, low-temperature liquid キセノンにsoluble かし, electron absorption スペクトル, infrared absorption スペクトルを measurement した. The シアニンpigment のような大きなpigment molecule を Liquid Nozomi ガスにsoluble かしたcaseは, today's までに无い. The result of getting the result is られた, and the result of getting られた in the organic solvent (the base electronic state of the solvent molecule and the interaction of the solvent molecule is small, and the excited electronic state is large) and the support is するものであった. 3. Equipment and spare parts are purchased from したポンプ type, ゲートバルブを is made from いて, and molecular wires are made from vacuum chambers. The equipment is used to measure the LIF of the メロシアニン pigment and activate the スペクトルの measurement method. The state of isolated molecules and the formation of a rendezvous are the same as the change in the state of the isolated molecule. Now it's time to use it, and it's going to be the same thing now.ノズル condition, レーザーのcondition of light intensity, などにquestion, があるとtest, えられ, now I am discussing the problem.