自閉症の情動的コミュニケーションにおける音声分析学的研究-情動の変容と言語認知機能の獲得の関連性に焦点を当てて-
自閉症の情動的コミュニケーションにおける音声分析学的研究-情動の変容と言語認知機能の獲得の関連性に焦点を当てて-
批准号:
09207221
负责人:
小林 隆児
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --
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英文摘要
われわれはこれまで幼児期の自閉症圏障害を関係性の障害の視点に立って母子治療を試みてきた。その中で自閉症児と養育者との間のコミュニケーション障害に対してまずは情動的水準での改善を試みることによって、母子間でのコミュニケーションは短期間で著明な改善を示し、状況に適切な発語が多くの例で認められた。本研究では、自閉症圏障害への治療実践を通して、情動的コミュニケーションの進展過程と母子双方の音声活動がどのように変容していくか、相互の関連性を検討することを試みた。具体的にその手始めとして、母子相互間の情動的コミュニケーションの進展過程を良好群と不良群に分けて、そこでの母親のvocal markerの生起数を比較検討した。その結果、良好群ではvocal markerの出現頻度は全体的に増加傾向を示していた。ただその増加の度合いは症例による個人差が非常に大きいことが明らかとなった。また不良群でへはvocal markerの生起数の変化よりもpseudo-vocal markerの生起数の多さが治療介入前後を通して一貫して多い傾向にあった。今回の結果はいまだ予備的段階の研究ではあったが、vocal markerが情動的コミュニケーションの進展過程において重要な役割を担っていることが推測された。さらに情動的コミュニケーションが進展しがたい症例において一見vocal markerと類似しているが実は質的に大きな違いがあるpseudo-vocal marker、すなわち子どもの動きとは連動せず、養育者主導の音声活動であるため音声そのものが子どもの意図とはずれているという特徴をもった音声活動が主に出現していることを確認された。最後にvocal markerが象徴的コミュニケーションへの進展過程において果たす役割を知覚様態の特徴との関連性でもって考察した。
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小林隆児ら: "東海大学健康科学部におけるMother-Infant Unitの活動紹介" 乳幼児医学・心理学研究. (印刷中).
Ryuji Kobayashi 等人:“东海大学健康科学学院母婴部门的活动介绍”婴儿医学和心理学研究(正在出版)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Kobayashi,Ryuji: "Behavioral characteristics of young adults with autism" Psychiatry and Clinical Neurosciences. (in print).
小林龙二:“自闭症年轻人的行为特征”精神病学和临床神经科学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
小林隆児: "摂食障害と世代間伝達" 児童青年精神医学とその近接領域. (印刷中).
Takaji Kobayashi:“饮食失调和代际传播”儿童和青少年精神病学及相关领域(出版中)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
小林隆児: "自閉症治療スペクトラム:臨床家のためのガイドライン" (中根晃・市川宏伸・内山登紀夫編)金剛出版, 136-147/236 (1997)
Takaji Kobayashi:“自闭症治疗谱:临床医生指南”(由 Akira Nakane、Hironobu Ichikawa 和 Tokio Uchiyama 编辑)Kongo Publishing,136-147/236 (1997)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
小林隆児ら: "乳幼児期の自閉症圏障害における情動的コミュニケーションと母親の内的表象" 乳幼児医学・心理学研究. (印刷中).
Takaji Kobayashi 等人:“婴儿期自闭症谱系障碍中的情感交流和母亲的内部表征”婴儿医学和心理学研究(正在出版)。
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
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通讯作者:
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