Expansion of CD4+ cytotoxic T lymphocytes and IgD-CD27- double negative B cells in COVID-19 and autoimmune diseases including IgG4-related disease

COVID-19 和自身免疫性疾病（包括 IgG4 相关疾病）中 CD4 细胞毒性 T 淋巴细胞和 IgD-CD27-双阴性 B 细胞的扩增

基本信息

批准号：
21KK0163
负责人：
金子直樹
金额：
$ 12.15万
依托单位：
Kyushu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-10-07 至 2027-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本プロジェクトは三年目となる。一年目の2021年度はまずCOVID-19およびIgG4関連疾患における細胞障害性CD4+ヘルパーT細胞とダブルネガティブB細胞の増加と機能について明らかにするために、各々の疾患のサンプル収集を開始した。2年目である2022年には組織サンプルについては、多重蛍光染色によるそれらの細胞の局在と、タンパクの発現について解明を進めた。血液サンプルについてはフローサイトメトリーを行い、実際、組織や血液においては同細胞群が健常者に比較し、増加していることを確認している。今後、それらの細胞群の病態との関与を解明するために、産生される分子について広く検討を進める予定としている。さらに得られたサンプルについて、シングルセル解析も行い、シングルセルレベルでの遺伝子の発現も検討しており現在n数を増加させている最中である。興味深い結果としてCD4+CTLsとDN B細胞はいずれも病態形成に直接関与している特徴を示すことが明らかになった。3年目となる本年は組織における同サブセットのトランスクリプトームマーカーを検索し、機能実験へと進めることを予定している。また組織内におけるCD4+CTLsとDN B細胞の関連についても、多重蛍光染色と専用の解析アプリケーションを用いた位置関係の数値化を進めており、T細胞とB細胞間の機能連関を明らかにしたいと考えている。引き続きCOVID-19とIgG4関連疾患に共通する新規治療薬の開発に向けて取り組んでいく。

这是该项目的第三年。在2021财政年度的第一年，我们首先开始为每种疾病收集样品，以阐明在COVID-19和IgG4相关疾病中的细胞毒性CD4+辅助T细胞的增加和功能。在2022年的第二年，我们通过多种荧光染色和蛋白质的表达研究了组织样品的定位。通过流式细胞仪进行血液样本，实际上，与健康个体相比，组织和血液中的细胞被证实会增加。将来，我们计划广泛研究产生的分子，以阐明这些细胞基团与病理学的参与。此外，对获得的样品进行了单细胞分析，还研究了单细胞水平的基因表达，目前正在增加N的数量。一个有趣的结果表明，CD4+CTL和DN B细胞均表现出直接参与发病机理的特征。今年，第三年，我们计划在组织中搜索相同的转录组标记子集，并继续进行功能实验。此外，我们还在努力使用多种荧光染色和专用分析应用来量化组织中CD4+ CTL和DN B细胞之间的位置关系，我们想阐明T细胞和B细胞之间的功能联系。我们将继续致力于开发新的治疗剂，这些治疗剂和与IgG4相关的疾病是常见的。