分子性導体の新奇圧力誘起量子相転移の探索と高圧交流比熱法による精密圧力相図の決定

寻找分子导体中新颖的压力诱导量子相变，并使用高压交流比热法确定精确的压力相图

• 批准号: 18028009
• 负责人: 辺土 正人
• 金额: $ 2.43万
• 依托单位: University of the Ryukyus
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18028009/
• 关键词: 分子性導体; 超高圧; 高圧相図; 圧力誘起超伝; TMTTF塩; 高圧下電気抵抗; 圧力誘起超伝導; 有機導体

今回我々は、ダイヤモンドアンビルセル(DAC)による高圧・磁場中での測定を試みた。我々はDACを用いて、6GPa程度の超高圧下で(TMTTF)_2SbF_6のゼロ抵抗を観測することに成功した。この技術を用いて、各圧力で磁場方向を変えて磁場中電気抵抗を測定し、そのオンセットから上部臨界磁場を決定した。電流方向はすべてa軸(カラム方向)に流した。(TMTTF)_2PF_6に対しても同じ条件で行った。上部臨界磁場は、すべての軸方向で大きな異方性を示すことがわかった。一方、(TMTTF)_2PF_6ではH//a, b'方向ではほとんど同じ依存性を示した。これは、LeeらのTMTSF塩の報告とよく一致している。これらのP-T相図では、(TMTTF)_2SbF_6が非常に広い圧力範囲に超伝導相が存在し、(TMTTF)_2PF_6や(TMTTF)_2AsF_6ではTMTSF塩と同様に絶縁体相の消失点近傍の狭い範囲に存在していた。上部臨界磁場の異方性のこの違いは、P-T相図で違いの超伝導相の広がりのに対応している可能性がある。やはりここでも(TMTTF)_2SbF_6がこの系の中で特異な存在であることが明らかになった。今後さらにキュービックアンビル高圧装置の技術開発を進め、電気抵抗以外の物理量測定やさらなる小型化を進めることで低温磁場下での測定が可能になり、新奇な物性探索がより簡便に行える環境を整えることで、この分野に貢献していきたいと考えている。

Now back to my 々 は, ダ イ ヤ モ ン ド ア ン ビ ル セ ル (DAC) に よ る 圧 · high magnetic field で の determination を try み た. I 々 は DAC を with い て, degree of 6 gpa の under ultra-high 圧 で (TMTTF) _2SbF_6 の ゼ ロ resistance を 観 measuring す る こ と に successful し た. を こ の technology with い て, various pressure で を magnetic field direction - え て magnetic CLP 気 resistance を し, そ の オ ン セ ッ ト か ら upper critical magnetic field を decided し た. Current direction: すべて axis a (カラム direction) : に current: た た. (TMTTF)_2PF_6に with the same conditions as じ で for で て. The upper critical magnetic field で and すべて in the direction of the main axis で show a large <s:1> な anisotropy を of す とがわ とがわ とがわ った った. One side, (TMTTF)_2PF_6で で H//a, b' direction で で ほとん ほとん <e:1> を and じ dependence を show た た. Youdaoplaceholder2 れ ら and Leeら <s:1> TMTSF salt <s:1> report とよく consistent <s:1> て る る る る. こ れ ら の P - T phase 図 で は, (TMTTF) _2SbF_6 が very に hiroo い pressure fan 囲 に が し, super 伝 guide phase (TMTTF) _2PF_6 や (TMTTF) _2AsF_6 で は TMTSF salt と with others に never try body phase の vanishing point nearly alongside の narrow い van 囲 に exist し て い た. The upper critical magnetic field <s:1> anisotropic <e:1> is in violation of <s:1>, the P-T phase diagram で is in violation of で, the super 伝 leading phase <e:1> is in violation of が, に against 応 て る possibility がある. や は り こ こ で も (TMTTF) _2SbF_6 が こ の is の で specific な exist で あ る こ と が Ming ら か に な っ た. Future さ ら に キ ュ ー ビ ッ ク ア ン ビ ル の 圧 high technology open 発 を into め, electricity 気 resist outside の quantity determination や さ ら な る miniaturization を into め る こ と で under low magnetic field で の determination が may に な り, novel な physical exploration が よ り simple line に え る environment を whole え る こ と で, こ の eset に contribution し て い き た い と exam え て い る.

项目成果

Anomalous Metallic State in (TTM-TTP)I3 with a Highly One-Dimensional Half-FilledBand under Pressure beyond 7 GPa

(TTM-TTP)I3 中的反常金属态在超过 7 GPa 的压力下具有高度一维半填充能带

• 发表时间: 2005
• 作者: Syuma Yasuzuka;Keizo Murata;Tsutomu Fujimoto;Masahiro Shimotori;Tadashi Kawamoto;Takehiko Mori;Masato Hedo;Yoshiya Uwatoko
• 通讯作者: Yoshiya Uwatoko

Anomalous Pressure Dependence of Superconductivity in Layered Organic Conductor, K-(BEDT-TTF)_4Hg_<2.89>Br_8

层状有机导体中超导性的反常压力依赖性，K-(BEDT-TTF)_4Hg_<2.89>Br_8

• 发表时间: 2007
• 期刊: Journal of the Physical Society of Japan 76
• 作者: H. Taniguchi;T. Okuhata;T. Nagai;K. Satoh;N. Mori;Y. Shimizu;M. Hedo;Y. Uwatoko
• 通讯作者: Y. Uwatoko

Pressure Effect on Insulating State in Ferrimagnetic pi-d system (EDT-TTFVO)2FeBr4

压力对亚铁磁 pi-d 系统 (EDT-TTFVO)2FeBr4 绝缘状态的影响

• 发表时间: 2005
• 作者: Tsutomu Fujimoto;Syuma Yasuzuka;Keiichi Yokogawa;Toshiki Hayashi;TakashiHiraoka;Hideki Fujiwara;Toyonari Sugimoto;Keizo Murata
• 通讯作者: Keizo Murata

高圧技術ハンドブック

高压技术手册

• 发表时间: 2006
• 作者: M.Sakai et al.;鈴木敦士
• 通讯作者: 鈴木敦士

Pressure-Induced Metal-Semiconductor-Metal Transitions in an MMX-Chain Complex, Pt2(C2H5CS2)4I

MMX 链复合物中压力诱导的金属-半导体-金属转变，Pt2(C2H5CS2)4I

• 发表时间: 2006
• 期刊: European Journal of Inorganic Chemistry
• 影响因子: 2.3
• 作者: A.Kobayashi;Y.Wakabayashi;H.Sawa;et al.
• 通讯作者: et al.