膜貫通トポロジー情報を利用した膜貫通タンパク質機能の網羅的分類・予測
膜貫通トポロジー情報を利用した膜貫通タンパク質機能の網羅的分類・予測
批准号:
16014202
负责人:
清水 俊夫
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 --
中文摘要
文献から収集した確かな膜貫通(TM)トポロジーデータセットに対して、最大の予測精度を与える既存予測法の組み合せを決定した(ConPred_all及びConPred_elite)。ConPred_allは既存の予測法に比べて10%程度の精度向上、ConPred_eliteは予測対象を20-30%に限定することによってほぼ100%の予測精度を実現している。この2つを統合したConPred IIをインターネット上に公開した。88原核ゲノムから予測されるTMタンパク質配列約52,000配列を対象として、まず、BLAST検索及び配列一致度比較によって得られる機能注釈付けの割合を求めたところ、そのレベルは24%程度であった。TMトポロジー類似性に基づくクラスタリングを行うことによって、機能分類・同定の割合を61%のレベルにまで引き上げることができることを明らかにした。TMトポロジー類似性は、我々が新たに導入した概念であり、対応するループの長さを比較することによって簡単に求めるものである。また、このクラスタリングに用いられたTMトポロジー予測データは、ConPred IIを適用することによって得られたものである。さらに、88ゲノムから得られた52,000配列を対象として、そのTMトポロジー情報を利用した、配列内部分配列比較を行うことによって、遺伝子内重複によるTMトポロジー進化についても詳しく調べた。TMトポロジー進化には、二倍体型、準二倍体型、三倍体型、入れ子三倍体型、部分的重複など、様々なタイプが見いだされた。例えば、6回貫通型TMタンパク質は、2回型から2回重複を繰り返した3倍体型重複、4回貫通型からの部分的重複、入れ子3倍型重複によって進化したものであることが分った。また、7回貫通型TMタンパク質は、3回貫通型、4回貫通型、5回貫通型から進化したものである可能性があることを明らかにした。
英文摘要
文献から収集した確かな膜貫通(TM)トポロジーデータセットに対して、最大の予測精度を与える既存予測法の組み合せを決定した(ConPred_all及びConPred_elite)。ConPred_allは既存の予測法に比べて10%程度の精度向上、ConPred_eliteは予測対象を20-30%に限定することによってほぼ100%の予測精度を実現している。この2つを統合したConPred IIをインターネット上に公開した。88原核ゲノムから予測されるTMタンパク質配列約52,000配列を対象として、まず、BLAST検索及び配列一致度比較によって得られる機能注釈付けの割合を求めたところ、そのレベルは24%程度であった。TMトポロジー類似性に基づくクラスタリングを行うことによって、機能分類・同定の割合を61%のレベルにまで引き上げることができることを明らかにした。TMトポロジー類似性は、我々が新たに導入した概念であり、対応するループの長さを比較することによって簡単に求めるものである。また、このクラスタリングに用いられたTMトポロジー予測データは、ConPred IIを適用することによって得られたものである。さらに、88ゲノムから得られた52,000配列を対象として、そのTMトポロジー情報を利用した、配列内部分配列比較を行うことによって、遺伝子内重複によるTMトポロジー進化についても詳しく調べた。TMトポロジー進化には、二倍体型、準二倍体型、三倍体型、入れ子三倍体型、部分的重複など、様々なタイプが見いだされた。例えば、6回貫通型TMタンパク質は、2回型から2回重複を繰り返した3倍体型重複、4回貫通型からの部分的重複、入れ子3倍型重複によって進化したものであることが分った。また、7回貫通型TMタンパク質は、3回貫通型、4回貫通型、5回貫通型から進化したものである可能性があることを明らかにした。
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DOI:
10.1016/j.compbiolchem.2003.11.003
发表时间:
2004-02-01
期刊:
COMPUTATIONAL BIOLOGY AND CHEMISTRY
影响因子:
3.1
作者:
[Inoue, Y, Ikeda, M, Shimizu, J]
通讯作者:
Shimizu, J
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Protein Science 13
影响因子:
--
作者:
[M.Arai, K.Okumura, M.Satake, T.Shimizu]
通讯作者:
T.Shimizu
DOI:
10.1016/j.compbiolchem.2003.11.002
发表时间:
2004-02-01
期刊:
COMPUTATIONAL BIOLOGY AND CHEMISTRY
影响因子:
3.1
作者:
[Xia, JX, Ikeda, M, Shimizu, T]
通讯作者:
Shimizu, T
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
J.Molecular Biology 339巻
影响因子:
--
作者:
[T.Shimizu, H.Mitsuke, K.Noto, M.Arai]
通讯作者:
M.Arai
Evaluation of the color-coding method for searching tandem repeats in
用于搜索串联重复的颜色编码方法的评估
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Chem-Bio Informatics Journal 4
影响因子:
--
作者:
[S.Mizuta, H.Munakata, A.Aimaiti, K.Oosawa, T.Shimizu]
通讯作者:
T.Shimizu
共 7 条
トポロジー類似性にもとづく膜貫通タンパク質機能の分類・予測
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批准号:15014203
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.56万
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财政年份:2003
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负责人:清水 俊夫
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依托单位:
膜貫通タンパク質構造・機能のプロテオーム解析
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批准号:14015203
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2002
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负责人:清水 俊夫
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依托单位:
イオン性界面活性剤の高分子イオン結合サイトへの協同的結合
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批准号:59780277
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1984
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负责人:清水 俊夫
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依托单位:
生体系に於ける長距離コヒーレンスに関する研究
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批准号:X00210----579166
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.54万
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财政年份:1980
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负责人:清水 俊夫
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依托单位:
マレイン酸交互共重合体に於ける形態転移に関する研究
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批准号:X00095----468104
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.26万
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财政年份:1979
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负责人:清水 俊夫
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依托单位:
高分子電解質に於ける隣接解離基間相互作用に関する研究
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批准号:X00210----278114
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.18万
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财政年份:1977
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负责人:清水 俊夫
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依托单位: