课题基金 / 基金详情

ユニタリ変換理論によるハイパー核の構造の研究

ユニタリ変換理論によるハイパー核の構造の研究
利用酉变换理论研究超核结构
批准号:
09225204
负责人:
岡本 良治
金额:
$0.51万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
本研究が対象とするハイパー核はストレンジネスという特性をもつハドロン(ハイペロン)を含む有限多体系であり,新しい存在様式としての重粒子多体系の構造の特徴,およびそれをもたらすハイペロンと核子の相互作用の基本的性質の解明に研究上の興味の中心があると考えられる。これまでの研究にもかかわらず,実験上の困難さのために,相互作用にはかなりの不確定さがあるので,ハイパー構造の理解には定量的な信頼度が高い多体問題の解法が望まれている。1.本研究は,通常原子核の構造計算に著しい改善を示した,核内有効作用の理論にもとずく多体理論(ユニタリ変換の方法)を拡張しハイパー核に適用したものである。ラムダ粒子をふくむハイパー核への適用のための理論形式の拡張は極めて自然な形で行われ,核子とのシグマ粒子結合効果を考慮した近似計算方式が可能であることが確認された。2.相互作用としてNeijmegen-soft-core potentialを用いた計算により,ラムダ粒子-核子間有効相互作用行列要素やラムダ単一粒子エネルギーが求められた。計算結果の採用された模型空間の大きさについての収束性は十分に高く,計算の定量的な信頼性は十分であることが明らかにされた。3.今日までの計算結果は,伝統的な理論である反応行列理論の計算結果と有意の相違が見られるものの,整合的であることが判明した。以上から,通常原子核の構造理解のために開発されたユニタリ変換の方法がハイパー核構造計算にも適用が可能であることが示された。
英文摘要
本研究が対象とするハイパー核はストレンジネスという特性をもつハドロン(ハイペロン)を含む有限多体系であり,新しい存在様式としての重粒子多体系の構造の特徴,およびそれをもたらすハイペロンと核子の相互作用の基本的性質の解明に研究上の興味の中心があると考えられる。これまでの研究にもかかわらず,実験上の困難さのために,相互作用にはかなりの不確定さがあるので,ハイパー構造の理解には定量的な信頼度が高い多体問題の解法が望まれている。1.本研究は,通常原子核の構造計算に著しい改善を示した,核内有効作用の理論にもとずく多体理論(ユニタリ変換の方法)を拡張しハイパー核に適用したものである。ラムダ粒子をふくむハイパー核への適用のための理論形式の拡張は極めて自然な形で行われ,核子とのシグマ粒子結合効果を考慮した近似計算方式が可能であることが確認された。2.相互作用としてNeijmegen-soft-core potentialを用いた計算により,ラムダ粒子-核子間有効相互作用行列要素やラムダ単一粒子エネルギーが求められた。計算結果の採用された模型空間の大きさについての収束性は十分に高く,計算の定量的な信頼性は十分であることが明らかにされた。3.今日までの計算結果は,伝統的な理論である反応行列理論の計算結果と有意の相違が見られるものの,整合的であることが判明した。以上から,通常原子核の構造理解のために開発されたユニタリ変換の方法がハイパー核構造計算にも適用が可能であることが示された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
藤井新一郎: "^<17>_ΛOにおけるAN有効相互作用のYNポテンシャル依存性" 日本物理学会講演概要集. 53・1. 37-37 (1998)
Shinichiro Fujii:“^<17>_ΛO 中 AN 有效相互作用的 YN 潜在依赖性”日本物理学会论文集 53・1 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
熊谷博夫: "ユニタリ演算子法における近似法の改良" 福岡工業大学エレクトロニクス研究所報. 14. 85-91 (1977)
Hiroo Kumagai:“酉算子法中近似法的改进”福冈工业大学电子研究所通报。14. 85-91(1977)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
S.Fujii: "Unitary-Model-Operator Approach to ^<17>_ΛO and Lambda-Nucleon Effective Interaction" Progress of Theoretical Physics. 99・1. 151-156 (1998)
S.Fujii:“^<17>_ΛO 和 Lambda-核子有效相互作用的酉模型算子方法”理论物理进展 99・1(1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.Kumagai: "Ground-State Properties of ^<40>Ca in Unitary-Model-Operator Approach with Realistic Nucleon-Nucleon Potentials" Progress of Theoretical Physics. 97・6. 1023-1028 (1997)
H. Kumagai:“具有真实核子-核势势的酉模型算子方法中^<40>Ca的基态性质”理论物理进展97・6(1997)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者: