多自由度環境系に接する量子系のトンネル現象
多自由度環境系に接する量子系のトンネル現象
批准号:
09226211
负责人:
柴田 文明
金额:
$0.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1997
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1997 至 --
中文摘要
多自由度を有する環境系に接する物理系を幾つかの視点から研究した。1.低磁場共鳴・緩和の理論から量子トンネル問題へ。量子論的な多自由度環境系に接するスピン系の非平衡ダイナミクスを定式化した。近似的にではあるが無限次までの寄与を求め、連分数の解析解を得、スペクトルと緩和関数を求めた。強結合量子緩和系の典型を抜い得たことになる。スピン空間で適当な回転を施すと、所謂、スピン・ボソン系(量子トンネル系)と等価になることも証明できた。(日本物理学会 秋の分科会、1997.10、同 年会、1998.4で発表)2.量子ポテンシャルと散逸的量子トンネル。D.ボ-ムにより導入された方法論を拡張し、シュレ-ディンガーの式をハミルトン・ヤコビ方程式型に変換する。これを、さらに密度行列をも扱いうる形式に発展させ、量子トンネルに伴う量子生成及びその反作用を扱った。量子がトンネルする際に、多自由度環境系と相互作用する影響を取り入れ、実時間で定式化できる点に特徴がある。得られた基本式を、通常の障壁型ポテンシャル問題及び初期宇宙のトンネル過程に応用した。(日本物理学会1997.4、量子トンネルに関する研究会 1998.3 にて発表)確率共鳴現象。複数個の安定状態を有する系に、外部から振動場を印加し、さらにノイズを重畳みさせると、信号対雑音比が高くなる確率共鳴という現象が広範に観測されている。多自由度環境系を確率過程で表わして厳密に解ける系を考察し、確率共鳴に類似の現象を系統的に検討した。観察の対象系が量子的な場合にも、我々の方法論は適用可能である。(日本物理学会 秋の分科会、1997.10で発表)以下の如く、本年度後半以降に急速に進展した成果が多く、上記1-3の多くは投稿中及至投稿準備中であるので、以下の研究発表欄には本年度に発表された継続的な論文もあげておく。
英文摘要
多自由度を有する環境系に接する物理系を幾つかの視点から研究した。1.低磁場共鳴・緩和の理論から量子トンネル問題へ。量子論的な多自由度環境系に接するスピン系の非平衡ダイナミクスを定式化した。近似的にではあるが無限次までの寄与を求め、連分数の解析解を得、スペクトルと緩和関数を求めた。強結合量子緩和系の典型を抜い得たことになる。スピン空間で適当な回転を施すと、所謂、スピン・ボソン系(量子トンネル系)と等価になることも証明できた。(日本物理学会 秋の分科会、1997.10、同 年会、1998.4で発表)2.量子ポテンシャルと散逸的量子トンネル。D.ボ-ムにより導入された方法論を拡張し、シュレ-ディンガーの式をハミルトン・ヤコビ方程式型に変換する。これを、さらに密度行列をも扱いうる形式に発展させ、量子トンネルに伴う量子生成及びその反作用を扱った。量子がトンネルする際に、多自由度環境系と相互作用する影響を取り入れ、実時間で定式化できる点に特徴がある。得られた基本式を、通常の障壁型ポテンシャル問題及び初期宇宙のトンネル過程に応用した。(日本物理学会1997.4、量子トンネルに関する研究会 1998.3 にて発表)確率共鳴現象。複数個の安定状態を有する系に、外部から振動場を印加し、さらにノイズを重畳みさせると、信号対雑音比が高くなる確率共鳴という現象が広範に観測されている。多自由度環境系を確率過程で表わして厳密に解ける系を考察し、確率共鳴に類似の現象を系統的に検討した。観察の対象系が量子的な場合にも、我々の方法論は適用可能である。(日本物理学会 秋の分科会、1997.10で発表)以下の如く、本年度後半以降に急速に進展した成果が多く、上記1-3の多くは投稿中及至投稿準備中であるので、以下の研究発表欄には本年度に発表された継続的な論文もあげておく。
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T.Fukuyama: "Late-Time Mild Inflation" International J.Modern Phys.D.6. 69-90 (1997)
T.Fukuyama:“晚期温和通货膨胀”国际 J.Modern Phys.D.6。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
T.Uesugi: "Classicalization of Primordial Density Fluctuations" Prog.Theor.Phys.98・5. 1063-1079 (1997)
T.Uesugi:“原始密度涨落的分类”Prog.Theor.Phys.98・5(1997)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
M.Murao and F.Shibata: "Quantum Dynamics of a Strongly Coupled Dissipative System Toward Thermal Equilibrium II." Physica A. 238. 265-278 (1997)
M.Murao 和 F.Shibata:“强耦合耗散系统走向热平衡的量子动力学 II”。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A.V.Barzykin: "Periodically Driven Linear System with Multiplicative Coloured Noise" Phys.Rev.E. (to be published).
A.V.Barzykin:“具有乘性有色噪声的周期性驱动线性系统”Phys.Rev.E。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
量子チャンネルの非平衡統計力学理論
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批准号:06804020
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:柴田 文明
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依托单位:
ミクロなレーザー方程式の厳密解ー強結合系の緩和現象ー
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批准号:04640383
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1992
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负责人:柴田 文明
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依托单位:
国内基金
海外基金
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原子关联非平衡动力学的精密测量与调控
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批准号:JCZRQNA202600144
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
光晶格中强关联冷原子的非平衡拓扑相变研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:黄旺
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依托单位:
基于迁移学习的钝头体诱导高超声速非平衡流场预测方法研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:黄竣愉
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依托单位:
绿激光增材制造高强高导Cu-Cr-Zr合金非平衡组织演化与形性协同调控机理
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批准号:JCZRLH202600173
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:
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依托单位:
基于时程数据深度学习的多尺度非平衡流动输运特性与耦合迭代方法
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批准号:2026JJ50367
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:杨伟奇
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依托单位:
基于超导量子电路的非平衡量子多体物态调控研究
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批准号:D25A050001
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:应磊
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依托单位:
发展非平衡多轨道FLEX+DMFT理论方法研究低维强关联电子系统
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:严佳伟
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依托单位:
航天器跨流域再入流动的多尺度计算方法与非平衡输运机理研究
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批准号:QN25A020013
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:樊国超
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依托单位:
毛竹向森林群落扩张的非平衡竞争水力
驱动机理研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:赵秀华
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依托单位:
黏液中自驱动纳米药物载体高效输运的
非平衡流变统计研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:10.0万元
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批准年份:2025
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负责人:曹学正
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依托单位: