高分解能熱測定による液晶相転移の研究

通过高分辨率热测量研究液晶相变

• 批准号: 12129204
• 负责人: 江間 健司
• 金额: $ 5.38万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2000
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2000 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-12129204/
• 关键词: 熱測定; 液晶; 相転移; 交流法熱量計; 非断熱走査熱量計

1.測定および結果、解析等熱測定に関しては今年度行なった主な測定としてド・フリース型に属するとの提案がなされているいくつかの液晶のスメクティックA-C相転移についての測定が挙げられる。交流法と非断熱走査法を併用することにより測定を行なった。まず交流法による測定からは、転移に伴って顕著な熱異常が存在し、転移点の上下でそれがほぼ対称的という特異な形状を示すという事実を初めて明らかにすることができた。この特徴はド・フリース型であるという主張の妥当性に関して有力な情報を与えると考えられる。また非断熱走査法による測定からは、相転移が弱い一次転移であることが明らかになった。加えて、交流法によって得られた熱容量の異常部分を解析した結果、ほぼ三重臨界的挙動を示していることが明らかになった。より詳細な解析がさらに進行中である。測定を行なった試料の中には極めて微少量しか試料が準備されないものもあったが、本研究で用いている微少試料での高精度測定が可能な熱量計の特長を十分活かすことができた。一方、誘電測定については測定装置が完成し、試験的な測定を開始した。2.成果の発表上に挙げたうち、熱測定の結果については、日本物理学会、液晶学会討論会等において成果発表を行なうと共に、国内外の研究者と情報交換を行なった。特に、ドイツ、デンマークの研究者を訪問し、講演発表および議論を行なって多くの収穫が得られた。また、昨年度得られた結果の一部は今年度に出版され、今年度得られた成果もすでに掲載が決定し出版予定である。

1. Determination of お よ び results and analytical determination of thermal に masato し て は our line な っ た determination of main な と し て ド · フ リ ー に ス type genus す る と の proposal が な さ れ て い る い く つ か の LCD の ス メ ク テ ィ ッ ク planning A - C phase shift に つ い て の determination が 挙 げ ら れ る. The alternating current method と the non-thermal cut-off walking test method を and the を line なった are determined by する とによ とによ を. ま ず communication method に よ る determination か ら は and planning move に っ て 顕 な thermal anomalies が exist し, planning to move some の fluctuation で そ れ が ほ ぼ says the seaborne と い う specific な shape を shown す と い う things be early を め て Ming ら か に す る こ と が で き た. こ の, 徴 は ド · フ リ ー ス type で あ る と い う advocated の justice に masato し て な intelligence を and strong え る と exam え ら れ る. ま た not break hot walkthrough method に よ る determination か ら は pad が weak い, phase planning planning move で あ る こ と が Ming ら か に な っ た. Add え て, communication method に よ っ て have ら れ た abnormal heat capacity の part を parsing し た results, ほ ぼ triple critical 挙 move を shown し て い る こ と が Ming ら か に な っ た. Youdaoplaceholder0 よ detailed な analysis がさらに in progress である. In measuring line を な っ た sample の に は extremely め て very し か sample が prepare さ れ な い も の も あ っ た が, this study で い て い る slightly less sample で の high-precision measurement が may な calorimeter の specialty を very live か す こ と が で き た. On one side, the inductance measurement に に て て the <s:1> measurement device が is completed た, and the な measurement of the test を begins た た. 2. Results の 発 table に 挙 げ た う ち, thermal measurement results の に つ い て は workshop, Japan institute of physics, LCD and so に お い て results 発 table line を な う と に, domestic and foreign researchers の と intelligence exchange line を な っ た. に, ド イ ツ, デ ン マ ー ク の researchers を access し, speech 発 table お よ び comment line を な っ て more く の 収 won が must ら れ た. ま た, yesterday's annual ら れ の た results published a は our に さ れ, our ら れ た results も す で に first white jasmines load が decided し publishing designated で あ る.

项目成果

Kenji Ema: "Critical specific heat anomaly in antiferroelectric liquid crystals-Crossover, and multicritical phenomena"Ferroelectrics. 267. 255-262 (2002)

Kenji Ema：“反铁电液晶中的临界比热异常 - 交叉和多临界现象”铁电体。

C.C.Huang et al.: "Experimental investigations of one liquid-crystal compound exhibiting the no-layer-shrinkage effect near Sm-A-Sm-C^* transition"Physical Review E. (発表予定).

C.C.Huang 等人：“一种液晶化合物在 Sm-A-Sm-C^* 转变附近表现出无层收缩效应的实验研究”物理评论 E.（待提交）。

C.C.Huang et al.: "Optical, resonant X-ray scattering, and calorimetric investigations of two liquid crystal compounds exhibiting the SmA-Sm Cd^*-SmC^* transitions"Liquid Crystals. 31・1. 127-135 (2004)

C.C.Huang 等：“表现出 SmA-Sm Cd^*-SmC^* 转变的两种液晶化合物的光学、共振 X 射线散射和量热研究”Liquid Crystals 31・1 (2004)。

K.Ema, H.Yao, Y.Takanishi, H.Takezoe, T.Kusumoto, T.Hiyama, A.Yoshizawa: "Anomalous behaviors of the heat capacity in a liquid erystal showing a re-entrant isotropic phase"Liquid Crystals. Vol.29(印刷中). (2002)

K.Ema、H.Yao、Y.Takanishi、H.Takezoe、T.Kusumoto、T.Hiyama、A.Yoshizawa：“显示重入各向同性相的液晶中热容量的异常行为”液晶。第 29 卷（印刷中）（2002 年）。