シナプスから核への情報伝達のメカニズム解明
シナプスから核への情報伝達のメカニズム解明
批准号:
08270217
负责人:
鈴木 龍男
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
ラット中枢神経系のシナプス後肥厚部(postsynpatic density,PSD)に局在し,シナプスから核へシナプス情報を伝達するのに関わっている分子(MSNs,Messengers from synpase to the nucleus,Neurosci.Res,25:1-6,1996参照)について調べた.MSN候補分子として前述の総説でNF-_kB,Heat shock protein(HSP),種々の転写因子,シグナル伝達系の数種のタンパク質キナーゼなどを挙げたが,それらのいくつかについて調べた.(1)PSDにNF-_kBとそのアンカー分子であるl-_kBの両者が存在する事を明らかにした.特にl-_kB様分子については抗体を用いて大脳からcDNAのクローニングを行っている.現在までに抗l-_kB抗体に反応する2種のcDNAを得ているので,引き続きクローニングを継続し,coding regionの全塩基配列を決定する計画である.(2)CREBの大部分は核内に局在するが,ごく微量ではあるが,神経細胞の樹状突起先端部までも存在することを明らかにした.この部のCREBは細胞骨格成分に結合しており,カルモジュリンキナーゼによるリン酸化を受けると,細胞骨格から遊離されることを明らかにした.(3)HSP70が神経細胞の樹状突起,PSDにも存在することを明らかにした.この部のHSPが神経活動に応じてどのように変化するのかを解析する計画である.(4)MAP kinase : MAPキナーゼとともにその基質であるRSKもPSDに局在するらしいことを明らかにした.これらがともに核に移行するのかどうかについて明らかにする計画である.
英文摘要
ラット中枢神経系のシナプス後肥厚部(postsynpatic density,PSD)に局在し,シナプスから核へシナプス情報を伝達するのに関わっている分子(MSNs,Messengers from synpase to the nucleus,Neurosci.Res,25:1-6,1996参照)について調べた.MSN候補分子として前述の総説でNF-_kB,Heat shock protein(HSP),種々の転写因子,シグナル伝達系の数種のタンパク質キナーゼなどを挙げたが,それらのいくつかについて調べた.(1)PSDにNF-_kBとそのアンカー分子であるl-_kBの両者が存在する事を明らかにした.特にl-_kB様分子については抗体を用いて大脳からcDNAのクローニングを行っている.現在までに抗l-_kB抗体に反応する2種のcDNAを得ているので,引き続きクローニングを継続し,coding regionの全塩基配列を決定する計画である.(2)CREBの大部分は核内に局在するが,ごく微量ではあるが,神経細胞の樹状突起先端部までも存在することを明らかにした.この部のCREBは細胞骨格成分に結合しており,カルモジュリンキナーゼによるリン酸化を受けると,細胞骨格から遊離されることを明らかにした.(3)HSP70が神経細胞の樹状突起,PSDにも存在することを明らかにした.この部のHSPが神経活動に応じてどのように変化するのかを解析する計画である.(4)MAP kinase : MAPキナーゼとともにその基質であるRSKもPSDに局在するらしいことを明らかにした.これらがともに核に移行するのかどうかについて明らかにする計画である.
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Suzuki,T.: "Messenger molecules that transmit synaptic informations to the nucleus." Neurosci.Res.25. 1-6 (1996)
Suzuki,T.:“将突触信息传递到细胞核的信使分子。”
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
鈴木龍雄: "シナプスのMAPキナーゼ系" 生体の科学. 48(印刷中). (1997)
Tatsuo Suzuki:“突触 MAP 激酶系统”生物科学 48(出版中)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
鈴木 龍雄: "Bio Science用語ライブラリー:脳・神経" 羊土社(印刷中), (1997)
铃木达雄:《生物科学术语库:大脑/神经》Yodosha(正在出版),(1997 年)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
鈴木 龍雄: "シナプス可塑性の分子基盤-PSDタンパク質-" 薬物.精神.行動. 16. 53-58 (1996)
Tatsuo Suzuki:“突触可塑性的分子基础 -PSD 蛋白 -”药物.精神病学.行为。16. 53-58 (1996)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
鈴木 龍雄: "記憶・学習の分子機構:長期増強をモデルとして" 信州医学会誌. 44. 395-404 (1996)
Tatsuo Suzuki:“记忆和学习的分子机制:使用长时程增强作为模型”《信州医学会杂志》44. 395-404 (1996)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
国内基金
海外基金
登录
查看更多内容
基于p-CREB1/UBE2L3探究电针抑制小胶质细胞促炎极化缓解老年术后认知功能障碍机制
-
批准号:2026JJ82092
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:宁彧
-
依托单位:
新型lncRNA RP11-386G11.10通过ceRNA网络调控miR-345-3p/CREB5轴促进黑色素瘤进展的机制探索
-
批准号:2026JJ81952
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:党委
-
依托单位:
基于“血-脉-脑-神”理论探讨电针“内关”“百会”调控cGMP/PKG/CREB通路改善VCI小鼠学习记忆障碍的机制研究
-
批准号:2026JJ60636
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:谭艳
-
依托单位:
基于“痰浊致呆”理论探讨涤痰汤调控CD39-A3AR-CREB信号轴改善血管性痴呆的分子机制
-
批准号:JCZRLH202601301
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:
-
依托单位:
基于“神-魂-精”稳态平衡理论研究古汉养生精调控 cAMP/PKA/CREB 信号通路改善失眠的机制
-
批准号:2026JJ81600
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:胡文孝
-
依托单位:
溴莫尼定通过cAMP/PKA/CREB轴调控MMP-2表达延缓近视眼轴增长的机制研究
-
批准号:2026JJ70126
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:向爱群
-
依托单位:
基于乙癸同源理论从mER-PI3K-CREB-BDNF通路探讨补肾疏肝法改善围绝经期抑郁作用机制
-
批准号:JCZRLH202600570
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:
-
依托单位:
温胆汤调控miR-25-3p/SIK1/CRTC2/CREB信号通路对精神分裂症的防治作用及机制研究
-
批准号:2026JJ82661
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:许妙
-
依托单位:
NEDD4泛素化调控CREB/miR-132轴诱发精子DNA碎片化在肥胖不育中的作用及机制
-
批准号:QN25H200016
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2025
-
负责人:金静
-
依托单位:
Mfsd2a经CREB3L3促进HUVEC铁死亡在糖尿病诱导的动脉粥样硬化中的作用研究
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2025
-
负责人:周强
-
依托单位: