ミューオン飛跡測定用時間測定集積回路の開発と建設
ミューオン飛跡測定用時間測定集積回路の開発と建設
批准号:
11207203
负责人:
新井 康夫
金额:
$56.26万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2004
中文摘要
アトラス実験のミューオン飛跡検出器は、超電導空芯トロイド電磁石中に置かれた約40万本のドリフトチューブよりなり、陽子・陽子衝突反応で生成されるミューオンの運動量と位置を単独で精密に測定することが出来る。この検出器の性能を充分に引きだす為には、300psという高時間分解能を持った時間測定集積回路(TDC : Time to Digital Converter)が必要とされる。本研究では、このTDCチップを最先端ゲートアレイプロセス(CMOS 0.3um)を使用して開発した。このチップは、約120万個のトランジスターを含み、ひとつのチップに24チャンネルの入力を持ち、不感時間なしに入力パルスの立ち上がり・立ち下がり時間を測定することが出来る。開発したLSIはAMT(ATLAS Muon TDC)-3と命名され、2003年夏のCERN研究所のテストビームを使用した実験において、機能に問題がないことが確認され、その後約2万個の量産を無事終えた。このLSIは、イスラエルワイツマン研究所の監督の下にイスラエル企業に置いてプリント基板に実装され、ハーバード大学に於いて全数の試験が行われた。その後、アトラスミューオングループの各研究所、大学に送られミューオン検出器に実装されている。また、量産したLSIの放射線耐性を調べるため、東京都立大学でCo60ガンマ線照射が、東北大学サイクロトロンRIセンターで陽子照射実験が行われ、LHC実験での使用に問題がない事が確認された。
英文摘要
アトラス実験のミューオン飛跡検出器は、超電導空芯トロイド電磁石中に置かれた約40万本のドリフトチューブよりなり、陽子・陽子衝突反応で生成されるミューオンの運動量と位置を単独で精密に測定することが出来る。この検出器の性能を充分に引きだす為には、300psという高時間分解能を持った時間測定集積回路(TDC : Time to Digital Converter)が必要とされる。本研究では、このTDCチップを最先端ゲートアレイプロセス(CMOS 0.3um)を使用して開発した。このチップは、約120万個のトランジスターを含み、ひとつのチップに24チャンネルの入力を持ち、不感時間なしに入力パルスの立ち上がり・立ち下がり時間を測定することが出来る。開発したLSIはAMT(ATLAS Muon TDC)-3と命名され、2003年夏のCERN研究所のテストビームを使用した実験において、機能に問題がないことが確認され、その後約2万個の量産を無事終えた。このLSIは、イスラエルワイツマン研究所の監督の下にイスラエル企業に置いてプリント基板に実装され、ハーバード大学に於いて全数の試験が行われた。その後、アトラスミューオングループの各研究所、大学に送られミューオン検出器に実装されている。また、量産したLSIの放射線耐性を調べるため、東京都立大学でCo60ガンマ線照射が、東北大学サイクロトロンRIセンターで陽子照射実験が行われ、LHC実験での使用に問題がない事が確認された。
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Y.Arai: "Performance and Irradiation Tests of the 0.3 mm CMOS TDC for the ATLAS MDT"Proceedings of the Fifth Workshop on Electronics for LHC Experiments. CERN/LHC C/99-33. 462-466 (1999)
Y.Arai:“ATLAS MDT 的 0.3 mm CMOS TDC 的性能和辐照测试”第五届 LHC 实验电子学研讨会论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Arai: "Performance and Irradiation Tests of the 0.3-m CMOS TDC for the ATLAS MDT"Proceedings of the Fifth Workshop on Electronics for LHC Experiments. CERN/LHCC/99-33. 462-466 (1999)
Y.Arai:“ATLAS MDT 的 0.3-m CMOS TDC 的性能和辐照测试”第五届大型强子对撞机实验电子研讨会论文集。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Arai: "Development of Frontend Electronics and TDC LSI for the ATLAS MDT"Nuclear Instruments and Methods In Physics Research Section A. Vol.453. 365-371 (2000)
Y.Arai:“ATLAS MDT 的前端电子和 TDC LSI 的开发”物理研究中的核仪器和方法 A 卷 453。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Y.Arai: "A Pipeline TDC Module with TMC-PHX1 LSI"Conference Record of the 1999 IEEE Nackar Science Symposium. N20-52 (1999)
Y.Arai:“A Pipeline TDC Module with TMC-PHX1 LSI”1999 年 IEEE Nackar 科学研讨会的会议记录。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
S.Odaka: "Measurement of the Trailing Edge of Cosmic-Ray Trocksignals from a round-tube drift chamber"Nuclear Instruments and Mothoda in Physics Research. Section A. (2000)
S.Odaka:“圆管漂移室宇宙射线 Trock 信号后缘的测量”核仪器和物理研究中的 Mothoda。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 23 条
ショック時のライソゾーム膜不安定化の機序について
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批准号:59771065
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1984
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负责人:新井 康夫
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依托单位:
リドカインの抗ショック作用について
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批准号:57770925
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1982
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负责人:新井 康夫
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依托单位:
技術科における自作教具の研究
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批准号:X44220-----16053
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (B)
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资助金额:$0.03万
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财政年份:1969
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负责人:新井 康夫
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依托单位:
海外基金