リボソームの100S?70S変換―定常期における蛋白合成制御機構の研究―
リボソームの100S?70S変換―定常期における蛋白合成制御機構の研究―
批准号:
14035250
负责人:
和田 明
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 --
中文摘要
研究計画に基づいて、以下の研究を行った。1.100Sリボソームを形成する蛋白質、RMF(ribosome modulation factor)のリボソーム結合位置の決定。昨年度から二価性試薬2-イミノチオレーンを用いて100Sに結合したHis-taggedRMFと架橋されるリボソーム蛋白の同定に取り組み、L2,L13およびS13が架橋されることを見出した。この結果は1.RMFが50Sと30Sのインターフェースにあること、2.ペプチジルセンターがL2とL13の中間の領域にあることからRMFはペプチジルセンター(PTC)に覆い被さっていることを示唆した。この結合位置は100SがPTCの翻訳活性を休止した状態であることとよく符合する。つぎに、RNA修飾試薬DMSを用いてRMFが結合した100Sと、結合しない70Sの修飾をfoot printingによって比較し、PTC領域からL13にかけてRMFによる修飾阻害がおこることを見出した。これは架橋反応の結果とよく一致している。2.cryo電子顕微鏡による100Sの立体構造解析38個の100Sの電顕像から長軸の周りに回転させた平均イメージをとり、100Sが50S・30S・30S・50Sの構造をとることを確定することができた。しかしその後、他の研究機関のcryo電子顕微鏡を操作する共同研究者が事実上実験できない状況に陥ったため、これ以上協力関係を維持できなくなった。そのため最近、京大・理の藤吉好則教授と新たに協力関係を結び、cryo電子顕微鏡による研究を再発足させた。この遅れを取り戻すべく努力したい。
英文摘要
研究計画に基づいて、以下の研究を行った。1.100Sリボソームを形成する蛋白質、RMF(ribosome modulation factor)のリボソーム結合位置の決定。昨年度から二価性試薬2-イミノチオレーンを用いて100Sに結合したHis-taggedRMFと架橋されるリボソーム蛋白の同定に取り組み、L2,L13およびS13が架橋されることを見出した。この結果は1.RMFが50Sと30Sのインターフェースにあること、2.ペプチジルセンターがL2とL13の中間の領域にあることからRMFはペプチジルセンター(PTC)に覆い被さっていることを示唆した。この結合位置は100SがPTCの翻訳活性を休止した状態であることとよく符合する。つぎに、RNA修飾試薬DMSを用いてRMFが結合した100Sと、結合しない70Sの修飾をfoot printingによって比較し、PTC領域からL13にかけてRMFによる修飾阻害がおこることを見出した。これは架橋反応の結果とよく一致している。2.cryo電子顕微鏡による100Sの立体構造解析38個の100Sの電顕像から長軸の周りに回転させた平均イメージをとり、100Sが50S・30S・30S・50Sの構造をとることを確定することができた。しかしその後、他の研究機関のcryo電子顕微鏡を操作する共同研究者が事実上実験できない状況に陥ったため、これ以上協力関係を維持できなくなった。そのため最近、京大・理の藤吉好則教授と新たに協力関係を結び、cryo電子顕微鏡による研究を再発足させた。この遅れを取り戻すべく努力したい。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Keita Miyoshi, Rota Tsujii, Hideji Yoshida, Yasushi Maki, Akira Wada, Yasushi Matsui, Akio Toh-e, Keiko Mizuta: "Normal Assembly of 60S ribosomal subunits is required for the signaling in response to a secretory defect in Saccharomyces cerevisiae"J. Biol.
Keita Miyoshi、Rota Tsujii、Hideji Yoshida、Yasushi Maki、Akira Wada、Yasushi Matsui、Akio Toh-e、Keiko Mizuta:“60S 核糖体亚基的正常组装是响应酿酒酵母分泌缺陷的信号传导所必需的”J.
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hideji Yoshida, Yasushi Maki, Hisako Kato, Hisao Fujisawa, Kaori Izutsu, Chieko Wada, Akira Wada: "The ribosome modulation factor (RMF) binding siteon the ribosome of Escherichia coli"J. Biochemistry,. 132. 983-989 (2002)
Hideji Yoshida、Yasushi Maki、Hisako Kato、Hisao Fujisawa、Kaori Izutsu、Chieko Wada、Akira Wada:“大肠杆菌核糖体上的核糖体调节因子 (RMF) 结合位点”J.
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Akira Katayama, Atsuko Tsujii, Akira Wada, T Nishio, Akira Ishihama: "Systematic search for zinc-binding proteins in Escherichia coli"Eur. J. Biochemistry. 269・9. 2403-2413 (2002)
Akira Katayama、Atsuko Tsujii、Akira Wada、T Nishio、Akira Ishihama:“大肠杆菌中锌结合蛋白的系统搜索”J. Biochemistry 269・9。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
大腸菌定常期におけるリボソームの構造と動態
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批准号:15030239
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$3.78万
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财政年份:2003
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负责人:和田 明
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依托单位:
大腸菌定常期における加齢現象の研究
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批准号:11878133
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$0.32万
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财政年份:1999
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负责人:和田 明
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依托单位:
葉緑体リボソームの蛋白質構成と光環境への応答
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批准号:06259208
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.79万
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财政年份:1994
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负责人:和田 明
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依托单位:
大腸菌100Sリボゾ-ムの動態と翻訳調節
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批准号:03808032
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1991
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负责人:和田 明
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依托单位:
活性型ビタミンD_3 添加顆粒状ハイドロキシアパタイトの歯槽堤形成術への応用
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批准号:59771537
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1984
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负责人:和田 明
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依托单位:
海外基金