课题基金 / 基金详情

単一分子伝導理論

単一分子伝導理論
单分子传导理论
批准号:
20027017
负责人:
浅井 美博
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

浅井 美博的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
電気伝導に伴う局所発熱の理論昨年度、非弾性散乱の結果生じる発熱と発生熱の熱電極への伝導・拡散を自己無撞着に取り扱う理論をフォノン伝導も含めて導出した。(Phys.Rev.B78,045434(2008))今年度はこの理論を用いて実験研究がなされている幾つかの系に対して適用計算を行った。特にTao等が実験研究を行ったアルカン・ジチオール分子系における計算を行った結果、実験的に見積もられている有効温度(T_<eff>)の電圧依存性を定性的に良く再現する結果が得られた。特に、高バイアス側では発生熱の熱電極への伝導が顕著になり、Todorov・DiVentra等のバルクフォノンモデルから推定されているT^4_<eff>~V^2からの小さなずれが見られる事が明らかになった.更にこの局所発熱(分子内部の熱発生と熱拡散のバランスで決まる)に対する電子相関の寄与を調べる為の理論を遮蔽クーロン近似(GW近似)の範囲で導出し、幾つかの系においてフォノン効果とクーロン斥力効果を併せた競合問題に対するテスト計算を行った。その結果、アルカン・ジチオール分子系の様な深いトンネル系においては、IETSに対する電子相関効果はマイナーである一方、共鳴系にある金ワイヤーなどの系においては、クーロン斥力がある充分に大きいと、フォノン由来の非弾性トンネルスペクトル(IETS)のオフ・セット領域や局所発熱に電子相関からの顕著な影響が現れることが判明した。この問題に関してもDiVentra等の先行研究があるが、フォノン熱拡散や流体力学的な取り扱いに基づく現象論的な電子相関に無理があり、我々の結果とは異なる点が随所に現れる。IETSの詳細な構造や熱・エネルギー問題を扱う際には接合界面における温度強化条件などをかなり真面目に扱う必要がある事がこの事から伺い知れる。
期刊论文(15)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Non-equilibrium phonon effects in single molecular bridge junctions
单分子桥连接处的非平衡声子效应
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [島崎智実, 浅井美博, Yoshihiro ASAI]
通讯作者: Yoshihiro ASAI
分子接合系における局所熱発生とエネルギー変換過程の理論
分子连接系统局部生热及能量转换过程理论
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Yamashita M, Izumina K, Matsubara A, Y. Sasaki, et al., 浅井美博]
通讯作者: 浅井美博
DOI: 10.1016/j.cplett.2008.10.012
发表时间: 2008-11
期刊: Chemical Physics Letters
影响因子: 2.8
作者: [T. Shimazaki;Y. Asai]
通讯作者: T. Shimazaki;Y. Asai
遮蔽Fock交換ポテンシャルに基づいた固体の電子状態計算
基于屏蔽Fock交换势的固体电子结构计算
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [島崎智実, 浅井美博]
通讯作者: 浅井美博
15
    有機材料とナノ構造体材料における熱電効果の理論研究
    ナノリンク分子の電気伝導理論